独鈷山（雨首・鉄城山） 塩田平、信州の妙義

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 6.2km
• 登り: 788m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:07

10:23 スタート地点
10:32 10:33 虚空蔵堂
10:43 10:45 不動の滝
10:58 10:58 猪坂コース分岐
11:30 11:45 雨首
11:55 11:55 竜落としキレット
12:00 12:01 鉄城山
12:27 12:28 展望台
12:33 12:33 稜線十字路
12:38 13:14 独鈷山
13:16 13:16 稜線十字路
13:23 13:23 展望台
13:56 13:56 竜王山分岐
14:09 14:11 不動の滝
14:21 14:21 虚空蔵堂
14:30 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西前山コース登山口に4台ほど（先行者の停め方による）
今回は、塩田の里マレットゴルフ場に停めさせていただきました

コース状況／危険箇所等

・雨首から鉄城山への取付き（竜落としキレット）
・積雪凍結、そろそろチェーンスパなどの用意が必要です

写真

少し遅いスタート

賑わいのマレットゴルフ場
でしたが、1台お邪魔させて
頂きました

虚空蔵堂を右に見て
突き当りに登山口ゲート柵
手前左側に数台の駐車
スペースがあります

案内板がありましたが
帰りのコースです

不動滝

崩れてます

今回は 雨首 回りの
猪坂コースで
直ぐ先に ヌタ場 あり
ハマりました

急登です　しかも、
落ち葉に足を取られます

「中間」…
どこからどこの？

スラブ岩塊
右に右に

落ち葉にやられながら
やっと稜線に

雨首より

上田市

北信の山々

北アルプスも

浅間山

この角度からは
菱はよくわからず

でも、いいですね

根子・四阿

「イワヒバ」が！
感動！！

雨首の標識撮るの忘れました

戻って 鉄城山 へ

先行者は シカ さん？

振り返り 雨首

核心部
竜落としキレット
登り（2か所目）

来た道を振り返る
稜線歩きで独鈷山へ

所々に雪があります

ついた〜

前に来た時より
眺望が良くなってます

穂高、槍

ちょうど常念乗越から見える

王ケ頭の槍群

八ヶ岳は 蓼科山 がドスンと

名残り惜しいですが
帰ります

帰りは 西前山コース で

ここは、北斜面で
雪が解けないようです

下山方向右手に
竜王山 が

ツメレンゲ が群生
してる？（してた？）らしい

石祠

竜王山 への
ピンクリボン？

…気になります

杉林

いきなり、辺りが暗くなり

帰ってきました

登山口の駐車スペースは
こんな感じです

信州の妙義

独鈷山 でした

感想

k-ichi-

土曜の朝、辺りが一面真っ白になりました
今週末にオープンするスキー場もあるようです
いよいよ冬到来ですね

今回は行ったことの無い独鈷山系の 竜王山 に登ろうかと思い
色々調べてみると
西前山、平井寺、帰望峰・竜王山、北尾根・雨首、沢山湖、丸子宮沢
と 独鈷山 へのルートの一つであることがわかりました

西前山コースから 竜王山 へ入るのは容易で、
帰望峰 を使うコースは「スリルを味わいたい方の岩稜コース」
と「長野県山岳ガイド」にありました
時期的（北斜面）なことなどから腰がひけてしまい
竜王山 へは帰りに時間があれば 西前山コース から寄るとし

今回は、信仰の山 独鈷山 に、塩田側から
みなさんのレコにもある 雨首 まわりで行くことに
ただ、北尾根コース ではなく、猪坂コース で

このコースは 里山の急登 があり、
落ち葉地獄 にやられ、初冬の積雪・霜柱に気を使い
最後に、初めて？（久しぶりに？）両手をロープに預けた
「竜落としキレット」の登りがあり
なんだかんだで、楽しい山行となりました

山頂は、少し伐採していただいたようで
以前に比べ眺望がよくなってました

帰りに、竜王山 に寄ろうと思ってましたが
杉林の暗さに惑わされて、帰りを急いでしまいました
またの機会に、竜王山 と 弘法山 に行きたいです

晩秋の里山散策もそろそろ終わりでしょうか…
冬山やスキーの準備をするとしますか