三峰山表参道から妙法が岳 霧藻ヶ峰そして太陽寺

2020年12月01日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,399m
• 下り: 1,423m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:35

8:05 大輪バス停
8:10 8:10 大輪駅跡地
8:40 8:40 清浄の滝
9:00 9:00 薬師堂跡
9:40 9:50 三峯神社
10:00 10:00 奥宮参道入口
10:15 10:15 妙法ヶ岳分岐
10:45 10:50 妙法ヶ岳
11:05 11:15 霧藻が峰分岐（東屋）
11:35 11:35 炭焼平
12:05 12:05 地蔵峠
12:10 12:20 霧藻ヶ峰
12:25 12:25 地蔵峠
12:50 12:50 お清平分岐
13:25 13:25 太陽寺
13:50 13:50 大血かわ渓流観光釣場
14:40 太陽寺入口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：秩父鉄道　三峰口駅、秩父市営バス　大輪BS
復路：西武バス　太陽寺入口BS、秩父鉄道　三峰口駅

写真

12/1 7:58

12/1 8:00

さすが、表参道。

12/1 8:01

登竜橋

12/1 8:01

橋から荒川の上流

12/1 8:22

荒川。天気は良いのですが、谷が深く陽が射さず寒い！

12/1 8:23

ここから表参道のスタート

12/1 8:36

12/1 8:55

清浄の滝

12/1 9:07

妙法が岳

12/1 9:20

12/1 9:21

12/1 9:24

12/1 9:25

12/1 9:27

12/1 9:31

妙法が岳

12/1 9:37

妙法が岳

12/1 9:38

熊倉山

12/1 9:41

宿坊跡？
人の気配はありませんが、表札は出ていました。

12/1 9:57

三峰神社の境内に入りました。

12/1 9:59

12/1 10:01

12/1 10:03

12/1 10:04

「龍」の文様が浮かぶ石との事ですが・・

12/1 10:05

12/1 10:07

12/1 10:14

和名倉山

12/1 10:14

三岩山から飛龍山

12/1 10:14

雲取山

12/1 10:18

12/1 10:32

12/1 10:47

妙法が岳

12/1 11:02

三峰山奥宮

12/1 11:03

霧藻が峰から白岩山の稜線

12/1 11:12

遠くに浅間山

12/1 11:12

両神山

12/1 12:20

霧藻が峰から妙法が岳を見下ろす。

12/1 12:28

地蔵峠

12/1 12:28

12/1 12:36

落葉の絨毯です。

12/1 13:27

大日向山太陽寺

12/1 13:28

12/1 13:28

太陽寺の門をくぐり、大血川への参道を下ります。

12/1 13:28

長沢背稜方向

12/1 13:48

御岳山？

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL7 オリンパス

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

感想

kyosai103

数えると、今年4回目の秩父行きでした。
雲取からの帰り、バス時間が気がかりで割愛していた「妙法が岳」、いつも三峰神社を終点としていたので、麓から登ってみたかったこと。そして太陽寺・大血川への下山。最後の林道歩きがやや長かったものの、ぐるっと周回なかなかいいコースでした。

三峰口からのバス時間が遅いので、タクシーで行こうとしたのですが見つからず。駅員さんに聞くと「駅前の営業所も大分前に締めた様子」との事。歩いてゆこうかなどと思っていると、バス停にコミュニティーバスのようなマイクロが停まっている。秩父市営の川又行のバスで、発車間際に飛び乗ることが出来ました。

大輪でバスを降り、登龍橋を渡り表参道を辿ります。三峰口あたりから奥の荒川峡は谷が深く、陽が射しません。表参道は、歴史もあり大変歩きやすい道です。ただ人の気配もなく無く薄暗い道はやや不気味です。熊鈴をリンリンさせて登りました。
尾根に上がると、目指す妙法が岳を仰ぎつつ登ります。薬師堂跡を過ぎ、無人の宿坊らしき建物を過ぎれば、境内は直ぐそこ。
三峰神社、さすがに立派でした。駐車場の賑わい、納得できました。

雲取山への道から分かれ、奥宮（妙法が岳）へのコースを行くと、登山者も多くなります。山頂を往復し、霧藻が峰で小休止。和名倉、雲取、飛龍そして熊倉山から長沢背稜の稜線をゆっくり眺めました。今日は、雲一つない冬晴れ。
太陽寺への道、荒れているのではないかと心配していましたが、杞憂でした。