大展望の鎌倉岳(東北百）阿武隈トリプル3

2020年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: 01:56
• 距離: 6.3km
• 登り: 481m
• 下り: 486m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:16
• 合計: 1:56

12:58 鰍登山口
13:24 13:24 石切場跡
13:40 13:56 鎌倉岳
14:10 14:10 石切場跡
14:19 14:19 鎌倉岳登山道入口
14:24 14:24 鎌倉岳登山者用駐車場
14:54 14:54 鰍登山口
14:54 ゴール地点

写真は今夜12時を過ぎたら追加します(^^;)

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

常葉少年自然の家入り口の鰍登山口駐車場に止めて周回
仙台平から入水鍾乳洞に下りグーグル先生のいうコト聞いて、わけわからないまま常葉の市街とか通って、予定の駐車場に到着。登山口周辺もまともな道。

コース状況／危険箇所等

よく整備されている
石切り場跡で萩平コースと合流してから山頂への区間まあ急だけど、それほどでもない区間にもロープあり。
山頂は岩峰の上だけど、裏側は普通の土の道で階段が整備されている

その他周辺情報

グーグル先生はとんでもない道ばかりご案内くださるので、真っ暗にならないうちに目途の付く幹線道路に出たい。翌日は通り道の日光で坂東札所の続きなので4号に出れば知っている道。渋滞回避と近道で、矢吹で合流した。
お風呂はそれから。黒磯で日帰り温泉皆幸の湯に入った。その近くのスーパーダイユーは情報より早く閉店、ヨークベニマルで値引き総菜など夕食からの3食分購入。

写真

11/23 13:00

常葉少年自然の家の横の道に入り、案内板から山道に

11/23 13:05

いきなり草がかぶったけど、すぐまた良い道になった

11/23 13:18

ず〜っと、ほとんど平坦な道が続く

11/23 13:24

萩平からのコースが合流し

11/23 13:25

石切り場跡に
ここから急登が始まる

11/23 13:26

この辺はそんなに急じゃないけど岩場にはロープが

11/23 13:37

登って行くと、なぜかロープが減る

11/23 13:44

山頂は岩峰だけど

11/23 13:44

昨日と違って心配ない。階段がある

11/23 13:45

登ったら大展望

11/23 13:45

中央は移ヶ岳、奥の右側は安達太良山

11/23 13:46

展望版と見比べてわかったはずだけど、もう忘れてしまった

11/23 13:46

さっきの大滝根山

11/23 13:46

11/23 13:46

11/23 13:46

11/23 13:50

三等三角点

11/23 14:10

下りは萩平へ

11/23 14:12

こちらも整備良く歩きやすい

11/23 14:20

林道に合流

11/23 14:25

少し下ると駐車場

11/23 14:29

幹線道路に出た

11/23 14:32

田んぼの向こうに鎌倉岳

11/23 14:34

すこし向きが変わり、残体が姿を現した

11/23 14:40

登る前、雲がかかりそうで心配だったけど最後まで持ってよかった

11/23 14:45

カブトムシの観察舎、ムシムシランド

撮影機器：

サイバーショット DSC-W830 SONY

AQUOS sense2 SH-M08 SIMフリー シャープ

感想

旅がらす

＊「この近辺の山では珍しく山頂付近は急峻」とのことで、今日の3本は1の蓬田岳⇒2の大滝根山⇒3の鎌倉岳の順に難易度が上がりそうなイメージだった。だけど、整備良く問題なかった。今回怖くてヤバイところがあったのは昨日の二ツ箭山だけですんだ。
＊一等三角点じゃないし、東北百だけど全国には入ってないし、今日の3山で一番地味そうだけど、山頂の展望は一番よかった。向かう途中雲が厚く下がってきて心配だったが、晴れたままで遠くまでけっこう見えた。
山麓の村から見た姿も夕陽を受けてきれいだった。
＊紅葉の追いかけに成功していく先々で楽しんだこの秋だけど、この時期になると山では終了もしかたない。冬枯れで葉が落ち展望が開けるのも良い。東北でも一番南、海に近い低山ならまだ雪もないしと思ってこのエリアに来たが正解だった。