西黒尾根～谷川岳～田尻尾根

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,568m
• 下り: 1,568m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:08

距離 11.3km 登り 1,568m 下り 1,583m

4:21 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
4:31 西黒尾根登山口
4:34 谷川岳山岳資料館
4:39 4:41 西黒尾根登山口
7:26 7:27 ラクダの背(ラクダのコブ)
7:33 ラクダのコル
8:58 9:00 ザンゲ岩
9:18 谷川岳・肩の小屋
9:25 9:26 トマノ耳
9:32 9:54 谷川岳
10:03 10:07 トマノ耳
10:14 10:20 谷川岳・肩の小屋
10:28 10:29 天神ザンゲ岩
10:45 天狗の留まり場
11:02 11:11 熊穴沢避難小屋
11:26 天神平・天神峠分岐点
11:33 11:34 天神尾根・田尻尾根分岐点
12:11 田尻尾根登山口
12:28 12:29 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
12:29 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：谷川岳ロープウェイベースプラザ500円
トイレ・更衣室あり

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山指導センターの外に設置されてます。この時期は閉所され中での仮眠等は出来ません。

その他周辺情報

周辺に日帰り風呂はたくさんあるが、今回はパス。
道の駅 みなかみ水紀行館で土産と小腹を満たす。

写真

12/6 4:35

登山指導センターより10分強で西黒入り口。

12/6 5:09

鉄塔でソフトシェル(下)とゲーター装着。

12/6 5:12

雪は900m付近でわずかに出てくる。

12/6 5:44

12/6 6:17

1300m付近で完全な雪道。木の間の向こうに谷川の雄姿が。

12/6 6:37

払暁の天神平と天神尾根。

12/6 6:43

最初の鎖場の上に月が。

12/6 7:07

谷川岳ご開帳。1450m付近より。

12/6 7:10

はじめの鎖場を超えてストックを仕舞い、アイゼンとピッケルを出す。

12/6 7:17

2番目の鎖場。

12/6 7:33

ガレ沢の頭。

12/6 8:05

1550m付近よりトレースが埋まりラッセル。

12/6 8:05

12/6 8:31

ザンゲ岩付近。ラッセルはザンゲ岩下付近で若い方に譲る。

12/6 8:32

天神平の後方に赤城、子持山かな？

12/6 9:00

振り返る。

12/6 9:13

東尾根中間部と白毛門、笠ヶ岳、朝日岳。

12/6 9:17

12/6 9:24

トマの耳。

12/6 9:24

オキノ耳、一ノ倉岳、茂倉岳。

12/6 9:30

エビの尻尾。

12/6 9:41

オキノ耳からトマ。

12/6 9:42

オジカ沢の頭から左に派生する俎嵒山稜。右奥には万太郎山や仙ノ倉山、平標山。苗場山も見えます。

12/6 9:48

トマのちょっと右後方に富士山。

12/6 9:49

失礼しました。

12/6 11:33

田尻尾根分岐。田尻尾根は北面のため結構雪が多かった。900m付近からは雪が減って粘土質の登山道でスリップしやすい。

12/6 12:10

ここでツルツルの心配が無くなる。

12/6 12:22

緩やかな下り道をベースプラザまで20分程歩いて終了。

撮影機器：

SO-02L Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン ソフトシェル 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 靴 サブザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ビバークセット

感想

X3D

11/23日に西黒ピストンで現地に出向いたが悪天で断念。そのリベンジ。
計画を西黒から茂倉岳～土樽と迷ったが田尻尾根を歩いたことがなかったので！
若いときに足繁く通った一ノ倉や幽ノ沢、周辺での沢遊び。四季折々に登った西黒尾根。何度登っても楽しい。何年かご無沙汰するとやはり谷川に来たくなる。還ってくる山です。