599 飯野山(讃岐富士)


- GPS
- --:--
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 346m
- 下り
- 346m
コースタイム
- 山行
- 1:23
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 1:43
復路 丸亀コース
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
中四国遠征の最後の山となった飯野山。昨日は安芸小富士。今日は讃岐富士ということで小さいながらも富士山型の山を目指す。
丸亀駅前に前泊。ホテルのサービス夜食の「きつねうどん」を美味しく頂く。多分冷凍うどんだが美味しい。
翌朝、部屋のカーテンを開けると、飯野山のシルエットが浮かびあがる。
いいねぇ。これは登りたくなる山だよと思う。
6時半からの朝食はバイキング形式だったが、これにもうどんが登場。さすが讃岐の国。うどんを含めてたらふく食べて、7時少し前に出発。
7時に丸亀駅前(南口)の駐輪場で電動アシストサイクルを借りる。6時間まで500円。デポジットとして1000円を預け、返却時に差額を返還するシステムだ。
7時5分頃スタート。電動アシストのおかげで楽チン! 橋の登坂もすいすい。
土器川に沿って進んでいく。
30分強で高速をくぐって登山口付近に到着。入れるところまで入って行く。ここでも、電動アシストのおかげで上り坂を苦もなく進む。
一合目のすぐ下の駐車スペースまで乗り入れ、クルマに交じって看板付近に駐輪。
山は照葉樹林に覆われれているが、所々開けて展望が垣間見える。
そして、一合目、二合目、三合目と、各合目間で10分もかからない。これは、けっこう早く登れてしまうのではないか・・・と思っていたら、やはり頂上まで1時間もかからなかった。(登りは3合目まで丸亀コース、そこから上は坂出コースで短いのもあったが・・・)
頂上の展望はイマイチ。代わりにお堂があって、猫が戯れている。毎日登っていらっしゃる方も来ていた。確かに、このくらいの山なら毎日登山にもピッタリであろう。
帰りの丸亀コースは、山をググるとらせん状に降りる道。所々にある展望所からはそれぞれ違った風景が見える。九合目からは瀬戸大橋、五合目あたりからは金毘羅方面、三合目からは丸亀城が見えるなどなど・・・。
下山もあっという間であった。
ちなみに、駐車場には3足ほど靴が放置されていた。マイカー登山お方の忘れ物だろうけど・・・
帰りも自転車で30分程で市街地へと戻れるが、山のついでに、讃岐うどんめぐりを
敢行。
まずは、駅の北東にある「中村うどん」。醤油ぶっかけをいただいたが、コシがあってなかなか旨い。
続いて駅の北側の「綿谷」。まあ普通かな。
小とはいえ2杯食べると、けっこう満腹。ここで駅の南側に移動し、江戸時代からの天守閣の残る丸亀城へ行ってみる。
今年の始めに行った福井の丸岡城よりもまだ小さい。でも小高い丘にあるお城からの眺めも飯野山に負けず劣らず素晴らしい。
そして、うどんの締めくくりは、官庁街に近い食堂のつるや。いかにも大衆食堂という感じが良い。巻き寿司のお皿とか美味しそうだが、もうおなかもいっぱいなので、お勧めのエビ入り卵とじうどん小をいただく。
うん、職場が近くなら毎日通うね。優しい味だよ。
お昼前だが、明日は会社なので、ここで引き上げる。
東京までは5時間。まあ、近くはなったけどやっぱり遠いなあ。
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