一念峰

2020年11月29日(日) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 2.7km
• 登り: 244m
• 下り: 242m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:25
• 休憩: 1:58
• 合計: 3:23

8:49 スタート地点
9:52 11:50 一念峰
12:12 ゴール地点

紙飛ばし岩の上まで登るときは、双眼鏡の持参をおすすめします。
紙飛ばし岩の頂上は360度の展望で、近くの町から遠くの山並みまで、見るものが尽きません。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車スペースは8台

コース状況／危険箇所等

道迷いは無いでしょう。頂上付近は岩場で鎖が数ヵ所あり、転落には注意。

写真

11/29 10:55

青い「360度パノラマ」ボタンを押してご覧下さい。紙飛ばし岩の頂上からの風景です。

11/29 8:52

登山口

11/29 9:16

頂上を見上げた。

11/29 9:20

落ち葉の道を進みます。

11/29 9:20

雲岩。

11/29 9:21

機織岩

11/29 9:26

11/29 9:35

尾根を進む。

11/29 9:37

11/29 9:39

屏風岩

11/29 9:40

ビッキ岩

11/29 9:40

手前は幕岩。奥は護摩壇岩など。

11/29 9:41

11/29 9:43

雪が残っています。

11/29 9:45

梯子岩

11/29 9:46

太鼓岩

11/29 9:48

護摩壇岩の上の部分

11/29 9:49

東に向かって大岩が並んでいます。

11/29 9:49

護摩壇岩付近からビッキ岩を見下ろした。

11/29 9:52

登って来た尾根道が見えます。

11/29 9:55

護摩壇岩

11/29 9:55

護摩壇岩の土台が鐘突岩

11/29 9:55

護摩壇岩の奥が畳岩

11/29 9:57

縁結岩

11/29 9:57

笠置岩

11/29 9:58

天狗の相撲取り岩の上

11/29 9:58

紙飛ばし岩の頂上に人がいました。自分も登るのが楽しみです。

11/29 9:59

11/29 10:01

珍しく名札のない岩

11/29 10:01

合掌岩

11/29 10:04

紙飛ばし岩。こちら側からは登れない。

11/29 10:04

11/29 10:06

紙飛ばし岩の手前で振り返った。

11/29 10:08

紙飛ばし岩の頂上へは、まず北側を巻いて進みます。

11/29 10:09

梯子と鎖

11/29 11:46

この隙間を這って進みます。背中のザックが引っ掛かるので、この手前に置いて行きました。

11/29 10:36

這って抜けたところ。

11/29 10:19

すぐに地獄岩。滑落しないように注意して乗り越えます。

11/29 10:21

紙飛ばし岩の裏側には天狗岩の名札が。最後の鎖場です。

11/29 10:21

最後の登り。60度くらいの傾斜です。

11/29 10:23

頂上

11/29 10:23

登ってきた斜面

11/29 10:52

高畠町方向

11/29 11:08

赤湯方向

11/29 11:11

ずっと下の岩に猿がいた。子猿も数匹走りまわっているのが見えた。

11/29 11:21

登ってきた西側方向。

11/29 11:22

天元台スキー場がはっきり見えます。その上は東大巓でしょうか。今日も登っている人たちがいるのでしょう。

11/29 11:23

烏帽子岳や昭元山のようです。

11/29 11:36

いつの間にか、子猿が紙飛ばし岩を登ってきました。上に人がいることに気付いていません。

11/29 11:37

11/29 11:37

軽々と登って来ます。口笛を吹いたら引き返して行きました。

11/29 11:42

天元台スキー場に雲がかかってきました。

11/29 11:45

降りてきたところ。

11/29 11:51

あの上に長居してしまいました。

11/29 11:53

来た道を戻ります。

11/29 12:12

11/29 12:14

20分くらいで降りてきました。

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ パナソニック

RICOH THETA SC2 リコー

感想

sakusakuhiro

面白い山です。頂上に近付くと、名札を付けた岩が次々に現れます。
人気があるようで、今日は天気が良くなさそうでしたが、紙飛ばし岩で6人の登山者にお会いしました。その他、護摩壇岩辺りで戻る人もいました。
最後の紙飛ばし岩は、頂上に登るのは少し難度が上がりますが、頂上では360度の展望があります。

なお、相当ゆっくり登って50分、下りも30分かからないなので、荷物は軽いデイパックで十分です。30リットルのザックを担いで登っているのは私だけでした。