鳳来寺山・瑠璃山
- GPS
- 06:41
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,082m
- 下り
- 1,074m
コースタイム
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 6:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
写真
装備
個人装備 |
長袖T
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
|
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感想
今年最後の紅葉狩り。
絶好の登山日和。心配された風もあまりなく、薄手の長袖Tで十分だった。
今回は鳳来寺山、瑠璃山、鷹打場、東照宮周回ののんびりコース。
今までこわくて瑠璃山に登れていなかったのだが、一緒に来た友人のおかげでついに登頂。うっすら南アルプスが展望できた。
平日で人も少なく、途中までは静かな登山だったのだが…。
鷹打場でランチ直後に小学生の遠足に遭遇。元気な小学生たちに気圧されて早々に出発したものの、東照宮から鳳来寺へ戻ったところへ追いつかれた。
とりあえず先行して階段を下り始める。
しかしその後は追いつかれなかったので、小学生はバスで帰ったのかな。
声も聞こえなくなったので、そこからはゆっくりと下山。
東照宮の鳥居にセッコクというランが自生(寄生?→着生)しているとのこと。
社務所に「むべ」というあけびに似た果実が置いてあった(写真撮れば良かった)。「むべなるかな」の「むべ」だそう。
帰りは少し時間があったので、初めて「鳳来寺山自然科学博物館」へ入った。代表者連絡先提出、検温、消毒あり。
コノハズクの声を聞くことができるほか、鳳来寺山周辺の植物、動物、昆虫その他の生き物の標本や剥製が所狭しと置いてあった。そのほかに地質の標本や様々な鉱石、武田信玄が掘り進めた金鉱などなど地学系展示もあり。じっくり見る時間はなかったのでささっと回ったのだが、ちゃんと見始めると結構時間かかるかも。展示品の多さに感服。
そして本物のコノハズクが飼育されていたのにも驚き。
最後バスの時間が迫ってしまい、五平餅を食べ損ねたのが心残り。また次回。(次回は湯谷温泉に行ってしまうかもしれないけど。)
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