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記録ID: 2770013
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ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山(ムロクボ尾根、下山道間違いリカバリ記録)

2020年11月23日(月) [日帰り]
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GPS
08:25
距離
13.7km
登り
1,253m
下り
1,238m
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ヌカザス尾根ルートの登山口直近の川野駐車場を利用しようとしたが、夜間通行禁止の時間が冬季(10/1~3/31)は前後1時間長く、ムロクボ尾根ルート登山口直近の陣屋バス停付近駐車場を利用することになった。
コース状況/
危険箇所等
落ち葉が深く、急登箇所は普段より足元が滑りやすい(晴れて乾いていたが濡れていても同様だと思われる)
ヌカザス経由の登りは、写真を一切取っていないので本記録では省略しています。
その他周辺情報 駐車場対面の陣屋さんはお蕎麦屋さんらしいが、残念ながら営業時間中に降りられず。
並びの建物前の自販機にお世話になりました。
膝の調子が悪く都民の森に降りる同行者と別れて、三頭山山頂から下る。この時点で看板にある「鶴峠」の地名を地図できちんとチェックしていればよかったが、ピストンなので油断した…。
2020年11月23日 13:24撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 13:24
膝の調子が悪く都民の森に降りる同行者と別れて、三頭山山頂から下る。この時点で看板にある「鶴峠」の地名を地図できちんとチェックしていればよかったが、ピストンなので油断した…。
おりかけてすぐまた登る。そこそこアップダウンあり。
2020年11月23日 13:28撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 13:28
おりかけてすぐまた登る。そこそこアップダウンあり。
今回のルートはほとんど広葉樹林なので、稜線も落ち葉が多い。
2020年11月23日 13:30撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 13:30
今回のルートはほとんど広葉樹林なので、稜線も落ち葉が多い。
そこそこ急な下りもある。
2020年11月23日 13:35撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 13:35
そこそこ急な下りもある。
晴れていると気持ちがいいが、登り途中からだんだん雲が多くなってきた。熟練の短期予報官が発表した「晴れ夕方から曇り」のイメージ通り。東京のはずれなので都心で予報が当たったかはわからないけど。
2020年11月23日 13:41撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 13:41
晴れていると気持ちがいいが、登り途中からだんだん雲が多くなってきた。熟練の短期予報官が発表した「晴れ夕方から曇り」のイメージ通り。東京のはずれなので都心で予報が当たったかはわからないけど。
さらにアップダウン
2020年11月23日 13:51撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 13:51
さらにアップダウン
気持ちのいい稜線ですね。晴れてあったかかったらいいんだけど。
2020年11月23日 13:57撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 13:57
気持ちのいい稜線ですね。晴れてあったかかったらいいんだけど。
神楽入ノ峰山頂付近から。(被写体の山は方位をメモってないので同定できず)
山頂を通過した後、こんなところ通ったっけと地図を開いて焦る。全然違う道じゃん・・・ここから戻るのは相当なロスだが、幸いちょっと先に三頭山を巻く道との分岐があるので、そちらから回ることにする。
2020年11月23日 13:57撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 13:57
神楽入ノ峰山頂付近から。(被写体の山は方位をメモってないので同定できず)
山頂を通過した後、こんなところ通ったっけと地図を開いて焦る。全然違う道じゃん・・・ここから戻るのは相当なロスだが、幸いちょっと先に三頭山を巻く道との分岐があるので、そちらから回ることにする。
巻道に降りたところ。地形図を見ながら歩いていると、少し下手に登山道のマーカーが見えたので、正規の分岐より手前で巻道に降りてしまった。尾根線以上に落ち葉が多い。
2020年11月23日 14:20撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 14:20
巻道に降りたところ。地形図を見ながら歩いていると、少し下手に登山道のマーカーが見えたので、正規の分岐より手前で巻道に降りてしまった。尾根線以上に落ち葉が多い。
巻道を行く。
2020年11月23日 14:28撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 14:28
巻道を行く。
巻道からヌカザス尾根、ムロクボ尾根方面への下山道と合流したところ。(鶴峠分岐。この名前のせいで鶴峠であってると思っちゃったんだね。)道を急いで多少気が急いていたので(よろしくない)、通り過ぎてしまってから振り返って撮影。
2020年11月23日 14:54撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 14:54
巻道からヌカザス尾根、ムロクボ尾根方面への下山道と合流したところ。(鶴峠分岐。この名前のせいで鶴峠であってると思っちゃったんだね。)道を急いで多少気が急いていたので(よろしくない)、通り過ぎてしまってから振り返って撮影。
ムロクボ尾根の分岐。あまりに急坂で、下山道ギリギリになってやっと道がのぞき込める。写真中央の木から下がっているロープを手繰って下る)。鶴峠分岐からはおおむねコースタイム通りだが、この時点で15:30で、残りの道のりはコースタイム1:40。明るいうちに降りることはあきらめる。ちゃんとヘッドライト持ってきてはいるし、焦って降りるとろくなことがない。
2020年11月23日 15:30撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 15:30
ムロクボ尾根の分岐。あまりに急坂で、下山道ギリギリになってやっと道がのぞき込める。写真中央の木から下がっているロープを手繰って下る)。鶴峠分岐からはおおむねコースタイム通りだが、この時点で15:30で、残りの道のりはコースタイム1:40。明るいうちに降りることはあきらめる。ちゃんとヘッドライト持ってきてはいるし、焦って降りるとろくなことがない。
坂の途中から上を見上げて撮影。木の陰になって肝心のところが見えないね。
2020年11月23日 15:39撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 15:39
坂の途中から上を見上げて撮影。木の陰になって肝心のところが見えないね。
おおむね急坂を折りきったところにツネの泣坂の表示。
おおむね急坂を折りきったところにツネの泣坂の表示。
先は長いし、日は暮れること確実だけど、奥多摩湖が見えているので安心して下れるルート。
2020年11月23日 16:04撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 16:04
先は長いし、日は暮れること確実だけど、奥多摩湖が見えているので安心して下れるルート。
ツネの泣坂と同じくらいキツイ急坂です。
2020年11月23日 16:04撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 16:04
ツネの泣坂と同じくらいキツイ急坂です。
この写真右側を回った(1つ上の写真)あと、写真中央の方に降りていきます。
2020年11月23日 16:04撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 16:04
この写真右側を回った(1つ上の写真)あと、写真中央の方に降りていきます。
1つ上の写真の坂をの半ばまで下りたところ。
2020年11月23日 16:05撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 16:05
1つ上の写真の坂をの半ばまで下りたところ。
急坂を降り切ると視界が開けた明るい道になります。(16時を回って、もうすぐ日が暮れますが)
2020年11月23日 16:12撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 16:12
急坂を降り切ると視界が開けた明るい道になります。(16時を回って、もうすぐ日が暮れますが)
ところどころに奥多摩湖を示す道標。
2020年11月23日 16:12撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 16:12
ところどころに奥多摩湖を示す道標。
広葉樹の大木がたくさん生えた尾根道。左手に奥多摩湖を見ながら。
2020年11月23日 16:29撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 16:29
広葉樹の大木がたくさん生えた尾根道。左手に奥多摩湖を見ながら。
まっすぐ歩いてきた尾根道を、一気に奥多摩湖に向かって左に降りていきます。
2020年11月23日 16:32撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 16:32
まっすぐ歩いてきた尾根道を、一気に奥多摩湖に向かって左に降りていきます。
無事下山。最後はヘッドライトを使うべき暗さでしたが、使わずに降りてしまいました。最後の下りに差し掛かってからの20分で一気に暗くなりました。三藤わきのすぐ袂に降ります。
2020年11月23日 16:51撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 16:51
無事下山。最後はヘッドライトを使うべき暗さでしたが、使わずに降りてしまいました。最後の下りに差し掛かってからの20分で一気に暗くなりました。三藤わきのすぐ袂に降ります。
三藤橋側の歩道から登山口。橋からすぐですが、行きでヌカザス尾根に向かって道の反対側を歩いたときは気づいていませんでした。
2020年11月23日 16:52撮影 by  iPhone 7, Apple
11/23 16:52
三藤橋側の歩道から登山口。橋からすぐですが、行きでヌカザス尾根に向かって道の反対側を歩いたときは気づいていませんでした。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ 地図 コンパス 筆記具 ライター 保険証 飲料 トイレットペーパー タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 スパッツ 手袋 ビニール袋 替え衣類 ザックカバー 非常食 コンロ ガスカートリッジ コッヘル(鍋) ラジオ ナイフ
備考 間違って鶴峠方面に降り始めて大幅タイムロスしましたが、こまめに地図を見ないとだめですね。
日も短いし、安全面からは鶴峠に降りてタクシーを呼ぶ手が正解と思いましたが、夜歩きも覚悟して三頭山山頂を巻いてリカバリしました。

感想

登りルート(ヌカザス尾根)をご一緒させていただいたdocodemo30uさんは膝痛もあって都民の森に降りられましたが、自分は車で来たためムロクボ尾根経由で三頭橋の方に戻りました。(道間違いにつき合わせないでよかった・・・!)
今回のdocodemo30uさんの記録は以下URLです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2756137.html

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