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記録ID: 2757418
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

炭ヶ谷〜獺池・まむし谷〜穂高湖〜摩耶山頂〜黒岩尾根

2020年11月22日(日) [日帰り]
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rxk00250 その他1人
GPS
--:--
距離
14.4km
登り
749m
下り
932m

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
0:44
合計
5:42
9:26
13
神戸市営地下鉄北神線「谷上」駅
9:39
9:40
6
炭ヶ谷 登山口
9:46
9:46
44
炭ヶ谷 入口
10:30
10:32
11
炭ヶ谷五分岐(五ツ辻)
10:43
10:46
0
獺(カワウソ)池
10:46
10:46
19
まむし谷
11:05
11:06
21
シェール道 合流
11:27
11:30
6
穂高堰堤下の東屋
11:36
11:47
2
穂高湖
11:49
11:49
8
杣谷峠
11:57
11:57
20
アゴニー坂下
12:17
12:24
4
掬星台
12:28
12:29
4
摩耶山頂(三角点)
12:33
12:35
0
緑と風の広場
12:35
12:35
7
黒岩尾根 下り口
12:42
12:42
2
アドベンチャルート 分岐(黒岩尾根側)
12:44
12:44
12
黒岩北尾根 分岐
12:56
12:56
8
黒岩第二西尾根 分岐
13:04
13:11
15
絶景の展望地
13:26
13:26
40
神戸市石柱道標
14:06
14:08
2
黒岩尾根 登り口
14:10
14:10
4
地蔵谷 分岐
14:14
14:14
10
稲妻坂 分岐(全山縦走路)
14:24
14:24
9
桜茶屋
14:33
14:34
9
締切堰堤
14:43
14:45
2
布引貯水池・五本松堰堤
14:47
14:47
7
五本松かくれ滝
14:54
14:54
8
布引見晴らし台
15:02
15:03
5
砂子(いさご)橋
15:08
神戸市営地下鉄「新神戸」駅
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)JR三ノ宮駅から北神急行線で谷上駅へ、谷上駅から徒歩で登山口へ
(帰り)布引貯水池を経て神戸市営地下鉄「新神戸」駅へ
コース状況/
危険箇所等
「炭ヶ谷」について
良く歩かれているルートで、全般的には大きく荒れたような箇所はない。
炭ヶ谷の終点でもある五分岐(道標の立つ五ツ辻)地点から広い林道へと下り始める場所で、倒木が積み重なっていて進路を完全に塞いでしまっている箇所があるが、そこは既に迂回路が出来ていてかつ良く踏まれてるので通行に支障はない状態にまでなっている。林道から「獺(カワウソ)池」へ向かう区間は、豪雨などの影響で中央が深くえぐれているので注意。なお炭ヶ谷にはほとんど紅葉はない。

「獺池〜まむし谷」について
こちらも比較的歩かれているルートのようで良い状態に保持されている。
まむし谷がシェール道へ合流する地点は、土砂が堆積した上にぬかるみなっているため、迂回路が出来ているが幅が狭いので少々注意。紅葉はごくごくピンポント的にしか見られないので期待薄。

「シェール道〜穂高湖」について
まむし谷からの合流点から穂高湖へと向かう区間の最後で、なかなか綺麗な紅葉が見られた。なお穂高湖周辺には紅葉はなかった。

「黒岩尾根」について
最近本格的な整備が進んで、階段などが新しく付けられて以降は安全度が増し、この尾根道を歩く人が一気に増えた。中間地点よりやや上まで登った地点で西方向にこれ以上ないような絶景が広がるが、いつもながら素晴らしい。これだけの景観は六甲山系でもなかなか他では見られないだろうと思う。とはいえ、急斜面の連続が多いために上りはキツく、下りは危険なことに変わりはない。尾根道を歩いている最中は木々に囲まれていることもあり、紅葉はあまり見られなかった。
「炭ヶ谷」は最初のうちは谷沿いの明快な道で歩きやすい
2020年11月22日 09:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/22 9:52
「炭ヶ谷」は最初のうちは谷沿いの明快な道で歩きやすい
やがて谷沿いの道は樹林帯の中を登っていく。雰囲気が素敵
2020年11月22日 10:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/22 10:15
やがて谷沿いの道は樹林帯の中を登っていく。雰囲気が素敵
後半は谷筋そのものを遡行していく形になる。水は表にはほとんど出ずに地中を流れているようだ
2020年11月22日 10:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/22 10:24
後半は谷筋そのものを遡行していく形になる。水は表にはほとんど出ずに地中を流れているようだ
五分岐に出て「炭ヶ谷」は終わる。ここから「獺(カワウソ)池・まむし谷」へ向かう
2020年11月22日 10:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/22 10:30
五分岐に出て「炭ヶ谷」は終わる。ここから「獺(カワウソ)池・まむし谷」へ向かう
広い林道へ出る道は短いが、いきなり倒木の山が進路を塞いでいる。左の太い木の脇に迂回路が出来上がっていた
2020年11月22日 10:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/22 10:32
広い林道へ出る道は短いが、いきなり倒木の山が進路を塞いでいる。左の太い木の脇に迂回路が出来上がっていた
「獺(カワウソ)池」はいつも静かな空気に包まれている
2020年11月22日 10:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5
11/22 10:44
「獺(カワウソ)池」はいつも静かな空気に包まれている
そこから「まむし谷」を下って行く。まむし谷の上流にはこのような多段滝が流れている
2020年11月22日 10:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/22 10:48
そこから「まむし谷」を下って行く。まむし谷の上流にはこのような多段滝が流れている
緩やかで静かな谷の流れを渡りながら下っていく
2020年11月22日 10:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/22 10:50
緩やかで静かな谷の流れを渡りながら下っていく
まむし谷の道からは「新穂高」の山容が木々の合間からのぞいている
2020年11月22日 10:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/22 10:55
まむし谷の道からは「新穂高」の山容が木々の合間からのぞいている
日の当たる明るい谷が続く。再び谷を渡り、緩やかに高度を下げていく
2020年11月22日 11:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/22 11:00
日の当たる明るい谷が続く。再び谷を渡り、緩やかに高度を下げていく
土中に深く埋まった道標のところで沢が川に合流し、谷道も「シェール道」へ合流する。写真左端に見える細い踏み跡を進んでいく
2020年11月22日 11:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/22 11:05
土中に深く埋まった道標のところで沢が川に合流し、谷道も「シェール道」へ合流する。写真左端に見える細い踏み跡を進んでいく
「穂高湖」へと向かうため橋を渡る。このあたりから少しずつだが、紅葉の木が目に入ってくる
2020年11月22日 11:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 11:11
「穂高湖」へと向かうため橋を渡る。このあたりから少しずつだが、紅葉の木が目に入ってくる
「シェール道」の沢を抜けて広い林道へと出るところに鮮やかな紅葉があった
2020年11月22日 11:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 11:16
「シェール道」の沢を抜けて広い林道へと出るところに鮮やかな紅葉があった
「穂高堰堤」の周辺では紅葉が見られた
2020年11月22日 11:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 11:27
「穂高堰堤」の周辺では紅葉が見られた
「穂高堰堤」の前に架かる橋を渡って振り返るとこのような風景
2020年11月22日 11:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 11:30
「穂高堰堤」の前に架かる橋を渡って振り返るとこのような風景
「穂高湖」でおにぎり休憩。穂高湖周辺にはこれといった紅葉は見られなかった。ちょっと残念。ここが見事な紅葉だったら湖面にも映るし、絵になるのになあ
2020年11月22日 11:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 11:37
「穂高湖」でおにぎり休憩。穂高湖周辺にはこれといった紅葉は見られなかった。ちょっと残念。ここが見事な紅葉だったら湖面にも映るし、絵になるのになあ
車道沿いで「掬星台」を目指す。意外にもその途中に見事な紅葉があった
2020年11月22日 11:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 11:54
車道沿いで「掬星台」を目指す。意外にもその途中に見事な紅葉があった
これも車道沿いの紅葉。なかなか絵になる角度
2020年11月22日 11:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 11:55
これも車道沿いの紅葉。なかなか絵になる角度
さらに歩いていくと、谷側にこのような紅葉も目に入る
2020年11月22日 12:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 12:03
さらに歩いていくと、谷側にこのような紅葉も目に入る
「掬星台」が近づいてくる。阪急バスの「摩耶ロッジ前」停留所の近くに綺麗な紅葉の木があった
2020年11月22日 12:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 12:09
「掬星台」が近づいてくる。阪急バスの「摩耶ロッジ前」停留所の近くに綺麗な紅葉の木があった
これもほぼ同じ場所で見られた紅葉。控えめな感じが逆に心和む
2020年11月22日 12:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 12:10
これもほぼ同じ場所で見られた紅葉。控えめな感じが逆に心和む
「オテル・ド・マヤ」から「掬星台」へ向かう道沿いの紅葉
2020年11月22日 12:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 12:13
「オテル・ド・マヤ」から「掬星台」へ向かう道沿いの紅葉
「オテル・ド・マヤ」から「掬星台」へ向かう道沿いの紅葉
2020年11月22日 12:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 12:14
「オテル・ド・マヤ」から「掬星台」へ向かう道沿いの紅葉
「掬星台」の東展望台から見える「長峰山」と下界の街並み。長峰山はまだそれほど紅葉しているようには見えなかった(もともとそういう山だったかな)
2020年11月22日 12:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 12:19
「掬星台」の東展望台から見える「長峰山」と下界の街並み。長峰山はまだそれほど紅葉しているようには見えなかった(もともとそういう山だったかな)
「摩耶山」の山頂へ久しぶりに立ち寄った
2020年11月22日 12:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 12:28
「摩耶山」の山頂へ久しぶりに立ち寄った
「緑と風の広場」から見下ろす南西の風景
2020年11月22日 12:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 12:31
「緑と風の広場」から見下ろす南西の風景
「緑と風の広場」の奥から「黒岩尾根」へ入って下っていくことに
2020年11月22日 12:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/22 12:35
「緑と風の広場」の奥から「黒岩尾根」へ入って下っていくことに
「アドベンチャールート」分岐を通過
2020年11月22日 12:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/22 12:42
「アドベンチャールート」分岐を通過
「黒岩北尾根」分岐を通過
2020年11月22日 12:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/22 12:44
「黒岩北尾根」分岐を通過
「クリスマスツリーピーク」のある「黒岩第二西尾根」分岐を通過
2020年11月22日 12:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/22 12:56
「クリスマスツリーピーク」のある「黒岩第二西尾根」分岐を通過
「黒岩尾根」本線で数少ない道標が立っている少し先、開かれた絶景の展望地から眺める南西方向の景色はいつ見ても素晴らしい。この角度でこの範囲を広く見渡せる場所は他にはない
2020年11月22日 13:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 13:05
「黒岩尾根」本線で数少ない道標が立っている少し先、開かれた絶景の展望地から眺める南西方向の景色はいつ見ても素晴らしい。この角度でこの範囲を広く見渡せる場所は他にはない
「菊水山」を中心に、須磨から再度山まで六甲全山縦走路が走る稜線を一望できる。遠くには明石海峡大橋と淡路島までが一気に見渡せる。素晴らしい景色
2020年11月22日 13:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 13:05
「菊水山」を中心に、須磨から再度山まで六甲全山縦走路が走る稜線を一望できる。遠くには明石海峡大橋と淡路島までが一気に見渡せる。素晴らしい景色
「黒岩尾根」では貴重な紅葉
2020年11月22日 13:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/22 13:18
「黒岩尾根」では貴重な紅葉
神戸市石柱標を通過。半分ちょっとくらい下ってきたかな
2020年11月22日 13:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/22 13:26
神戸市石柱標を通過。半分ちょっとくらい下ってきたかな
僅かだが時折り木々の合間に控えめな紅葉が見られる
2020年11月22日 13:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/22 13:51
僅かだが時折り木々の合間に控えめな紅葉が見られる
「黒岩尾根」を下り終え、二十渉ルートに合流。このバリケードが道を塞ぐような形で置いてあり、その脅し文句のせいで初心者が心構えのないまま「黒岩尾根」に突入してくることが増えてしまった
2020年11月22日 14:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/22 14:06
「黒岩尾根」を下り終え、二十渉ルートに合流。このバリケードが道を塞ぐような形で置いてあり、その脅し文句のせいで初心者が心構えのないまま「黒岩尾根」に突入してくることが増えてしまった
地蔵谷分岐を過ぎ、布引へと向かう道中から高雄山側に見える風景
2020年11月22日 14:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 14:13
地蔵谷分岐を過ぎ、布引へと向かう道中から高雄山側に見える風景
「稲妻坂・天狗道」分岐あたりから見える高雄山側の風景
2020年11月22日 14:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 14:13
「稲妻坂・天狗道」分岐あたりから見える高雄山側の風景
布引ハーブ園がある「世継山」をバックに映える紅葉
2020年11月22日 14:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 14:17
布引ハーブ園がある「世継山」をバックに映える紅葉
「紅葉茶屋」の向かいの谷側に見られる紅葉もなかなか見事だ
2020年11月22日 14:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 14:29
「紅葉茶屋」の向かいの谷側に見られる紅葉もなかなか見事だ
新たな名所になりそうな「締切堰堤」と紅葉
2020年11月22日 14:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 14:33
新たな名所になりそうな「締切堰堤」と紅葉
布引貯水池を造っている「五本松堰堤」の真っ赤に燃えるような紅葉
2020年11月22日 14:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 14:45
布引貯水池を造っている「五本松堰堤」の真っ赤に燃えるような紅葉
五本松堰堤直下の水道施設にある美しい紅葉
2020年11月22日 14:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 14:46
五本松堰堤直下の水道施設にある美しい紅葉
山行のご褒美は「天然温泉・あぐろの湯」での癒しと、三宮「デンバー・プレミアム」でのサーロインステーキ300gのセット。リーズナブルで食べ応え十分、大満足
2020年11月22日 19:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/22 19:07
山行のご褒美は「天然温泉・あぐろの湯」での癒しと、三宮「デンバー・プレミアム」でのサーロインステーキ300gのセット。リーズナブルで食べ応え十分、大満足

装備

個人装備
通常のトレッキング靴のみ

感想

今回は同行者の希望によるコース。通りたい道は「炭ヶ谷」と「黒岩尾根」、そして最終目的地は「あぐろの湯」。あぐろの湯へは新神戸駅から地下鉄で向かうことにした。
さて「炭ヶ谷」と「黒岩尾根」をスムーズにつなぐため、今回同行者は「かわうそ池〜まむし谷〜シェール道〜穂高湖」から「掬星台」へ向かうルートを選んだ。(もうひとつ「石楠花山〜黄連谷〜桜谷」というルートもあるが、シェール道・穂高湖周辺の紅葉を期待したので今回はパス。)

さてこの時期の紅葉だが、「シェール道」の一番東の出口付近の場所で綺麗なものがあった。「穂高堰堤」の周囲にも少しあった。意外と穂高湖自体には見当たらなかったけど、そういや例年そうだったかも。あと穂高湖から掬星台へと向かう車道沿いにもきれいな紅葉の木が見られたのは収穫だった。意外だったのは「黒岩尾根」の山中自体には殆ど紅葉がなかったことかな。ほんの少しはあるけれど、目を引くような紅葉の木は殆どといっていいほどなかった。ちょっと残念。というかここの急斜面を下りで歩くには足元に神経がいってしまうので、上を見上げることもあんまりなかったけど。
それにしても「黒岩尾根」は、危ない区間には階段が付けられたので本当に歩きやすくなった。ひと昔に比べると雲泥の差だ。人も増えた気がする。トゥエンティクロスの崩落箇所が危険だという看板があるせいで、初心者がそこを回避して、何も知らずに黒岩尾根を登ってくるということが増えたせいもあるんだろう。迂回ルートとして初心者に黒岩尾根を登らせようとするのは私からすると暴挙だと思うんだけど、どうだろうか。険しいし距離も長いし、可哀そうすぎるよ。(河原からあじさい広場の直下へ向けて堰堤越しに新しい道を付けるのがベターかな・・・高雄山側に道を付けるのは危ないから)

「あぐろの湯」へは地下鉄で遠征。そんなに時間がかかる訳ではなく、意外と30分弱で到着できる。22日は日曜日だったうえに、いろいろな割引イベントが盛りだくさんの日だったのでかなり混んでいた。この日14km以上となる山行のご褒美は、天然温泉のほかにも「お食事」。先週に引き続き三宮ダイエービル9階「デンバー・プレミアム」での夕食。リーズナブルな価格で豪華で美味しいステーキが食べられるのですっかりお気に入りになってしまった。この9Fには他にも美味しそうなお店がずらりと入っているので、次の機会に是非訪れてみよう。

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