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記録ID: 2790587
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ハイキング
奥武蔵

仙元尾根 蕎麦粒山〜日向沢ノ峰〜有間山周回

2020年12月08日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:22
距離
17.7km
登り
1,614m
下り
1,608m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
1:33
合計
7:15
7:13
20
7:33
7:34
14
7:48
7:49
8
7:57
7:58
6
8:04
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7
8:11
8:11
11
8:22
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27
8:49
8:52
42
9:34
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14
9:48
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16
10:04
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8
10:12
10:12
5
10:17
10:21
1
10:22
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12
10:34
10:34
17
10:51
10:52
5
10:57
11:03
11
11:14
11:14
16
11:30
12:45
17
13:02
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12
13:14
13:14
7
13:21
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6
13:27
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22
13:49
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22
14:11
14:12
9
14:21
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7
有間山で昼食・無線運用。のんびりしてました。
天候 朝〜昼過ぎまで快晴、夕刻は高曇り
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浦山大日堂BS駐車場
コース状況/
危険箇所等
浦山大日堂取り付きから尾根までは、落ち葉でルートが見えない箇所あり。
仙元尾根は何ヶ所かで仕事道と交錯する。迷い込まないように注意。
鳥首峠への最後の下りはかなりの急傾斜なので注意。
駐車場には重機1台。
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駐車場には重機1台。
何かが書いてある石碑が入口。橋を渡って侵入します。
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何かが書いてある石碑が入口。橋を渡って侵入します。
階段が取り付き。
階段が取り付き。
最初は傾斜が厳しい植林帯。
最初は傾斜が厳しい植林帯。
尾根手前で自然林になったが、落ち葉でコースが見えにくい。
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尾根手前で自然林になったが、落ち葉でコースが見えにくい。
尾根に乗ったら杉山復活。
尾根に乗ったら杉山復活。
鉄塔下から幾何学模様。
鉄塔下から幾何学模様。
一部に痩せ尾根区間もあり。
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一部に痩せ尾根区間もあり。
コースは尾根直下東側の区間が長い。仕事道も交錯する。
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コースは尾根直下東側の区間が長い。仕事道も交錯する。
大楢。道標は少なく壊れているものも多い。
大楢。道標は少なく壊れているものも多い。
四ッドッケ?
崩落地は右側に巻き道あり。
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崩落地は右側に巻き道あり。
最後は自然林の急登。
最後は自然林の急登。
仙元峠には小さな祠が鎮座している。ちゃんと紙垂もあり大切にされている感じがしました。
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仙元峠には小さな祠が鎮座している。ちゃんと紙垂もあり大切にされている感じがしました。
昔、富士講は結構流行ったんですね。
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昔、富士講は結構流行ったんですね。
判読不能道標を頼りに、天目背稜を東へ。
判読不能道標を頼りに、天目背稜を東へ。
蕎麦粒山山頂。ソロの登山者とお会いしました。
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蕎麦粒山山頂。ソロの登山者とお会いしました。
方角は限られますが、この時季なのでそこそこ眺望はあります。
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方角は限られますが、この時季なのでそこそこ眺望はあります。
蕎麦粒山東斜面はそこそこ急坂。
蕎麦粒山東斜面はそこそこ急坂。
当たり前ですが、振り返っても急坂です。
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当たり前ですが、振り返っても急坂です。
延焼防止帯で切られており、スッキリしていて歩きやすいです。
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延焼防止帯で切られており、スッキリしていて歩きやすいです。
私的に名物130Rはインベタで。
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私的に名物130Rはインベタで。
オハヤシノ頭はスルーし、
オハヤシノ頭はスルーし、
富士山を見に日向沢ノ頭へ。
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富士山を見に日向沢ノ頭へ。
富士山にもあまり雪はついていない。
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富士山にもあまり雪はついていない。
51号鉄塔(送電鉄塔新秩父線51号)は、本日の道中で一番の展望地で広角に開けています。
51号鉄塔(送電鉄塔新秩父線51号)は、本日の道中で一番の展望地で広角に開けています。
ここはいつも強風の印象があるが、今日は穏やか。
ここはいつも強風の印象があるが、今日は穏やか。
仁田山にも登っておきましょう。以前はうっそうとした藪漕ぎの山でしたが、地球温暖化で植生も変わったのかスッキリしています。
仁田山にも登っておきましょう。以前はうっそうとした藪漕ぎの山でしたが、地球温暖化で植生も変わったのかスッキリしています。
崩壊箇所は元々急斜面だったのですが、完全に垂直に落ちていますし、峠の道標も見当たりませんので一緒に谷底でしょうね。
崩壊箇所は元々急斜面だったのですが、完全に垂直に落ちていますし、峠の道標も見当たりませんので一緒に谷底でしょうね。
手前の標識柱と舗装路は健在でした。
手前の標識柱と舗装路は健在でした。
有間山界隈の最高峰となるタタラノ頭まで這い上がってきました。昼食と無線運用でのんびりします。
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有間山界隈の最高峰となるタタラノ頭まで這い上がってきました。昼食と無線運用でのんびりします。
有間山(橋小屋の頭)で支尾根に乗り換え、鳥首峠へ向かいます。
有間山(橋小屋の頭)で支尾根に乗り換え、鳥首峠へ向かいます。
某先輩によると「鎖の、鎖による、鎖のための鎖場王国」とされる両神山は、埼玉県唯一の単独百名山。
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某先輩によると「鎖の、鎖による、鎖のための鎖場王国」とされる両神山は、埼玉県唯一の単独百名山。
今日歩いてきた仙元尾根を見ながら鳥首峠へ。
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今日歩いてきた仙元尾根を見ながら鳥首峠へ。
鳥首峠への最後の下りは傾斜が厳しいので注意。
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鳥首峠への最後の下りは傾斜が厳しいので注意。
左折で下ります。山中はいつか開通するのだろうか?
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左折で下ります。山中はいつか開通するのだろうか?
下部は荒れていますが、区間は短いし赤テープあり。
下部は荒れていますが、区間は短いし赤テープあり。
少し怖い。
林道に出た。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 無線機2台

感想

 馴染みの山域にたまには北側からアクセスしてみようと秩父側からまわってみたが、仙元尾根は峠の直下まで植林されており趣きがあるようなコースではなかった。麓からも遠くてもこれだけ植林が進んでいるということは、古くから地元で利用され愛されている山(尾根)なんだろうと思う。仙元峠の山頂?に古くからある小さな祠が丁寧に祭られていることからも、地元愛のようなものを感じました。
 登山道は尾根直下東面の植林帯トラバース区間が長く飽きてしまうが、風は避けられるし人も少ないので静かに黙々と歩くには悪くないかも知れない。
 この時季の平日山行でマイナールートからのアクセスということもあり、蕎麦粒山山頂でソロの方にお会いしただけの静かなほぼ貸切山行となりました。

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