京ヶ倉 眠峠登山口から万平へ 北アルプス絶景

2020年11月26日(木) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 10.8km
• 登り: 679m
• 下り: 674m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:56

9:30 眠峠登山口下駐車場
9:40 9:40 眠峠登山口
10:10 10:12 眠峠林道コースと合流
10:40 10:42 はぎの尾
11:03 11:22 大城
11:51 12:01 京ヶ倉
12:26 12:27 おおこば見晴らし台
12:50 12:56 京ヶ倉登山口
13:26 眠峠登山口下駐車場

＜往路＞
　8：20　安曇野穂高発　池田経由
　9：00　万平へ自転車配置
　9：25　眠峠登山口下駐車場
＜復路＞
13：40　駐車場発
14：20　自宅着　

天候

眺望良し

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

19号　生坂村より　

コース状況／危険箇所等

問題ないが急登・岩場・崖に注意　

その他周辺情報

やまなみ荘　宿泊・食事・日帰り入浴

写真

11/26 9:00

万平登山口に自転車を配置

11/26 9:06

万平からの京ヶ倉

11/26 9:14

大城登山口から京ヶ倉

11/26 9:31

眠峠登山口駐車場

11/26 9:38

眠峠登山口付近林道から生坂・北アルプス

11/26 9:42

眠峠登山口

11/26 9:50

蝶・常・大天井

11/26 9:54

犀川・常念岳から餓鬼岳・唐沢岳への稜線

11/26 9:56

餓鬼岳・コブ・唐沢岳

11/26 10:01

爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳

11/26 10:09

眠峠林道登山口との出合

11/26 10:17

グレースの森・東屋もある

11/26 10:21

グレースの森から餓鬼・唐沢・雪をかぶる烏帽子・南沢・不動・七倉・北葛・蓮華岳

11/26 10:36

はぎの尾
大城登山口ルートと合流

11/26 10:40

遠く根子岳・四阿山
三角の冠着山・大林山など

11/26 10:40

筑北の四阿屋山・大沢山
手前に岩殿山

11/26 10:42

蓮華岳・爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳

11/26 10:43

爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳
手前に大峰高原・鷹狩山・霊松寺
真ん前に高照山

11/26 10:49

蝶ヶ岳・常念岳・燕・餓鬼岳
手前に有明山
犀川が流れる

11/26 10:53

七倉・北葛・針ノ木岳が蓮華岳の肩に頭を出す

11/26 10:54

有明山と犀川の蛇行

11/26 11:08

常念山脈
雲の下の安曇野

11/26 11:22

大城980m山頂

11/26 11:31

京ヶ倉

11/26 11:35

たら原山・聖山

11/26 11:40

京ヶ倉990m山頂
弐七農園のサンふじ

11/26 11:59

常念に雲がかかる
U字の犀川

11/26 12:07

馬の背から京ヶ倉

11/26 12:51

万平へ下山

11/26 13:07

犀川沿い

11/26 13:25

眠峠登山口下の駐車場へ

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

furuhiro

2020年（令和2年）11月26日（木）

京ヶ倉・大城　眠峠登山口から万平へ

眠峠登山口へ駐車場から歩き始めた。
舗装された林道をしばらく登山口まで進むのだが、
常念山脈と雲かかる生坂の田園風景を何度も振り返り写真に収めた。
残念なのは送電線が引かれているためにどうしても線が入り込んでしまうことだ。
それでも山々を背景に朝靄のかかる生坂村はのどかだ。

眠峠登山口から登るのは初めてだが葉の落ちた樹間からは北アルプスも見られた。
徐々に高度を上げて犀川の流れも見え始め、同時に青空も広がった。

グレースの森には東屋も建てられているのだが、
ここからも餓鬼岳、餓鬼のコブ、そして唐沢岳がよく見られた。
そしてうっすら雪化粧した烏帽子岳、南沢岳、不動岳なども。

物見岩、その先の展望台、そして大城からの眺望は言うこと無し。
南は鉢盛山、大滝山、蝶ヶ岳に始まり常念山脈が続き、北方面は爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、そっして雲がかかっていたが五竜岳までの長い稜線が一望できた。
その先は雲がかかり雪でも降っているのではないかと思われた。

筑北の山々も四阿山、大沢山の稜線、その手前には岩殿山のゴツゴツした山並み、遠くに三角形の冠着山、聖山のなだらかな山容、遠くに菅平の根子岳、四阿山が見渡せた。

京ヶ倉からは蛇行する犀川が印象的だ。
見る角度によってS字、U字に蛇行して生坂の村を流れている。
その先には常念山脈、まだ雲がかかる安曇野、そして大峰山など里山が広がっていた。

ふるちゃん