中山縦走路
子連れ登山
norisuke
体力度について
- GPS
- 05:24
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 615m
- 下り
- 599m
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標高グラフを拡大| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
帰り：阪急中山駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
岩場のルートは子連れはオススメできません。 |
写真
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感想
年明けから集中的に歩いていた中山の集大成とも言えるべき中山縦走路。
いよいよ去年撤退した岩場に再挑戦です。
結論から言えば、去年は撤退して大正解。
あの一枚岩は予想以上に強敵でした。
阪急山本駅をスタートし、最明寺滝に立ち寄った後、岩場へ。
去年は取り付きからすぐのところで断念しましたが、今年は問題なく通過できました。
しばらくは芦屋ロックガーデンでもありがちな感じの登りますが、視界がひらけてくると怖さは増すばかり。
芦屋ロックガーデンに比べて砂が多く滑りやすい、ホールドが少ない、振り返ると足が震えるほどの高度感…。
肝心の4歳児は、高さに対する恐怖感がないのが唯一の救いでした。
時々「景色見る」と言って振り返ろうとするので、本人はどうってことないようですが私が怖かったです。
こういった岩場では設置してあるロープに頼るのはよくないとは思いますが、やはりいざという時のために息子にもロープを握らせて登らせました。
鉄塔直下で私たちをリードして下さったご夫婦、本当にありがとうございました。
やっとの思いで鉄塔に辿りついた時はへとへと。
これからがアップダウンのある縦走なのに。
もう岩場を見下ろすのさえ、心が拒否していました。
ここから3つ目の鉄塔まで岩場で受けたダメージを引きずっていたので、あまり記憶がありません。
3つ目の鉄塔でお昼休憩を挟んだ後もアップダウンを繰り返しながら歩きます。
ところどころ岩場の露出した登山道でした。
この辺りも砂地が多かったです。
「山と高原地図」に「砂の尾根」と記載されてある場所に「迷」マークが書かれていますが、本当に迷いそうになりますね。
それらしい道が分岐していて、道標もありませんでした。
4つ目の鉄塔を過ぎた辺りで、中山最高峰付近で見られる緑のフェンスが出てきた時は心底ほっとしました。
ここからはまた適度にアップダウンを繰り返しますが、森の中を歩くので先ほどとは雰囲気が変わります。
だいぶ緩やかになってきたら中山最高峰！
少し前に出会った3歳児連れのお父さんやおっちゃん、おばちゃんのパーティと談話しました。
パーティのおばちゃんたちとドラマ「相棒」の話で盛り上がるという…（笑）。
ここまで来るとさすがに息子も疲れたようで、最初は桜台からエスケープしたいと言っていたのが3歳児くんに刺激されたのか、最後まで山道を歩き通しました。
詳しく聞いていませんが、3歳児くんのお父さんはベビーキャリアをお持ちだったので、岩場は背負ってかな。
下山は奥の院には立ち寄らず、途中から参道に合流してそのまま中山観音までです。
梅林に立ち寄った後、無事に阪急中山駅に到着しました。
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makkuroneko さん
norisukeさんこんばんは〜
中山を度々ご紹介いただきありがとうございます＆念願の縦走完歩、おめでとうございます。
…ちなみに私は数年前の"初岩場"より山頂へ縦走した際は足洗川ルートより桜台へエスケープ（日没！）しました＾＾;
その時は振返る余裕なく一気に岩を登ったペースと呼吸の乱れ、そして疲労感から山頂までのフェンス道をどれ程長く感じたことか。。
冷静に考えますと、砂利の浮いたような急斜面を２足歩行で歩くのはそもそも困難。あの岩場に限らず"３点支持"を基本に振舞えば特に危険を感じる程の急勾配ではありません。しかしまあ、景色良過ぎますよね
昨夏より中山縦走路をトレラン修行の場としております都合、毎月１〜２回あの岩場を下ってますが、足元に集中するので恐怖感は随分薄れました
…他に人がいない事を条件に、ロープを使って駆け下り、鉄塔〜辰巳橋（写真�癸欧留�）まで１２分程度です
岩場後の縦走路、ロックガーデン並みに歩き応えのあるルートと思っておりますが…確かに滑りやすいですね〜以前、写真�癸横喫佞蠅杷票蠅謀湘櫃靴泙靴�
次なる誘惑？廃線ルートですかね〜
山本発だと大変ですが、中山発〜大嶺山経由、武田尾〜廃線ルートなら、そろそろ検討されてもいい頃合では？
距離は１５km超とハードですが、廃線ルートは平坦路ですので、結構歩きやすいかも？
こんばんは
この岩場、もう二度と歩きたくないです…
それほど怖かった！！
でももし仮に、息子を安心して預けられる方が同行してくれるなら２度目はありかも
岩場のペース配分に関しては一気に登るのも振り返るのも怖すぎて、時々立ち止まって深呼吸する感じでした。
これがかえってよかったのか、お昼ご飯を食べた後は気力が持ち直しました
それでもものすごい疲労感でした。
出会った方にお聞きしたのですが、岩場を迂回するルートがあるとか！？
鉄塔巡視路らしいのですが、ibakabusさんご存知ですか？
確かに歩き応えがある山頂までの道のり、眼下に見えるゴルフ場や宅地造成地など、今どこにいるのかがわかりやすく、あまり不安はなかったかなぁ…。
それだけでも気力の消耗度は少なかったです
トレランであの岩場を駆け降りるなんて、高所恐怖症って改善されるんでしょうか
でも転倒にはお気をつけて！！
廃線ルートはまた３世代で歩くつもりで、いつにするか考え中なんです
だから一番楽なルートで歩きます
コメント重ね…失礼しますm( -"
時間さえ合えば、岩場支援をさせていただくのですが…
今しばらくは近付く気にもならないでしょうね〜私も２度目の岩場まで、２年以上避けてましたから
高所恐怖症は、ある程度は"慣れ"で改善できると思います。登り・下りとも、何度か歩くと慣れましたが、未だに足元以外は全く見ておりません
私の場合、手摺のような安心して手で掴むものがあれば高度感はある程度耐えることが出来るようです。駆け下る際はロープ頼り…私は安全確認の上ですが、設置されたお助けロープは活用するタイプです
…但し、須磨アルプス程度の高度感でも掴み所のない？あのルートは大の苦手。。あの短い区間の移動、何度か地面に手が触れる程度の中腰でしか歩けそうにありません
岩場迂回の鉄塔巡視路…
山本台方面へ続く地形図上の破線道あたりに、ルートらしきものがあるのは以前確認した記憶はあるものの、歩いたことはなく…急坂である事には変わりないようです
写真��28『４つ目の鉄塔』付近より山本台方面へも鉄塔巡視路があります。巡視路歩きも結構好きなので？一度歩いてみようかと考えております
親子三代の廃線ルート…楽しそうですね
トンネルはとても涼しいので、暑くなってからでも楽しめると思いますよ
私も途中に鉄橋さえなければ大好きなルートなんですが。。 脅すわけではありませんが、例えるなら『赤川鉄橋』並みの高度感が味わえる橋が一ヶ所あるんですよね
それ以外、足元は大丈夫ですが、人数分のライトはご用意された方が無難です
norisukeさんこんばんは
(一枚岩を降りなくていいので・・)
６個のピークをドンドン登り降りするのが、確かに心が折れますね
Ｋさんも大嫌いですよ
２３枚目のアレ何でしょうね?
座るのに突起がジャマで〜す
こんにちは
そうですね〜、しばらく近づきたくないかも
inakabusさんは２年以上避けて、今はトレランで下山
慣れなんですね。
分割六甲全山縦走は毎年歩きたいな、と思っているんですが、やはり須磨アルプスがネックで
私もあの何もつかむところのない場所が大の苦手です
もっと細かったら文字通り「馬の背」にまたがるように移動できそうなのにｗ
巡視路情報ありがとうございます
急坂でもあの岩場よりはマシなはず！
もし歩かれましたら記録お願いいたします
赤川鉄橋なみの高度感
手ごわいかも…。
ま、手すりがあるなら何とかなりますし、息子のサポートがいるので大丈夫でしょう
こんにちは、コメントありがとうございます
あのコースは、私には逆走は絶っっ対にありえません
いつも下山後に今回どこが一番楽しかったかと聞くと「電車」と答えていた息子が珍しく「岩場」と答えていたので、息子は楽しかったようですが…。
ピーク６個もあったんですか
最高峰までエスケープもできそうになかったし引き返すには岩場だしで、けっこうしんどかったです。
眺めがいいのが唯一の救いでした
２３枚目、お尻にジャストフィット！？
測量の何かなんですかね・・・！？
norisukeさん、こんにちは
中山縦走！！お疲れ様でした
あ〜ご一緒したかった・・・
土曜日は来週もテニスで、今年度は終わり
来年度は６月からなので、また誘ってくださいね
それにしても中山縦走路、スリリングな岩場があるんですね〜
読んでて高御位山の百間岩がうかびました
私も高所は・・・
お子様この日も10km！ホントよく歩きますね
うちの息子が「さすがぼくのともだち！」と言ってましたが
高取山の帰り甘えてた人が言うか〜
こんばんは
子どもにとっては岩場は楽しいのでしょうが、高所恐怖症の人にとってはオススメできません
めちゃくちゃ怖かったです！！
岩場を登り切った後に、これから岩場を下る人と話をしていて「ほぼ垂直だった」と言ってしまいましたが、冷静に考えるとほぼ垂直なんてありえませんよね…。
でも私にとってはそれくらいのダメージです
こんなんじゃぁ高御位山は無理そうです
久々の１０kmです
やっぱり１０km歩くとガッツリ歩いたー！って気分になりますね
いやいや、息子さん山だったら平気で１０kmくらい歩いちゃうと思いますよ
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