小松市大杉町西 向谷〜

2020年11月24日(火) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 11.0km
• 登り: 901m
• 下り: 902m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:49
• 合計: 7:45

距離 11.0km 登り 904m 下り 905m

7:15 スタート地点 大杉下町
8:26 8:31 杉林終り
9:14 9:27 尾根430ｍ
9:50 9:58 向谷三角点
10:31 10:36 460ｍ峠
11:12 11:30 向谷三角点
11:45 12:15 携帯紛失
12:48 12:58 中向谷乗越峠
13:22 ・483
13:35 13:55 大杉峠
14:15 林道
15:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大杉下町路側帯

コース状況／危険箇所等

林道以外は道らしい道ではありません。過去の道です。
＊向谷林道が終わると踏み跡ほゞ分かりません。杉林上に水平な刈開き道がありました。
＊向谷三角点北尾根は踏み跡有り、市境線の北西尾根は多少踏み跡が分かる、南尾根は踏み跡無しの藪。
またこの三角点周辺のGPSログは30mばかり西側に捕捉されているが、実際は尾根上を歩いています。
＊中向谷源頭峠辺りから大杉峠は踏み跡判る。両峠道の加賀側には道跡有り、下部は不明。
＊大杉峠小松大杉側は植林地の道がある、左岸から右岸に移る所が分からないかもしれないが大したことは無い、何処からでも渡れる。

距離11km、累積標高差730m
エネルギー定数21.8、消費カロリー1420kcal
難易度c

その他周辺情報

♨せせらぎの郷は休館日、辰口温泉総湯：里山の湯￥520に寄りました

写真

11/24 7:53

大杉下町出発時1℃
向谷を遡る林道が終わってから右又、次この二又は左又へ

11/24 7:59

11/24 8:00

ここは右又の杉林へ

11/24 8:01

11/24 8:14

炭窯跡

11/24 8:28

植林地が終わる

11/24 8:28

上はもう藪

11/24 8:36

向谷後ろに動山

11/24 8:39

左小尾根が出ている所にテ-プを見つける
行ってみると

11/24 8:40

道が切り開かれていた

11/24 8:45

道は水平に先の居た場所の上に戻る

11/24 8:53

そのまま上には上がらない、方向が逆になって行くので尾根上へ

11/24 9:03

今時期は薄い藪
左に三角点峰

11/24 9:10

尾根に乗った
北側の山

11/24 9:11

北の役行山方面
下で林道工事の音がする

11/24 9:18

白山が見えていた

11/24 9:39

この尾根には踏み跡が見られた
向谷北東斜面は杉林

11/24 9:49

三角点「向谷」557.9m

11/24 9:50

11/24 10:06

尾根北側に足を延ばす
左に県境稜線、刈安山方面

11/24 10:09

鞍部に下りた

11/24 10:23

峠道がある

11/24 10:24

桧の植林

11/24 10:31

460mの峠まで来た

11/24 10:41

折返し
向谷の山まで戻る

11/24 10:58

次、あの山を越せば三童子山のラインにたどり着ける

11/24 11:22

向谷△に戻り休憩

11/24 12:14

三角点より南側は踏み跡が分からない
先の尾根が見えないので携帯電話を出しヤマレコマップを見ようとしたら、　無い！！・・・
　30分の間、最後に使った場所まで探す。
なんとか落葉の中に顔を出しているのを見つけホットする。

11/24 12:30

そして下りた鞍部は椿と蔓の薮だった

11/24 12:47

地図に峠道が通る鞍部に来た
大杉側は中向谷源頭の急斜面、うすく道跡がありそうにも見えるが危ない、摑まるものが無い

11/24 12:48

前方
踏み跡がありそうだ

11/24 12:48

後方

11/24 12:48

加賀側には少し道が残っていた

11/24 12:56

左の林道工事は昼の休憩

11/24 13:05

こっちは安谷？林道
稜線まで来ていた

11/24 13:08

うしろ向谷ノ頭

11/24 13:08

林道上は刈払いされているので展望が良い
右に刈安山、あとは・・・

11/24 13:09

工事の邪魔にならなく通り過ぎたが、声をかけられた
熊居るぞ！、行っても降りっ所ないぞ〜
　・・いや、有ります。

11/24 13:35

下りる所はここです
大杉峠到着

11/24 13:42

峠から加賀側に進むと道跡が残っていた
ここで急斜面になり滑りそうなので戻る

11/24 13:46

峠へ

11/24 13:56

大杉側は植林地の中、前回の登り時よりも道跡が分かりやすかった

11/24 14:03

炭窯跡

11/24 14:18

林道に出ると採石場（石切り場）が

11/24 14:22

育遊林なるものが在るらしい

11/24 14:27

工事でガタガタいっていたのは林道北谷線

11/24 14:34

ハイキングコ-スがある

11/24 14:50

大杉谷川

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

感想

hokekyo

　こんな道が有るのか無いのか分からない所を歩くには地図と磁石は必携となる。
　その両方とも同時に見られるケ−タイのスマホを落としたと気付き、止まって方向を確認していた場所まで探しに戻った。
　しかし見つからない、出直して別の携帯電話で呼び出しても機内モ−ドにしてあるので呼び出し音は鳴らない。見つからなければしょうがない、ズボンのポケットに入れ、チャックを閉めていないから藪を跨ぐときや潜るときに落ちてしまうのだ。
　ゆっくりと左右を見ながら下りて行くと落葉に半分埋もれているのが有った。

　あと少しで前回歩いた所まで行けるので地図は無くても大丈夫だろうと思っていたが、すぐに、下が見えない所でスマホを開いて確認する必要が生じた。
やはり予備として紙の地図も必要な事が分かりました。

　又、向谷から右の尾根に逃げた時、尾根上にあがっているのに乗越えて反対側に10mほど下った所に位置していた。
GPSログは谷筋なら左右岸をバラバラに歩いた跡がよく出るが、尾根の上でこれだけズレて捕捉されるのは珍しいと思った。
微妙な場面で問題となるかも知れない。