鳥見山・貝ヶ平山・香酔山

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 6.3km
• 登り: 518m
• 下り: 519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 0:51
• 合計: 3:19

7:22 鳥見山公園
7:24 7:35 鳥見山公園展望台
7:56 8:00 鳥見山
8:39 8:52 貝ヶ平山
9:13 9:25 香酔山
10:10 10:10 鳥見山
10:22 10:28 鳥見山公園展望台
10:34 10:39 鳥見山公園
10:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の鳥見山公園手前300mほどのところに右手前方向に曲がる三差路があります。 鋭角すぎて車が曲がれないのでそのまま150mくらい直進するとUターン場がありました。鳥見山公園に行く場合はみなさんここでUターンしていくことになります。帰りも同様です。

コース状況／危険箇所等

貝ヶ平山まではしっかりした登山道で問題ありません。分岐から香酔山への道も踏み跡があり、テープの目印も多数あるので道迷いの心配は少ないと思います。

写真

12/6 7:20

見晴台へ登っていく登山口はトイレの横からです

12/6 7:30

アサヒがまぶしい。太陽の右の山は高見山です

12/6 7:30

奥の山並みは山上ヶ岳など大峰の山々です

12/6 7:30

前の写真の右手に当たる写真。左のなだらかな三角の山が竜門岳で、その右に、P858、熊ヶ岳、経ヶ塚山、音羽山と並びます

12/6 7:27

さらに右（西）を見ると、左に金剛山、中央に葛城山、そして右の方に見える双耳峰が二上山ですね

12/6 7:55

歩きやすい登山道を見晴台から20分、鳥見山に到着。
林の中で展望なし。四等三角点が設置されていました

12/6 8:22

きょうはピストンですが、周回する人はここを右に、玉立・青竜寺の方への分岐です

12/6 8:30

ここまで歩きやすい道だったが急登が現れました。ロープが張ってあります

12/6 8:34

急登を登り切ったすぐ先が香酔山への分岐でした。香酔山へは貝ヶ原山の帰りに行きます

12/6 8:39

玉垣に囲まれた石碑がある貝ヶ平山山頂

12/6 8:57

分岐まで戻り香酔山へ行きます。ササヤブを過ぎると急降下の道に

12/6 9:25

登り返して香酔山山頂

12/6 10:22

帰りにもう一度見晴台に立ち寄りました

12/6 10:23

見晴台から見た額井岳（中央）と戒場山（右）

12/6 10:24

宇陀の市街地を見下ろす

12/6 10:32

鳥見山公園の名残の紅葉

12/6 10:36

公園の勾玉池

12/6 10:38

鳥見山公園駐車場に戻ってきました

撮影機器：

PowerShot A700 CANON

感想

モタ

例年にない暖かさが続き11月中旬の気温になるという予報のこの日、大和・宇陀市にある山へ行くことにしました。 登るのは鳥見山、貝ヶ平山、香酔山と額井岳、戒場山の合計5山です。これらの山は台高山地や大峰の山へ行くときにいつも見る山。榛原の北に穏やかでかつ特徴のある 格好いい山々です。ただ、いずれも山頂からの眺望がないと聞いていた山なので 行くのが後回しになっていました。
紅葉も終わり、また春の花の季節でもないこの時期ですが一度に5山の里山ピークハントに出かけることにしました。まずは鳥見山、貝ヶ平山、香酔山の3山。

ということで前半の鳥見山、貝ヶ平山、香酔山の3山に予定通り登ってきました。 3山とも山頂の眺望がないのが残念でした。しかし、最初に見晴台でいい眺望のご褒美をあげたじゃないか、といわれるかもしれません。そういわれれば確かに気分爽快な眺望でしたし、一部急登急降下はあるものの全般的には歩きやすい3山だったということは認めましょう。なごりの紅葉もあったのでよしとして後半戦の額井岳・戒場山へ行くことにしたいと思います。 車で十八神社（いそはじんじゃ）近くの駐車地まで移動します。
詳しくは次の「鳥見山・貝ヶ平山・香酔山山行記」をご覧ください。
https://motajii.exblog.jp/30713433/