記録ID: 2783486
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ハイキング
甲信越
明覚山 運動靴で歩く里山の冬その1
2020年12月06日(日) [日帰り]
kyom4
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:08
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 734m
- 下り
- 728m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・天徳寺登山口〜坂田山 天徳寺坂を経て登山口の標識のある場所に鳥獣防護柵があり、 僅かでも触れると強い電気ショックを受けるので注意です 急坂はつづれ織りに付けられ、踏み跡も明瞭、標識もあります ・坂田山〜明覚山 所々痩せていて短いアップダウンの連続する尾根を 東に進むと三角点(滑落注意) 更に尾根を進むと雨引城跡で、祠があります ・坂田山〜鎌田山 坂田山直下と、他に二箇所の急坂に鎖、ロープが張ってあり 以前通った時に比べ、随分歩き易くなっていました 鎌田山手前にも鳥獣防護柵があり、通過時注意です |
写真
感想
多分、15年以上前になるのでしょうか、
初めて、車二台を使って、水中峠から鎌田山へ縦走しました。
坂田山からの連続する激下りの印象が強烈で
登りに使いたくないと強く思ったのは記憶に鮮明です。
坂田山頂上に達する南尾根が最近気になっており
歩いてみたいと思って居たので、今回は周回を計画。
天徳寺裏から坂田山への尾根は、意外に緩やかで良く整備され
手作り標識に励まされる正にファミリー登山を楽しむ道でした。
登りたくないとの強烈な印象から今回も下降しましたが、
なんと鎖&ロープが三箇所、しっかり付けられていて
ご無沙汰している間に、登山道も変化すると、
時の流れを実感すると共に、膝痛には有難さが身に沁みます!
急坂を終え、緩斜面の植林帯の尾根に入ってからも
まだこれから登り始める親子連れの登山者に会い、
明覚山は、気軽に登られている山との印象が一層深まりました。
登山道を整備し、支えて下さっている影の方々に思いを馳せ
感謝の気持ちをこの場をお借りしてお伝えできればと思います。
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