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Yamareco

記録ID: 2779452
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

七尾山から七曲峠縦走ー地元の里山を楽しむ。

2020年12月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:50
距離
16.5km
登り
725m
下り
742m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:01
合計
4:51
8:39
10
スタート地点
8:49
8:50
280
13:30
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
○長浜市鍛冶屋町より林道七廻線を進み七曲峠(七廻り峠)に自転車をデポ(縦走終点)。鍛冶屋から旧七尾小学校へと標高が下がるので、自転車には有利なため。
○長浜市南池町 旧七尾小学校横の空き地に駐車(スタート地点)
コース状況/
危険箇所等
〇南池登山口→七尾山頂上は、テープ等あり。急登もあるが概ね歩きやすい道。
〇七尾山頂上→七曲峠は、テープ等は殆どありません。アプリを頼りに進みます。
下山地点の七曲峠に自転車をデポしてしました。登山開始。
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下山地点の七曲峠に自転車をデポしてしました。登山開始。
11月下旬に歩かれたレコの逆を辿ります。「南池」の標識のところで道を横断して少し入ると・・・
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11月下旬に歩かれたレコの逆を辿ります。「南池」の標識のところで道を横断して少し入ると・・・
登山口。
ここで熊対策発動。
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ここで熊対策発動。
落ち葉の絨毯の道が始まります。
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落ち葉の絨毯の道が始まります。
「ファイト」
気持ちいい。
オヤ、ハチの巣が落ちてる。
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オヤ、ハチの巣が落ちてる。
名残の黄葉。
赤テープを辿ります。
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赤テープを辿ります。
ごもっとも。
今度は青テープ。
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今度は青テープ。
あそこにも名残の紅葉。
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あそこにも名残の紅葉。
コチラコソ。
谷筋の名残の紅葉。風の影響を受けにくいのかな。
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谷筋の名残の紅葉。風の影響を受けにくいのかな。
ソノトーリ。
イイ感じのやせ尾根。
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イイ感じのやせ尾根。
琵琶湖が見えた。
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琵琶湖が見えた。
ガンバルゾ。
マダカ!
霊仙も見えた。雲が厚い。
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霊仙も見えた。雲が厚い。
七尾山 登頂!! 真新しい山名標。まだ2か月も経ってない。
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七尾山 登頂!! 真新しい山名標。まだ2か月も経ってない。
二等三角点
先日縦走した横山とその先に琵琶湖。八幡山、沖島も見えています。
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先日縦走した横山とその先に琵琶湖。八幡山、沖島も見えています。
長浜市街と湖西の山々。
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長浜市街と湖西の山々。
こずえの向こうに伊吹山。削られた斜面の上部は雲の中。
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こずえの向こうに伊吹山。削られた斜面の上部は雲の中。
縦走開始。ここでも熊対策発動。
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縦走開始。ここでも熊対策発動。
目印になりそうな木。
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目印になりそうな木。
植林の中を進みます。
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植林の中を進みます。
鮮やかな赤。よく目立つ。
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鮮やかな赤。よく目立つ。
赤テープもありがたい。
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赤テープもありがたい。
ここにも鮮やかな赤。
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ここにも鮮やかな赤。
定番構図。今後の目印。
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定番構図。今後の目印。
少し開けました。正面は小谷山。
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少し開けました。正面は小谷山。
左に目を転じると山本山と竹生島。
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左に目を転じると山本山と竹生島。
目印鉄塔。
何かのオブジェ?
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何かのオブジェ?
目印鉄塔。
マンマンチャン、アン。無事に下山できますように。
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マンマンチャン、アン。無事に下山できますように。
サルノコシカケ?
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サルノコシカケ?
懐かしい!! 旧東草野小中学校の校舎と吉槻の集落。
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懐かしい!! 旧東草野小中学校の校舎と吉槻の集落。
赤ハチマキの石。
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赤ハチマキの石。
名残の紅葉と山間の田んぼ。あそこを歩いたなぁ。
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名残の紅葉と山間の田んぼ。あそこを歩いたなぁ。
目印鉄塔。
ここも目印鉄塔。
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ここも目印鉄塔。
オッ、巨木?
クヌギかな? 紅葉が残ってる、ちょうど青空も広がってきれいだ。
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クヌギかな? 紅葉が残ってる、ちょうど青空も広がってきれいだ。
伐採地に出た。
右手は自然林。
あの枝は枝打ちするんだろうか?
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あの枝は枝打ちするんだろうか?
目印鉄塔。
気持ちいい。
七曲峠。デポした自転車が見える。
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七曲峠。デポした自転車が見える。
峠のお地蔵さん。無事着きました、ありがとう。
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峠のお地蔵さん。無事着きました、ありがとう。
反対側はご覧の通り。
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反対側はご覧の通り。
このあたりの自分の山で遊んでいるとのこと。今日は先日落としてしまった父の形見のカマを探しに行かれるそうです。
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このあたりの自分の山で遊んでいるとのこと。今日は先日落としてしまった父の形見のカマを探しに行かれるそうです。
一枚着込んで下ります。ブレーキが焼けてしまわないか心配。
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一枚着込んで下ります。ブレーキが焼けてしまわないか心配。
後輪のドラムブレーキが「キーーッ、キーーッ」と鳴きっぱなしだったけど、なんとか降りてこられました。草野川沿いを下ります。
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後輪のドラムブレーキが「キーーッ、キーーッ」と鳴きっぱなしだったけど、なんとか降りてこられました。草野川沿いを下ります。
今日縦走した山々。
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今日縦走した山々。
ここも。
屋根の向こう、落ち込んだあたりが鍛冶屋谷のはず。
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屋根の向こう、落ち込んだあたりが鍛冶屋谷のはず。
霊仙に向かうようにひたすら走ります。
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霊仙に向かうようにひたすら走ります。
ゴール。無事戻れました。ありがとう。
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ゴール。無事戻れました。ありがとう。
オマケ→帰宅途中の伊吹山。
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オマケ→帰宅途中の伊吹山。
左が七尾山の裾。
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左が七尾山の裾。

装備

個人装備
水分 昼食 行動食 非常食 ヘッドランプ サングラス 雨具 ツェルト 帽子 救急セット 靴ひも ラジオ コップ スプーン カイロ ウエットティッシュ 十徳ナイフ 携帯トイレ 携帯電話 バッテリー ライター コンパス 筆記用具 防寒着 手袋 保険証 カメラ ココヘリ

感想

naojiroさん、uriuri4211さん、yamaneko0922さんが七曲峠から七尾山まで縦走されたレコを拝見したのが今回の山行のきっかけです。みなさんからのアドバイスを得て、無事下山することができました。ありがとうございました。最初の急登はまずまずのペースでクリアできたのですが、尾根が広がった植林地のなかで道を見失ってしまいました。アプリを頼りになんとか修正できてホッとした次第です。植林地と自然林の境界付近に道が続いていることが多いようですね。それに気づいてからは復帰し易くなりました。また、この季節は葉が落ちているので梢の間から送電線や鉄塔が見えやすく、方向等を判断するときの目安になりました。しかし、地形図から読み取った高度差や距離と自分の歩いた距離感覚が一致しないためアプリの情報を疑ってしまったりすることもあり、経験不足を痛感した山行となりました。でも、楽しかった〜〜。

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コメント

お疲れさま
早速歩かれたんですね。遅いコメントで失礼します。
迷われたのは指南山の辺りでしょうか?緩やかな尾根があるので誘い込まれますよね。いい天気でよかったです。北上する方が逆光にならないのでよいかと思います。

>植林地と自然林の境界付近に道が続いていることが多いようですね。
境界尾根で分かれることも多いです。本来は全て自然林の方が気持ちが良いのですが迷いやすいですね。

本日、性懲りもなくみぞれ交じりの悪天候の中、七曲峠からカナ山まで縦走してまいりました 。後日アップしますので見てやってください。
2020/12/13 23:01
Re: お疲れさま
naojiroさん、コメントありがとうございます。みなさんのアドバイスを受けていたにもかかわらず迷いました。ご指摘の通り、指南山では右手に下るところをそのまま鍛冶屋に降りる尾根(しっかりとした道がついていました)に進んでしまい、おかしいと気づいて引き返して分岐点を見つけました。もう一か所は指南山の一つ手前にあるp589です。尾根道が若干なだらかな傾斜の植林地帯に差しかかった所でそのまま下生えのあるところに入って行ってしまいました。その時点で右の自然林との境を進むのが正解だったのですが、左手方向のなだらかな尾根に入りそうになり、おかしいと気づいて方向転換した次第です。他のところでも似たようなルートロスをしていました。「進むこと、登ること、下ること」に必死になってしまい、観察がおろそかになってしまいます 。木々の葉が落ちて見通しがよくなっているのでこの程度で済んでいますが、夏であれば暑さも加わって判断ミスの連発になりそうです。
七曲峠〜カナ山のレコを楽しみにしています。よろしくお願いします。
2020/12/14 9:15
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