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Yamareco

記録ID: 2776855
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

川苔山

2020年12月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.3km
登り
1,088m
下り
1,180m

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
1:05
合計
7:16
7:16
15
7:31
7:36
3
8:23
1
8:24
8:28
53
9:21
3
分岐
9:24
9:39
3
9:42
43
分岐
10:25
10:26
47
足毛岩ノ肩分岐
11:13
9
分岐
11:22
11:57
5
12:02
9
分岐
12:11
2
水場分岐
12:13
12:15
2
12:17
4
水場分岐
12:21
5
13:05
13:08
46
13:54
24
14:18
9
14:27
5
14:32
天候 曇り一時霧
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅6:51着、
西東京バス東日原行き、奥多摩駅発7:04−7:15大沢バス停下車
270円(263円)、川乗橋まで歩きました。(約15分)
*川苔山山頂でお話した人からの情報によると、12/1から川乗橋でバスは停車しているそうです。小まめに情報チェックが必要でした。
鳩ノ巣駅14:43発に乗車。
コース状況/
危険箇所等
川乗橋〜川苔山:木橋が6個所で新しくなっていました。基本的に登山道はよく整備されています。百尋ノ滝の手前と直後が急な岩場になっています。濡れていたので慎重に登りました。
川苔山〜舟井戸:特に問題ないです。
舟井戸〜大ダワ:鋸尾根を通りました。大ダワへの最後の岩場は、今回は下へ巻くルートを取りましたが、最後は登山道ではないルートに入ってしまい、道なき道を巻いて登山道に復帰しました。尾根の岩場の方が楽だったかもしれません。
大ダワ〜大根ノ山ノ神:一部左側が切れた狭い巻道がありますが、注意すれば問題ないと思います。
大根ノ山ノ神〜鳩ノ巣駅:今回は分岐で熊野神社に寄るコースを取りましたが、急登が続きます。経験上、直進するルートの方が斜度は多少ですが緩いかもしれません。
12/1からバスが川乗橋バス停でも停車することを知らずに、大沢バス停で降りてしまいました。川乗橋まで
歩きました。
2020年12月03日 07:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 7:15
12/1からバスが川乗橋バス停でも停車することを知らずに、大沢バス停で降りてしまいました。川乗橋まで
歩きました。
平石橋
2020年12月03日 07:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 7:16
平石橋
左手に駐車場があり(駐車できるかは不明)、奥にトイレがあります。
2020年12月03日 07:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 7:16
左手に駐車場があり(駐車できるかは不明)、奥にトイレがあります。
去年の台風19号による道路崩落現場、今は仮設道路ができ片側交互通行しています。右に歩行者用通路があります。
2020年12月03日 07:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 7:21
去年の台風19号による道路崩落現場、今は仮設道路ができ片側交互通行しています。右に歩行者用通路があります。
奥多摩工業の曳鉄線
2020年12月03日 07:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 7:27
奥多摩工業の曳鉄線
川乗橋バス停と川乗林道入口
2020年12月03日 07:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 7:31
川乗橋バス停と川乗林道入口
蕎麦粒山への鳥屋戸(とやど)尾根登山口、バリエーションルートです。
2020年12月03日 07:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 7:38
蕎麦粒山への鳥屋戸(とやど)尾根登山口、バリエーションルートです。
竜王橋近くで見た紅葉
2020年12月03日 08:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 8:14
竜王橋近くで見た紅葉
細倉橋
2020年12月03日 08:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 8:22
細倉橋
川苔山・百尋ノ滝登山口、トイレがありますが、鍵が掛かっていて使えません。
2020年12月03日 08:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 8:22
川苔山・百尋ノ滝登山口、トイレがありますが、鍵が掛かっていて使えません。
滝1
2020年12月03日 08:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 8:33
滝1
新しい木橋、これが最初でしたが、全部で6個所新しくなっていました。
2020年12月03日 08:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 8:34
新しい木橋、これが最初でしたが、全部で6個所新しくなっていました。
滝2
2020年12月03日 08:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 8:41
滝2
木橋までの上りが濡れた岩で慎重に歩きました。
2020年12月03日 08:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 8:43
木橋までの上りが濡れた岩で慎重に歩きました。
ヤマメの発芽卵埋設のお知らせです。
2020年12月03日 08:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 8:45
ヤマメの発芽卵埋設のお知らせです。
滝3
2020年12月03日 08:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 8:51
滝3
木橋、流されないようにケーブルで固定されていました。
2020年12月03日 09:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 9:12
木橋、流されないようにケーブルで固定されていました。
百尋ノ滝と登山道の分岐、百尋ノ滝は左に進み階段を2つ降ります。登山道は右の階段を上ります。
2020年12月03日 09:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 9:22
百尋ノ滝と登山道の分岐、百尋ノ滝は左に進み階段を2つ降ります。登山道は右の階段を上ります。
百尋ノ滝、見事です!
2020年12月03日 09:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 9:38
百尋ノ滝、見事です!
滝壺の左側にある地層、複雑です。
2020年12月03日 09:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 9:38
滝壺の左側にある地層、複雑です。
横ヶ谷、水場があります。
2020年12月03日 10:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 10:20
横ヶ谷、水場があります。
足毛岩の肩方面との分岐
2020年12月03日 10:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 10:24
足毛岩の肩方面との分岐
足毛岩の肩方面は現在通行止めです。
2020年12月03日 10:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 10:24
足毛岩の肩方面は現在通行止めです。
川苔山への尾根まで登ってきました。ガスっています。
2020年12月03日 11:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 11:13
川苔山への尾根まで登ってきました。ガスっています。
川苔山山頂到着!ガスで視界ありません!寒いです。4人の人に会いました。
2020年12月03日 11:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 11:57
川苔山山頂到着!ガスで視界ありません!寒いです。4人の人に会いました。
舟井戸の手前の水場の案内標識、いつもは通過していますが、様子を見に下りてみました。
2020年12月03日 12:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 12:11
舟井戸の手前の水場の案内標識、いつもは通過していますが、様子を見に下りてみました。
片道2分の所に沢があり、これが水場のようです。
2020年12月03日 12:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 12:13
片道2分の所に沢があり、これが水場のようです。
舟井戸分岐、「通行注意」とある右の鋸尾根に進みます。
2020年12月03日 12:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 12:21
舟井戸分岐、「通行注意」とある右の鋸尾根に進みます。
鋸尾根から下りてきました。
2020年12月03日 13:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 13:05
鋸尾根から下りてきました。
大ダワの祠
2020年12月03日 13:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 13:06
大ダワの祠
鳩ノ巣駅に向かいます。
2020年12月03日 13:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 13:06
鳩ノ巣駅に向かいます。
大根ノ山ノ神が見えてきました。
2020年12月03日 13:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 13:52
大根ノ山ノ神が見えてきました。
大根ノ山ノ神の祠
2020年12月03日 13:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 13:54
大根ノ山ノ神の祠
麓まで下りてきて、やっとガスが薄れ本仁田山の花折戸尾根方面が見えてきました。
2020年12月03日 14:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 14:14
麓まで下りてきて、やっとガスが薄れ本仁田山の花折戸尾根方面が見えてきました。
カエデの紅葉が残っていました。
2020年12月03日 14:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 14:17
カエデの紅葉が残っていました。
直進するルートと熊野神社に向かうルートの分岐、今回は熊野神社に寄ります。
2020年12月03日 14:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 14:18
直進するルートと熊野神社に向かうルートの分岐、今回は熊野神社に寄ります。
大岳山から伸びる鋸山方面
2020年12月03日 14:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 14:23
大岳山から伸びる鋸山方面
熊野神社
2020年12月03日 14:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 14:27
熊野神社
鳩ノ巣駅が見えました。左のトイレに駆け込みました。
2020年12月03日 14:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 14:33
鳩ノ巣駅が見えました。左のトイレに駆け込みました。
東側から見た鳩ノ巣駅の駅舎
2020年12月03日 14:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 14:37
東側から見た鳩ノ巣駅の駅舎
撮影機器:

感想

 11/10に川乗林道から川苔山に向かう登山道が開通したことを知り、歩いてみたいと思っていました。渓谷沿いの気持ちの良いルートです。岩場もあり百尋ノ滝ありと緊張と景観が楽しめるコースでもあります。川苔山は6〜7回目、川乗林道は4回目でした。
 好天の予報だったので出掛けたのですが、北風の予報が前日と同じ南西の風だったため、予報は大外れだったようです。雲が取れることなく、多少霧雨かなと思うような木々から落ちる雨滴を感じることもあるようなハッキリしない天気になってしまいました。
 でも、開通した川乗林道コースはよく整備されていて歩きやすかったです。久し振りに見た百尋ノ滝もこんなに高かったんだと改めてそのスケールの大きさに驚かされました。
 下りで歩いた鋸尾根は、無難にと思って下って巻くルートを進んだのですが、却って難儀したようで、途中で登山道を外れて道なき道を歩くはめになってしまいました。かつて尾根沿いを歩いたこともあるおぼろな記憶を辿る限りでは、岩場の尾根沿いの方が歩きやすかったかもしれないと思いました。展望は得られない山行でしたが、久し振りの川苔山を満喫した山旅でした。上りで3人、山頂で4人、下りで1人の人に会いました。

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