高倉さんぽ🎵 祝「梵天山」△登録🎊 山デビューの地から失われた浅間山へ

2020年12月10日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.7km
• 登り: 50m
• 下り: 41m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:09
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:18

12:57 MKカフェ
13:05 13:09 梵天山
13:50 13:55 高倉寺
14:03 14:03 梵天山
14:15 MKカフェ

YAMAPでもヤマレコでもログ録り損ねました、今回はルートは手動😅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

実家発着😁
ルートの発着点は近隣の「MKカフェ」にしてあります😅

コース状況／危険箇所等

ほぼ100％舗装道路

その他周辺情報

MKカフェ　現在はお休み中です
高倉観音　高倉寺　お寺のHP　https://kousouji.jp/

写真

12/10 11:42

いつもの🚏（霞橋）降りたら
ひゃー😱橋が無いっ💦

12/10 11:43

まぁ、戦前からあったからなぁ
そろそろ架け替えないとヤバいなぁって雰囲気だったので納得。

12/10 11:44

回り道します。こちら万世橋
といっても秋葉原にあるアレとは別物😁

12/10 11:44

歩行者🚲専用
ちび子供の頃の通学路
当時は名無し橋

12/10 11:45

万世橋から架け替え中の霞橋（仮）
あちらは🚗専用のようです

12/10 11:45

こちらはかなり前に架け替えが済み、その際に名付けられた
銘板は亡父の揮毫
えっへん<(｀^´)>

12/10 11:46

父の故郷青梅に発し
住みついた入間を通って笹井ダムの先で入間川に注ぐ
まるで父のような川だ…なぁんて。

12/10 12:57

実家でのミッションを済ませ
母と姉と久しぶりに三人で昼ご飯。持参のデパ地下総菜など
食後の散歩はkuboyanさんご用達のMKカフェからスタート（休業中）

12/10 12:59

先日シエンタ君が点検でお泊りしていた整備工場
梵天山が良く見えるよ🎵

12/10 13:00

踏切鳴ってる🎵🚃キタ━(゜∀゜)━!
スマイルトレインだ〜😺
この広場はその昔、貨物専用駅だった場所。今の武道館の前の河原で砂利を採っていてここから積み出していた

12/10 13:02

入間市モノトーンマンホール
お茶の葉と「い」のデザイン
今日もメレルです👟通勤用にパスウェイモック買いました

12/10 13:02

ここが登山口(笑)

12/10 13:03

保育園時代から何度となく登って来たお山
この上は高倉寺の墓地
祖父母がここに墓地を買ってから年に何度か三世代で訪れた

12/10 13:03

当時植えたばかりの桜がこんなに
そうね…もう50年以上も経ちました

12/10 13:05

見慣れた風景…
家が…増えた…

12/10 13:05

お野立所　とは茶道の野点ではなく😅
明治16年、先述の砂利採りの河原で陸軍の演習があり、明治天皇がここからご覧になった
記念に松が植樹されたが松くい虫にやられて今は無く
跡にこの記念碑ができたというもの

12/10 13:06

武甲山から小持雨乞い岩大持のライン
うーん　スマホでは厳しいな💧

12/10 13:07

日和田山とか
笠山までは判りました

12/10 13:09

何の跡？🙄

12/10 13:12

お参りタイム🙏祖父母と、今は伯父（母の兄）もこちらに。
祖父母は生前に墓地だけ買って、祖父が亡くなった時に石を立てました

12/10 13:13

さて。この辺りに三等三角点「小谷田」があるはずなので

標高100m😁
おっと　また軌跡がと録れてない😨

12/10 13:17

どうもここではなく、お隣のお宅の敷地内だったようです😅
ネット検索でヒットあり
http://asobinin-teru.sakura.ne.jp/2020.08.04.htm

12/10 13:21

ちびがおちびの頃、ここは簡単な柵がしてあって出入りしづらい雰囲気のただのくさっぱらでした
大人たちは「測量のための用地だ」とか言ってたな…

12/10 13:24

その昔「浅間山」と言われていた辺りまで行ってみます
姉の同級生の家の屋敷林は昔のまま
実家から毎日見上げていた見事なケヤキ

12/10 13:26

少し先のマンションのところから
奥武蔵の展望があります
しばし見とれる…

12/10 13:26

真ん中大持小持　右へシラジクボから武甲山
左は鳥首峠　有間山方面

12/10 13:26

手前は日和田山あたり？
奥は右が笠山堂平、中央の高くなっているところは…
グリーンライン方面？丸山とか？

12/10 13:31

おっとぉΣ(・ω・ノ)ノ！こーんなところに
出羽三山の石碑発見?
子どもの頃は全く気づきませんでした
ここは見晴らしがよい、かつてはこの先に浅間山があった筈…
☆amuriさんのレコでここが「浅間山山頂」と紹介されておりました🎵レコID 1733497

12/10 13:32

さて高倉のお山はここで終了〜
今は階段になってますが昔は未舗装のただの坂道。下りきると西武線のガードに出ます
写真中央、4階建ての団地は県営浅間山団地。

12/10 13:32

R16方向をアップで
森の向こう側が稲荷山公園
武蔵豊岡教会と石川西洋館もちらっと見えます🎵

12/10 13:41

団地が建つ前、辺り一体は加治丘陵の一部で、浅間山と呼ばれていた。造成により山は消滅💧昔はこの線路の向こう側も山だった、という訳
麓の道が通学路で、毎日通っていたけど浅間山には登ったことが無く😓

12/10 13:42

ここで折り返して帰ります
出羽三山石碑の辺りは保存樹林でした
僅かに残る浅間山の　名残です

12/10 13:45

住宅にかこまれた猫の額のような畑の隅に八幡神社
今更ながら気づきましたが…
もっとも、ちびがおちびの頃、この辺りにほとんど🏡は無く

12/10 13:50

あら🤩これ
加治丘陵レコにたまに出てきますね🎵

12/10 13:50

ここまで来たら祖父母の菩提寺もお参りしましょう
あーやっぱり　年跨ぎ行事は中止ね

12/10 13:51

なかなかに由緒あり
高倉（たかくら）観音　と呼んでいます

12/10 13:54

重文観音堂
岩殿観音ほどではありませんが、銀杏あります
時々ここまで遠征して境内で遊んだなー😸

12/10 13:55

歌舞伎のお宝あり（非公開）
何なに〜　四代目歌右衛門の😲
宿六に教えたろ🎵

12/10 14:01

墓地から大持小持良く見えます
今年はアカヤシオ行けなかったよ😿

12/10 14:03

梵天山を通って帰ります
真下は西武線の踏切。何を撮ったか判らないようですが、一応ラビューの通過😄

12/10 14:07

食後の散歩には丁度いい感じでした🎵

9/21 9:26

おまけ😁
宿六が9月に帰省した時、地元黒姫山（刈羽黒姫)に登ってました
磯之部登山口から刈黒

9/21 9:28

棚田展望所あります

9/21 9:28

ほぉぉ〜
おらほだこってなぃ

9/21 10:05

一時間かそこらで登頂〜
ちなみに高校生の時、磯之部ダッシュで40分で登頂したって

9/21 10:06

宿六どののデビュー山🎵
小6の時、学年登山で登ったそう
この日は4，5人登って来てたそうです😲へぇぇ〜

9/21 10:05

姑は子供の頃、毎年集落の子供たち全員で登っていたそうです。
磯之部からではなく、初物の胡瓜🥒を一人一本ずつ持って行ったとか

9/21 10:10

黒姫神社奥社

9/21 10:10

山頂直下のお地蔵さん団地

9/21 10:14

こんなのあります。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

感想

アンディー(ちび)

またまた急用ができ、今日は実家へ…なんだか今週は休みの日にばかり用事が入り、まとまった歩きは叶わず😓まぁ、只今お出かけ自粛期間みたいなので丁度いいです（負け惜しみ）
最近、山行報告の地図で山頂が「○に△」の表示に変わりましたね🎵
んで、加治丘陵のレコを漁っていたら、とあるポイントに「○△梵天山」って…
おぉΣ(・ω・ノ)ノ梵天山。生まれも育ちも入間、の叔父（母の妹の旦那さん）はこの場所をそう呼んでいたっけ。ここはまさしくちびのデビュー山😻
明治天皇お野立所の、かつては記念の松が生えていた芝生の広場。隣は高倉寺の墓地で、祖父母がここに墓地を求めたのは確か1965年くらい、その時が初訪問と記憶します。以来春秋彼岸に、三世代で訪れておりました。小学生になると、高倉地区の友達を訪ねて、お寺の境内で遊んだり、4月の縁日に行ったりしたっけ…

実家でご飯を食べながら
姉「そういえばパパ（叔父のことです😸）はあの山を梵天山って言ってたよね」
ちび「浅間山もあったよね、団地作った時造成でなくなっちゃったけど」
母「浅間山の上には浅間神社があって、お祭りの日には高倉氷川神社から御神輿が渡って来た。「高倉の　お氷川さまは　黒須町」と言われていたんだよ」（母は生後半年で入間に越してきて、以来ずーっと入間住まい）
子どもの頃の記憶をたどって、梵天山からかつて浅間山があった辺りまで。
祖父母と伯父の墓参りもしながら歩いてきました。小谷田の三等三角点は、やっぱり見つかりませんでした😿
編集しながら調べたら、墓地の隣家の敷地内なんだそうで😲
今年八月に訪ねた方のブログがヒットしましたので👇リンクを貼ります
http://asobinin-teru.sakura.ne.jp/2020.08.04.htm
地中に埋もれていたのを一度掘り出し、後で埋め戻したとのこと）