鎌ヶ岳（カズラ谷〜水沢峠）

2020年11月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 9.0km
• 登り: 954m
• 下り: 948m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:19

6:13 宮妻峡駐車場
6:30 6:30 カズラ滝
7:12 7:18 水場
7:50 7:51 カズラ谷分岐
8:11 8:15 県境縦走路・雲母峰道分岐
8:17 8:17 岳峠
8:22 8:37 鎌ヶ岳
8:40 8:40 岳峠
8:46 8:47 県境縦走路・雲母峰道分岐
9:24 9:24 衝立岩
9:32 9:33 鎌尾根5峰
9:56 9:57 キノコ岩
10:06 10:07 水沢岳
10:22 10:23 水沢峠
10:59 11:03 水沢峠登山口
11:36 宮妻峡駐車場

天候

晴れ
風もなく穏やか

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮妻峡駐車場（無料）
６時前の時点では余裕あり
下山時は満車に近かった

コース状況／危険箇所等

鎌ヶ岳から鎌尾根〜水沢峠まで気を抜けない箇所が多数。
岩場にロープ、鎖あり。
キノコ岩、下るのは相当怖そうでした。
が、景色はサイコー！

写真

11/29 4:33

鈴鹿はむかう朝、笠松競馬場横の堤防道路で警備員に止められる
練習を終えたお馬さんが厩舎に戻る様子
一頭に対し５人の方が従事されてました

11/29 5:06

多度大社の大鳥居
ライトアップがいいね👍

11/29 6:19

まだ暗い中、登山開始です
心霊写真のよう

11/29 6:20

暗いので写真がブレる
渡渉します
過去にここでドボンしてます

11/29 6:21

静かな登山道、テープを頼りに登ります

11/29 6:47

明るくなり出して心に余裕が生まれる

11/29 7:01

この階段はとてもありがたかった

11/29 7:09

今日もいい天気

11/29 7:19

森の中ぎ明るくなってきました

11/29 7:31

日本の名だたるギタリストに使ってもらいたい
野村よっちゃん、高見沢さん、布袋、松本さん、ゆず、GRAY
それでもあり余る

11/29 7:52

カズラ谷出合

11/29 8:09

岳峠までもうすぐ、のところに登りと下りと２本の道が現る
登りを選択したのだが…

11/29 8:10

エライことに
ものすごい急登と笹が顔をペチペチ

11/29 8:15

下りが無難と、先行者に教えていただきました

11/29 8:17

がんばろ〜

11/29 8:31

到着！
御在所岳も人いっぱいだろうな〜

11/29 8:31

冠雪してるからわかりやすい

11/29 8:33

鎌ヶ岳からの下り
登りよりしんどい（汗）

11/29 8:40

もうすぐ12月
こんな穏やかな天候も今日が最後だろうか

11/29 8:46

もう一度ふり返り

11/29 8:49

綿向山、雨乞岳方面
途中からご一緒させてもらったソロ男性に教えてもらう

11/29 8:58

気の抜けない箇所が多数あり

11/29 9:23

衝立岩

11/29 9:48

緩やかな稜線歩きでホッと一息し

11/29 9:55

キノコ岩エリア
写真右側を抜けました

11/29 10:04

水沢岳到着！
お喋りしながら歩いてたので、あっという間でした

11/29 10:21

激下りを終え、峠から宮妻峡へ戻ります

11/29 10:26

入道岳まで行く予定でしたが足に違和感があり念願のイワクラ尾根を断念

11/29 10:59

水沢峠への登り口
ここからも入道ケ岳へ行けることを知る

11/29 11:01

林道歩き
今日は一人じゃないから退屈しない

11/29 11:24

まだまだキレイ
もう少し先の宮妻峡の入り口は観光客で大渋滞

11/29 11:30

カズラ谷登山道との分岐まで戻ってきました

11/29 11:38

無事帰る

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

mable

鎌ヶ岳から入道ケ岳までの縦走路を歩く計画で挑みましたが、序盤から足に違和感があり、ピストンで戻るプランも考えながら登りました。
山上へ行ってみれば、快晴で風もなく穏やか。
こんな日に鎌尾根を歩かないのはもったいない！
天候に後押しされ水沢岳まで行くことに。
事情があり入道ケ岳を次回にされたソロ男性S氏と出会い、鎌尾根から宮妻峡までご一緒することに。
山に入る時は必ず身につけるお守りを今日に限って忘れてきた私。
そんな訳で終始この山行に不安を感じておりましたが、心強いお供が現れ桃太郎気分♫
前回に引き続き、ソロにない楽しみを味わう事ができました。

先日歩いた釈迦岳からの稜線とは全く雰囲気の違う縦走路。
岩場、ロープ鎖。自分の身の重さに泣きました。
もう少し落としたら、スルスル登れるようになるだろうか。
来年に期待！