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Yamareco

記録ID: 2757494
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

九重連山

2020年11月21日(土) 〜 2020年11月23日(月)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
57:04
距離
74.4km
登り
3,054m
下り
3,724m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:05
休憩
1:13
合計
7:18
9:00
88
スタート地点
10:28
10:39
50
11:29
11:35
2
11:37
11:37
63
12:40
12:51
13
13:04
13:05
33
13:38
13:38
16
13:54
13:54
33
14:27
14:28
8
14:36
14:38
18
14:56
15:01
16
15:17
15:46
12
15:58
16:05
13
16:18
宿泊地
2日目
山行
7:33
休憩
1:05
合計
8:38
5:57
7
宿泊地
6:04
6:09
38
6:47
6:48
5
6:53
6:53
35
7:28
7:30
17
7:47
7:49
16
8:05
8:06
8
8:14
8:16
12
8:28
8:35
32
9:07
9:08
1
9:09
9:10
12
9:22
9:23
5
9:28
9:29
9
9:38
9:39
16
9:55
9:56
9
10:05
10:05
5
10:10
10:42
52
11:34
11:34
21
11:55
11:55
53
12:48
12:49
27
13:16
13:16
11
13:27
13:32
38
14:10
14:11
24
3日目
山行
10:07
休憩
0:00
合計
10:07
18:07
ゴール地点
天候 晴→雲雨→雲
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
熊本から宮地までの始発に乗り、宮地から大船山下まではタクシーを使った。ちょうど8,000円
(豊肥本線が全線復活してるとは言え、全線の接続は強烈に悪く、まともに山には使えない。大分県側からなら竹田市の朝一のバスに間に合うが、熊本側からだとどうしようもないのでタクシー。
ちなみに例年なら大船山登山口までのバスが出ているが、今年はコロナでなし。)
その他周辺情報 ・法華院温泉
初日立ち寄り湯を利用。
山中にある秘湯的温泉。
硫黄系の白身がかった透明で、さらっとしており、湯花が舞う。
内風呂のみで、シャンプーや石鹸は使えないが、山中で入る温泉は体にしみる。

・豊礼の宿
2日目に利用
青白い美しい温泉。
スベスベしている。
大露天からは涌蓋山の山並みも見え良い。
地獄蒸しもできてやりたかったが、混んでてできなかった。

・琴ひら温泉
3日目に利用
透明なとろっとした温泉。スベスベする。
川沿いに複数の露天があり、ロケーションがとても良い。
1番下の露天は川の真横であり、熱くなったら川につかれる、野天風呂のような趣がある
大船山より。最高の景色であった。
2020年11月21日 12:33撮影 by  Pixel 4 XL, Google
3
11/21 12:33
大船山より。最高の景色であった。
坊ガツルは憧れのキャンプ場ですね
2020年11月21日 16:00撮影 by  Pixel 4 XL, Google
2
11/21 16:00
坊ガツルは憧れのキャンプ場ですね
直前までガスガスだったけど、中岳に着いた瞬間ドカンと晴れた。やったー!
2020年11月22日 08:35撮影 by  Pixel 4 XL, Google
2
11/22 8:35
直前までガスガスだったけど、中岳に着いた瞬間ドカンと晴れた。やったー!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

憧れの九重連山縦走である。

百名山的には、久住山と中岳を日帰りでピストンすればよいのだが、どうせ行くなら両隣の三百名山である大船と涌蓋を経由しなくてはもったいないと思い、接続のための牧の戸峠と日田を結んだ今回の軌跡となった。
(タクシー利用は地味に初なのでちょっと悔しいが、本筋の100軌跡のルートではない利用なので多めに見るということで…)

結果としてルートは大正解で、大船からの景色は素晴らしいものであったし、九重連山の中をうねうねと歩くのはそれは快適であった。
坊ガツルは歴代最高なテン場ではなかろうか。
周りに山並みがない、独立した山脈は八ヶ岳を彷彿とさせるが、森林限界の低さも相まってとても山が近くに感じられた。

温泉も多くて良い。さすが大分。何度でも入りたい。

テント装備を担いでの長距離は地味にキツかったが、まあなんとかなった。
九州はあと祖母山系、霧島系、阿蘇国見接続の3つなので、引き続き頑張りましょう。

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