天狗堂ー御池岳から見た姿がカッコよくて(サンヤリまで往復)

2020年12月10日(木) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 8.4km
• 登り: 917m
• 下り: 914m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:42

8:48 天狗堂登山者用駐車場
8:53 8:54 天狗堂登山者用トイレ
9:04 大皇器地祖神社
9:36 宮坂峠
10:44 10:45 天狗堂
10:48 10:52 展望岩
11:26 11:57 サンヤリ
12:28 展望岩
12:30 12:33 天狗堂
13:24 大皇器地祖神社
13:28 天狗堂登山者用トイレ
13:30 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天狗道登山者用駐車場。県道34号線は凍結等はしていませんでした。これから本格的に寒くなると凍結等で峠越えが厳しくなると思います。

コース状況／危険箇所等

往路で宮坂峠コースを進みました。写真18以後690mのピークまではルートがはっきりせず、急斜面をとにかく這い上がりました。その後、尾根上をフェンス沿いに一旦下りその後登り返して大皇器地祖神社からのルートと合流しました。

その他周辺情報

木地師資料館(蛭谷町)･･･入館料300円。12/1〜3/31休館。

写真

今日はここから

1台だけです

鈴鹿十座バイオトイレ

立派な社です

霜

歴史を感じる趣き

地区の方々の護持の思いが伝わってきます

ここから登ります

手作り感満載

この辺りで予定ルートと違うことに気づきました。アプリは無反応。その後上部の道と合流しましたが、その道がどこからきているのかは判然としませんでした。

トラバース上、立派な山毛欅

一際高い

宮坂峠

ここで熊対策発動

作業道がつけられている。ルートは右。この後ルートがはっきりせず、690mのピークまで急斜面を這い上がりました。

天狗堂‼️ 見えた。落葉前だったら見えないんだろうな。やっぱり見えた方がテンションアップ。

気持ちいい尾根道。

でかい

フェンス沿いを進みます

当初の予定では下からここにくるはずだった

安心

見えた‼️ やっぱり青空バックがいいなぁ

この辺りから岩が目立ち林相も変化しました

何のため？

結構な急登。しんどくなって腰を下ろすと横にキノコ

どこを

行くのか？よく見るとテープあり。

登頂‼️

展望岩へ向かいます

御池岳。20年ほど前の山火事が原因であのような草原状になったそうです。

サンヤリへ。

一旦下降してコルからの御池岳。

大きな山毛欅

シャクナゲの花芽？

到着。

ここでお昼にします。結構風が冷たいので樹木に囲まれたここで休憩。スーパーで買ったお弁当。

結構うまかった。飲み物はただのお湯。

帰り道。御池岳を

左手に

再び天狗堂。落とし主へのメモがありました。気づかれた方は警察へ連絡してください。メモをしてくださった方、ありがとうございます。

急下降。雨の後などは滑りまくるだろうな。

古木

立派な山毛欅

高い！

堂々として

何か光ってると思っていたら水道設備

登山口‼️ ここから登るはずだったのに・・

神社の雰囲気に圧倒されている間にルートミスしてました

やっぱり青空バックがいい。あの鳥居の右へ行けばそこが登山口だったのに・・

無事下山できました。ありがとう。

おまけ。木地師資料館に寄ります。

まさかの休館

この神社の裏手です。

装備

個人装備

水分 昼食 行動食 非常食 ヘッドランプ サングラス 雨具 ツェルト 帽子 救急セット 靴ひも ラジオ コップ スプーン カイロ ウエットティッシュ 十徳ナイフ 携帯トイレ 携帯電話 バッテリー 笛 鈴 ライター コンパス 筆記用具 防寒着 手袋 保険証 カメラ ココヘリ チェーンスパイク

感想

みのん

先月に御池岳から見た姿がカッコよくて天狗堂に登りました。700mあたりから岩がちの急斜面になり、山頂手前では大きな岩の間をテープを頼りに3点支持で登りきりました。下山後、道の駅奥永源寺渓流の里にある「鈴鹿10座ビジターセンター」で十座のリーフレットを入手したのですが、それぞれの推奨コースが紹介されていました。もっと早く訪れておくべきでした。