遅能戸〜セーメーバーバン〜雁ガ腹摺山〜大月駅

2013年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,816m
• 下り: 1,909m

コースタイム

　7：45遅能戸
　8：00セーメーバン登山口
　8：15サクラ沢峠
　8：50セーメーバン
　9：20大垈（おおぬた）山
　9：40金山峠
　9：45百間千場
10：30林道
11：25雁ヶ腹摺山

12：00雁ヶ腹摺山下山
12：25林道
12：50百間千場
12：55金山峠
13：30金山鉱泉
14：00遅能戸
14：45大月駅

登り3：40
下り2：45
合計6：25

天候

晴れ時々曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：「大月駅」からバスで「遅能戸」バス停下車。
帰り：「大月駅」から電車

コース状況／危険箇所等

雁ヶ腹摺山山頂付近に少し雪はあるがシャーベット状で滑らない。
アイゼンなしでもOK。
乾いた表面の下が泥んこの「隠れズルズルゾーン」あり。スリップ注意。

写真

3/10 18:58

大月駅発「西奥山」行き。今回も乗客は僕ひとり。

3/10 7:42

遅能戸バス停。右の道を進む。

3/10 18:59

「ことぶき荘」の犬。会うたびにめちゃめちゃ吠えられる。

3/10 7:56

森屋荘のところを右へ。

3/10 7:59

セーメーバン登山口。ここを左へ登る。

3/10 8:17

サクラ沢峠。

3/10 18:59

いい感じの尾根道。

3/10 18:59

この登山道、タバコのポイ捨てが目立つ。

3/10 8:54

セーメーバン頂上。

3/10 9:20

大垈山山頂。

3/10 9:21

雁ヶ腹摺山へは右へ行く。

3/10 9:24

金山民宿村の標識の方へ進む。

3/10 9:25

20m降りると、再び金山民宿村の標識。左へ。

3/10 19:00

雪があるが、シャーベット状で滑る心配なし。

3/10 9:28

この標識は左の金山峠方面へ。

3/10 9:39

金山峠山頂。

3/10 19:00

百間千場。凍っているが、アイゼンを付けるほどではない。

3/10 19:00

林道を少し進むと雁ヶ腹摺山への登山口が。

3/10 19:00

さっきの登山口からここの林道までの登りが結構きつい。

3/10 10:37

雨量を計る機械らしい。

3/10 19:00

表面は乾いているが中は泥んこの「隠れズルズルゾーン」。

3/10 19:00

山頂付近は所々に雪あり。アイゼンナシでもOK。

3/10 19:00

見えてきた、見えてきた。

3/10 11:25

雁ヶ腹摺山山頂。

3/10 19:01

証拠写真。

3/10 19:01

富士山の景色は…う〜ん見えてない！かろうじて滝子山が見える程度。

3/10 19:01

山頂は強風だが「ジェットボイル」はなんなく湯沸かしOK！スタバでもらった試供品のインスタントコーヒーが思いのほか旨いことが判明！

3/10 11:51

なんとな〜くティラノサウルスの顔っぽい石。

3/10 19:01

下りの泥んこ道で1回コケた。

3/10 12:24

再び林道。

3/10 19:02

百間千場。この小川で水は補給できそう。

3/10 19:02

「行くな危険！」と書かれている金山峠からの下山道を試してみることに。

3/10 19:02

数か所、崩れやすそうな砂地の道がある他は踏み跡もしっかりしてそれほど危険は感じなかった。

3/10 19:03

幾度も橋を渡りせせらぎとともに下っていく。

3/10 19:03

3/10 19:03

舗装道路に出た。

3/10 19:04

「ことぶき荘」の犬。また吠えられた。

3/10 13:58

遅能戸バス停。素通りして大月駅まで歩く。

3/10 19:04

と、ぽたぽた雨が降って来た。

3/10 19:04

大ぶりになってきたので、ザックカバーをかける。

3/10 19:04

が、かけたとたんに晴れ間が広がる。

3/10 19:04

この広くて新しい道、けっこう好き。

3/10 14:42

大月駅到着。ポツポツ雨が降ってる。

3/10 15:01

大月駅駅前のお土産屋さんの2階にある食堂でビール。つまみは枝豆と厚揚げ。

3/10 19:04

大月駅前のヤマザキデイリーストアの名物「豆大福」。駅のホームで2個食べる。確かにうまい！

撮影機器：

iPhone 4 Apple

感想

sasablog

昨年12月に続き、2回目の「雁ヶ腹摺山」。
天気予報では「晴れ」の予報だったが、
途中から曇りだし、念願の「五百円札の富士山」は
今回もお預け。また近いうちにリベンジしたい！

「行くな危険！」と標識に落書きされている
金山峠からの下り道は思ったほど危険ではなかった。
むしろ小川を何度も越えていく、楽しいコースだった。
「川乗橋」から川乗山へ向かうコースに似ているかも。

「ことぶき荘」の吠える犬はなんとかして手なづけたい。