細野山〜鳥屋山〜舟山〜丸ツヅク山〜矢平山〜甚之函山〜大丸山〜高柄山〜鶴島御前山
ピークハンター4138
- GPS
- 07:44
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,330m
- 下り
- 1,491m
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- 山行
- 7:08
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:44
1986年12月21日(日)以来、34年振り。記憶にあるもの無し。
当時はゴルフ場は無かった。記録はあるが、写真が1枚も無いので記憶辿ることができない。
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
談合坂SA 6:10 == 6:14 談合坂ETC IC == 6:33 倉岳山登山口 ※登山口に路駐 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
標識・歩道共良く整備されたコースだ |
写真
拍手
装備
| 個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
|---|
感想
16:46〜6:10
談合坂SA 道の駅等が無いので高速のSAに泊まる。
6:14 談合坂ETC IC \260円
6:33〜6:46 倉岳山登山口
梁川駅から約1kmだ。登山者カウンター1641番だ。
今年の2/25（火）に愛宕神社〜九鬼山〜鈴ヶ尾山〜大桑山〜高畑山〜倉岳山からここに下山して梁川駅から駐車した愛宕神社近くまで戻った。今回は、その続きで立野峠〜細野山〜トヤ山〜矢平山〜高柄山〜鶴島御前山〜上野原駅から梁川駅まで電車で戻る予定。
歩道は、沢筋が若干荒れているが、歩き安いコースだ。
7:15〜7:20 沢出合でシャツ1枚脱ぐ+トイレタイム
7:28 一旦沢を離れるが、再度沢へ
7:30 沢二俣 涸れ沢を渡る
7:34 また、沢を渡る。まだ、沢に沿って上る。
7:41 涸れ沢を渡る。沢の左岸を上る。
7:48 ベンチのあるところ
沢二俣だ。コンクリ跡がある？？直ぐ上にベンチや炭焼窯跡がある。
7:50 涸れ沢二俣
8:04〜8:05 立野峠
8:13〜8:16 細野山(細ノ山) 838m
天気晴、頂上平坦な長い尾根状で檜の植林の中に有るために展望ほとんど無い。
8:34〜8:39 小休憩
8:44〜8:46 トヤ山(鳥屋山) 808m
天気晴、頂上お椀型で狭く、杉や雑木が生い茂り展望樹間だが、葉が繁れば見えなくなりそうだ。
9:19〜9:21 舟山（818m）
天気晴、頂上平坦なヤセ尾根状で狭く、南側が檜の植林で北側が急峻で広葉樹の雑木で、展望北側が樹間だが、葉が繁れば見えなくなる。トヤ山の標識もある？？？
9:34 寺下峠
9:40〜9:45 日当たりの良いところで小休憩 バナナ2本食べる。
丸ツヅク山まで南側が植林で北側が雑木の急登だ。
9:59〜10:02 丸ツヅク山（763m）
天気晴、頂上はお皿の底のように平坦で広いが、雑木が生い茂り展望樹間だ。葉が繁れば見えるかどうか不明だ。一面落葉が黄金色に積もっている。歩くとサクサクと音がする。
10:06 鞍部
矢平山への上りは、登り上げれば平坦になるが、一部露岩も有り、標高差約130mで更に急登だ。
10:30〜10:39 矢平山(やだいらやま・860.2m・三等三角点)
ヤマレコでは やだいろ と読むのか？？
天気晴、頂上平坦で広く、北側が植林で南側雑木だ。展望は樹間だが葉が繁れば見えなくなりそうだ。三等三角点がある本日の最高点だ。頂上から直ぐの所に11/21賞味期限のおにぎりが落ちていた。
10:50 旧大地峠分岐
10:52 旧大地峠
甚之函山へ向かう。直ぐの所に倒木が邪魔しているが、明瞭な道が付いている。
11:00〜11:02 甚之函山(じんのはこやま・810m)
天気晴、頂上標識は細長い平坦な尾根で一面檜の植林の中に有り、標識が無ければ通り過ぎて しまいそうな所だ。展望は檜の植林や雑木の為に樹間少々で葉が繁れば見えないだろう。標識は 秋山ふるさと創生支援隊員作成で 甚之函山 JI N NO HAKO YAMA とルビが振ってあるので分かりやすい。感謝感謝。
11:09 旧大地峠 修してあるので賑やかな標識達だ
これより山腹を巻く道で大地峠へ向かう。
南側直下に舗装の林道が見える。
11:16 大地峠 同じように補修してあるので賑やかな標識に感じる
11:19 金山峠・秋山温泉分岐
11:21〜11:23 大丸
天気晴、頂上狭く展望45度位見える。四方津駅分岐だ。
高柄山1時間/大地峠10分・矢平山40分/川合峠50分・四方津駅1時間35分 の道標が立っている。�睚岨海泙如△泙�1時間もかかる。
11:25 舗装の車道に合流 舗装の車道に降りる所が少し崩落している。車道を30m程進むと、また歩道となる。
11:34〜11:40 小休憩 北側が広く崩落して、四方津の住宅地の良く見える所で小休憩し、ミカン1個食べる。
11:52 高柄山の鞍部辺りで、本日初めて単独者とすれ違う。
上り急登でロープが付いている。
11:55 千足峠 金山神社分岐 金山駐車場(無料)と書いて有る。
直ぐ上にも分岐部が有り、千足を経て四方津駅1時間10分/高柄山20分/大地峠50分 の道標がある。
12:00 5人グループとすれ違う。やはり祝日は登る人はいた。
12:05 高柄山鞍部 鞍部手前直上で食事している2人がいた。寒い時期は暖かいと美味しそうだ。
12:10〜12:14 高柄山(たかつかやま・733.3m・三等三角点)
三等三角点囓られている
天気晴、頂上狭く、赤い屋根の下に鳥居と祠が祭って有る。展望は上野原方向に60度位見える。2+2+4の8人が休んでいた。秋山・金山へも直接下れる。
この先、急斜面にはロープが付いている。
12:45〜12:47 新矢野根峠 あずまやが建っている。
上野原駅2時間/高柄山1時間15分 の道標がある。
下りでペアとすれ違う。
12:58〜13:01 小休憩
ゴルフ場見える尾根で小休憩。ミカン食べる。
右膝が若干痛む？？
また、頭頂部を枝にぶつけてしまう。痛い痛い。
13:20 急斜面ロープ付いている
13:32 鶴島御前山分岐
分岐から単独者が下っていった。上野原駅1時間10分/御前山15分/新矢野根峠1時間 の道標がある。
御前山へは急斜面の急登だ。岩場が現れると展望が良くなる。
13:41 下山分岐部 尾根を下る踏跡があるが、標識が無いのでどこに下ることが出来るか不明だ。
13:45〜13:50 鶴島御前山(つるしまごぜんやま・484.2m・四等三角点)
天気曇ってくる。頂上は平坦で小広いようだがススキが生い茂り、空いているところが少なく狭い。展望は、ススキの上から見えるだけの樹間で葉が繁れば見えないだろう。
墓地経由上野原駅50分/鉱泉経由上野原駅1時間20分 の道標がある。
道なりに墓地経由で下ることにする。
13:52 石造りの祠が安置されている。
露岩のある急斜面でロープが延々と付いているので助かる。
14:05 墓地からの登山口 駐車スペース無し
御前山まで標高差約210mだった。この先上野原駅まで舗装の車道歩きだ。
14:30〜14:58 上野原駅
14:25発の電車に間に合わなかった。時間を調べていなかったから仕方なし。14:58発の大月行はガラガラ空いていた。
1986年12月21日(日) に上野原駅から鉱泉経由で（ゴルフ場は無かった時代） 高柄山〜大丸〜矢平山〜トヤ山〜倉岳山〜高畑山〜大桑山〜猿橋駅まで歩いたのだが、カメラを忘れた為に写真が1枚も無し。2/25と今回で同じルート+αを歩いたみた。
15:02〜15:05 梁川駅
駅のゴミ箱があふれていた。推測だが多人数のグループの登山者が帰りに捨てていったのかもしれない。こんな小さな無人駅に捨てて行かなくとも良いと思うのだが？？
15時過ぎると気温が下がり寒くなる。
15:18〜15:33 倉岳山登山口
登山者のカウンターが1656になってた。わたしを含めると16人が通過したようだ。
15:55〜16:49 幸楽苑 タンメン\640円
いちやまマートで\402円
温泉まで行くの面倒なので本日風呂無し。
16:54 上野原IC 558.8km
17:55〜6:00 狭山PA
埼玉県の山々へ続く
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