地蔵山 愛宕山 ゆっくり縦走

2013年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 10.9km
• 登り: 769m
• 下り: 1,052m

コースタイム

9：00　腰畑バス停　9：30　芦見峠　10：30地蔵山山頂　10：40反射板　10：55　地蔵山分岐　11:20愛宕神社　12：20下山開始　12：35水尾分かれ　13：40清滝着

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

JR　山陰本線（嵯峨野線）「八木」駅下車　京阪京都交通　神吉・原行き　「越畑」下車

コース状況／危険箇所等

危険箇所特になし。登山ポスト無し。

写真

3/17 8:39

バス移動中の写真。杉林です。

3/17 8:54

越畑バス停

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近くに案内板があります。

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のどかな町並みを歩きます。

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地蔵山　看板があります。

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まずは芦見峠を目指します。

3/17 9:03

3/17 9:20

登山道に入りました。

3/17 9:23

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30分ほどで芦見峠に到着します。

3/17 9:24

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北山っぽくなく開けています。

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鉄塔。

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3/17 9:33

尾根道

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廃小屋の跡。

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なんとなく踏みあとがあり道に迷う事はありません。

3/17 9:41

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人工的な植生から変化してきました。

3/17 10:02

左は杉、右は広葉樹　境界がわかりやすいです。

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下草もなく開けています。

3/17 10:12

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登山道わかりにくいです。

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開けてきました。もうすぐ西向き地蔵さん

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空もきれいでした。

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西向き地蔵さん

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地蔵山山頂

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地蔵山山頂　愛宕山より標高は高いです。

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一旦、尾根を下りてまた登ります。愛宕山が見えますね。

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緑のトンネルです。

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飛行機雲

3/17 10:28

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振り返ると地蔵山が見えてきました。

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反射板。見晴らしが良く休憩にお勧めです。

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3/17 10:43

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すこしぬかるんでいます。

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3/17 10:55

スキー場跡

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スキー場跡に少しだけ立ち寄りました。

3/17 10:59

この分岐は愛宕方向からみて右が地蔵山方向です。

3/17 11:01

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いつもの愛宕山ぽい風景になってきました。

3/17 11:07

なかなか。

3/17 11:09

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3/17 11:10

霞んでいますが、視程はそこそこありました。

3/17 11:10

北山はきれいですね。

3/17 11:14

月輪寺方向分岐

3/17 11:15

マナーよく振る舞いましょう。

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最後の階段。

3/17 11:18

3/17 11:26

昼食は階段下の広場で。

3/17 11:35

またラーメンです。焼き鳥缶も。
一人で登るといい加減なものしか食べないですね。

3/17 12:10

3/17 12:10

下山開始。表参道を下ります。

3/17 12:16

黒門

3/17 12:17

3/17 12:23

3/17 12:28

水尾分岐

3/17 12:28

分岐にある小屋

3/17 12:34

3/17 12:45

3/17 12:45

3/17 13:29

清滝到着。

3/17 13:41

可愛い梅が咲いていました。

3/17 13:42

撮影機器：

GX200 リコー

感想

taku102

前日までやや体調が悪く、本来予定していた鈴鹿山系をパスして地元の山をゆっくり縦走しようと思い愛宕山を選びました。

表参道からのルートは過去4回程行っていますので、今回はわざわざ電車に乗って八木まで行ってバスに30分揺られながら地蔵山経由で登る事にしました。

ガイドブック等を読んでいると標高差が少ない事、参拝登山というよりは山歩きらしいという事、恐らく人が少なくゆっくりと歩けるだろうというのもこのコースを設定した理由です。

バス停を降りると、元々茅葺き集落だったと思われる屋根の家が多数ならぶ里を抜けて登山を開始します。

西側からのアプローチにも関わらず陽もよくあたり穏やかに高度を稼げました。

芦見峠からは広い尾根をゆっくりとトレッキングできるルートでした。

下草もなく遠くまで見通せます。登山道は踏み跡があるものの薄い道でしたが、しっかり前を向いて歩くと見失う事はありません。

西向地蔵さんあたりにつくと見晴らしが良くなってきます。そして地蔵山到着。

ここで初めてハイカーとすれ違いました。

そこから愛宕山を目指して歩き始めると徐々にすれ違う人たちが増え、神社の境内あたりになるといつもの賑わいでした。

神社にお参りしてゆっくり山頂で昼食を食べて下山開始です。

いつもしんどい思いをして登る表参道をサクサク下って清滝へ到着。

今回は、愛宕登山のしんどい登りというイメージは全くなく少し早い春のトレッキングという登山でした。

同じ山でもルートを変えるだけで印象がガラッと変わるんですね。

素敵な登山でした。