賤ヶ岳

2020年11月29日(日) [日帰り]

• GPS: 02:16
• 距離: 3.9km
• 登り: 369m
• 下り: 362m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:06
• 休憩: 0:55
• 合計: 2:01

13:10 賤ヶ岳リフト山麓駅
13:49 13:59 賤ヶ岳リフト古戦場駅
14:18 14:57 賤ヶ岳
15:03 15:06 賤ヶ岳リフト古戦場駅
15:23 15:26 賤ヶ岳リフト山麓駅
15:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

賤ヶ岳リフト駐車場(第１駐車場と臨時駐車場の2箇所あります。登山者の方は臨時駐車場を使用くださいの注意書きあります)。トイレはリフト駐車場および山頂にあります。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません。ただし登山道とリフトの交差が2箇所あり「頭上注意！」。

写真

11/29 13:19

こちらは第１駐車場(リフト利用者優先)。登山者は、近くの臨時駐車場側を使用するようにしましょう。

11/29 13:10

登山口のある山麓駅リフト乗り場の方へ向かう。

11/29 13:23

「賤ヶ岳名称の起源」の立札

11/29 13:24

登山口の標識

11/29 13:25

夏場は恐ろしいあいつが出るのでしょうか？「山蛭(ヤマビル)に注意」の看板がありました。

11/29 13:34

賤ヶ岳と言えば「七本槍」(賤ヶ岳の合戦において、秀吉の配下で活躍した福島正則・加藤清正ら七人の若き武将たち。)

11/29 13:21

11/29 13:40

リフトと登山道の交差が2箇所あります。「頭上注意！」

11/29 13:42

「賤ヶ岳古戦場」の標識。(賤ヶ岳の合戦:羽柴秀吉と柴田勝家が、織田信長の後継者を競った)

11/29 13:53

リフト古戦場駅付近の紅葉

11/29 13:55

11/29 13:42

11/29 13:54

周辺案内図(戦国史跡)

11/29 13:56

古戦場駅付近に備え付けられた「手作り杖」。有り難うございます。(活用されていましたよ。)

11/29 13:46

琵琶湖を望む

11/29 13:47

奥琵琶湖

11/29 13:49

竹生島が見える。

11/29 13:56

11/29 14:01

賤ヶ岳合戦者慰霊堂

11/29 14:50

慰霊堂前の石仏たち

11/29 14:04

山頂(標高421m)まであと100m

11/29 14:13

山頂より琵琶湖に竹生島を望む。・・・刀を抜いて登って来るのは敵か味方か？

11/29 14:18

空を映した湖面が美しく輝く

11/29 14:17

山頂より伊吹山方面を望む。

11/29 14:13

左が伊吹山(1,377m)、右が霊仙山(1,094m)。

11/29 14:20

山頂より余呉湖を望む。約400年前、余呉湖を血で染めるほどの激しい戦いがあったとは思えない景観です。

11/29 14:48

山頂にある賤ヶ岳周辺案内図

11/29 14:48

山頂展望台

11/29 14:49

「史蹟 賤ヶ嶽」石碑

11/29 14:51

山頂にある方位図を真上から撮りました。四方の山の名前が記されているのですが(この写真では、んー読めませんね！伝わらなくて残念)

11/29 14:52

山頂にある銅像　タイトルは「戦いのあと」。シルエットだけでも絵になる武将像。(激しい合戦が終わったあとの静けさの中、兜を脱いだ武将の頭に去来するものとはなんだろうか？なんて考えながらず〜と眺めていられます。)

11/29 14:51

寒椿(カンツバキ)が咲いていました。いや山茶花(サザンカ)？,椿(ツバキ)かも？　ん〜違いがわかる男になりたい。

11/29 15:03

登って来たルートを下山。

11/29 14:52

11/29 15:03

撮影機器：

LUMIX DMC-FZ20 パナソニック

LG style L-03K docomo LGエレクトロニクス

感想

ht1377

昨夜の雨で今日は山登りの予定は無かったのですが、あまりに良く晴れたので(天気予報は下り坂)晴れてる間に登れる近場の「賤ヶ岳」へ長女と一緒に出かけました。予報通り車での帰路には曇りました。天気予報に"感謝"です。