記録ID: 2774785
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無雪期ピークハント/縦走
四国
今年の目標達成・県境分水嶺繋ぎで野鹿池山〜黒滝山
2020年12月01日(火) 〜
2020年12月02日(水)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 12:46
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,081m
- 下り
- 2,019m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:24
距離 15.4km
登り 1,286m
下り 1,201m
8:11
59分
スタート地点
9:10
9:13
34分
三傍示山手前折り返し
9:47
32分
林道出会
10:19
10:24
60分
959ピーク
11:24
39分
1029ピーク
12:03
12:17
56分
1075ピーク
13:13
17分
西峰
13:30
13:35
0分
野鹿池山
13:35
宿泊地
2日目
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 5:22
距離 9.4km
登り 826m
下り 831m
1日目の野鹿池山山頂手前の笹藪の急登で、今夜宿泊先のホテルから多分予約確認と思われる電話があり、電波状態が悪いので何回か応答していると、何故かスマホの電源が落ちて真っ暗になってしまいました。
それで野鹿池山山頂手前〜下山口までは軌跡ログが飛んでしまいました。
登山計画もヤマレコマップで作っていたのでこの先のルートも見えず、一瞬困ったと思いましたが、幸い地図の印刷を持ってたので助かりました。
何時もは、スマホのGPSばかりを頼りにしている反省点として、ヤッパリ地図は必携と実感させられました。
それで野鹿池山山頂手前〜下山口までは軌跡ログが飛んでしまいました。
登山計画もヤマレコマップで作っていたのでこの先のルートも見えず、一瞬困ったと思いましたが、幸い地図の印刷を持ってたので助かりました。
何時もは、スマホのGPSばかりを頼りにしている反省点として、ヤッパリ地図は必携と実感させられました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道出会から野鹿池山間はテープ表示等は無し 林道出会い側に籔と崩落・倒木あり、野鹿池山直下は急等の笹で踏み跡なし |
その他周辺情報 | 大歩危温泉(ホテル・サンリバー大歩危) |
写真
撮影機器:
感想
県境の分水嶺歩きの目標にしていた、黒滝山へ行って来ました。
これで東温アルプスの皿ヶ嶺から石鎚山系を経て、高知と徳島の県境にある黒滝山まで歩き一応の目的達成です。
このルートを歩きたいと思った動機は、
『wikipedia 石鎚山脈』を見て、これに書かれている主な山が
東温アルプスの皿ヶ嶺から石鎚山系を経て黒滝山なのです。
これを見て、何時かはこの区間を歩いて見たいと思うようになりました。
以下が『wikipedia 石鎚山脈』のurlです。
よかったら見て下さい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E9%8E%9A%E5%B1%B1%E8%84%88
野地峰・黒岩山あたりから東へ行くと、区間によっては入山する人も少なくて、ハードな山行きになりましたが、今となっては自然がいっぱいの山行きが経験出来て良かったと思っています。
もう二度と行くことは無いと思いますけど。(笑)
ただ此処まで来るとこの後も欲が出て、春になれば京柱峠経由で三嶺・剣山まで歩いて見たくなりました。
この辺りまで来ると松山から登山口までが遠いので、今回は大歩危の温泉ホテルに泊まって、御馳走を食べてゆっくりとしました。
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立派としか言いようがありません。70歳過ぎてこんなルートを行く人はいません。脱帽です。これからは、師匠と呼ばなくてはなりません。私は衰える一方ですが、あなたは、益々凄くなっていますね。もう、追いつく気力はありません。マアーー考えてみれば、あなたと、5年前に再会してなければ、今のように山には登ってなかったと思います。寒風山までがタイギになっていましたので。高縄山に毎週登ることは、けっしてなかったです。それにしても凄い、2日目も野鹿池経由とは。恐れ入ります。この分だと、後の工程は楽勝ですね。行く道中含めて、今後これほどきついところは、ないと思います。十分自慢できる山歩きだと思います。結構、標高が高いのには驚きです。十分骨休みしてください。
いえいえ、こちらも5年前にkoshioresanに再開して、山登りの基本を教えて貰い、青滝山や峨蔵越また二ッ岳などに一緒に行って貰ってなかったら、此処まで歩いていなかったと思います。
また思いつきもしなかったと思います。
感謝です。
これからは雪の石鎚山ですね。
よろしくお願いします。
更に東方面は、春になって花を見ながらゆっくりと歩こうと思います。
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