こだま登山部 201回 秀麗富嶽十二景4番山頂 寂梢尾根からの滝子山

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,083m
• 下り: 1,215m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:23
• 合計: 8:31

8:18 笹子駅
8:28 8:29 笹一酒造
8:41 8:41 吉久保入口バス停
8:45 8:45 稲村神社
9:02 9:02 桜森林公園
9:06 9:07 寂惝苑入口分岐
9:29 9:43 高圧線鉄塔No83笛駒線
9:51 9:56 大鹿林道横断点（南稜）
10:53 11:00 滝子山南稜
12:27 12:27 浜立・寂ショウ尾根分岐
12:47 13:27 滝子山
13:32 13:33 滝子山・三角点峰
13:46 13:53 男坂・女坂分岐
13:59 14:00 女坂
14:02 14:03 男坂
14:20 14:21 桧平
14:38 14:39 北方川西尾根分岐
14:54 14:56 フタマタ沢ノ頭
15:17 15:17 最終水場
16:17 16:18 滝子山分岐
16:24 16:24 藤沢子神社
16:49 初狩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

笹子駅前　コンビニなどはない。トイレは小さく女子はひとつ。改札に駅員さんはいない無人駅。

コース状況／危険箇所等

1100mを越えたあたりから、岩場になる
大きな岩を越えるところが急なので慎重に
登りのほうが安全で、下りは転滑落のリスク大

その他周辺情報

初狩駅手前にローソンあり
お風呂などはない

写真

12/6 6:54

寒い日は、少し早めの電車できて、大月駅の待合室が温かい
6:50にはニューデイズも開店し、温かい珈琲が飲める

12/6 8:56

桜の公園からみる滝子山　たきごと濁る

12/6 10:24

いよいよこれから岩尾根が始まります

12/6 10:25

冬枯れの林です

12/6 10:50

ブナの大木もあります

12/6 11:12

温かい日差しです

12/6 11:19

岩がゴツゴツしていますが、ゆっくり乗り越えます

12/6 11:37

急傾斜になってきます

12/6 11:40

松の合間に富士山が見えます

12/6 12:01

天狗の休み場とでもいいたくなるような、ほんの少しの空きスペース

12/6 12:06

イワカガミの葉っぱです

12/6 12:10

花期は5月中旬から末なのですが、なかなかまとまって咲いているのにお目にかかったことがありません

12/6 12:13

松と富士

12/6 12:19

ぐいぐい登っていきます

12/6 12:19

余裕なのか？

12/6 12:26

ようやく頂上直下にでました

12/6 12:51

無事山頂到着　良いペースです

12/6 12:53

笠雲ですね

12/6 13:09

手前の三ツ峠が良いアクセントです

12/6 13:15

金峰山方面が右奥方面

12/6 13:32

山頂からおりたところで、三角点の標石があります

12/6 14:14

ここは鍋平　

12/6 16:18

順調におりてきて、林道に出ました
お疲れさまでした

12/6 16:51

初狩駅に到着、すぐ電車、というスムーズな乗り継ぎで、帰路に着きました。
お疲れさまでした。駅のホームからの滝子山
ずいぶん高いところまで行ってきましたね

標高差は1000mを越えました
寂梢尾根　いつも楽しい登山となります

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 毛糸の帽子 雨具（防水透湿性の高い素材を利用したもの・ポンチョは不可） ゲイター（雨避け汚れ防止のロングスパッツのこと） 着替え（下着・ズボン・上着・靴下・タオルなど） 気候によりウールのアンダーウェア上下 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 テルモスにお湯 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ（220lm以上） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット 軽アイゼン（６本爪・チェーン不可）

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドキット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

滝子山のコースは道証地蔵からのコースが一般向け
今回の寂梢尾根は、頂上に一気に突き上げる尾根なので、岩混じりの急傾斜になる
下りにこの尾根を使うと転滑落のリスクは大きく、登るほうが、常識的

滝子山は、まだまだ計画するでしょう　なぜなら頂上からの雲ひとつない富士山を見たことがないため

ご参加の皆さま、お疲れさまでした

只今、動画はこれから編集します。
こだま登山部　※参加者募集中
山行記録　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/clubrecs-1635-listview.html
※次回の山行は、HPから　https://kodamatozan.com/
※2回めのコロナ自粛中（2021.01.08〜）でようやく山行記録公開。遅くなりまして、すみません。