【今回のコース全容】
名古屋市内の東谷山から展望した今回の約13Kmの縦走コース (2020.2.9撮影)。
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2/9 11:08
【今回のコース全容】
名古屋市内の東谷山から展望した今回の約13Kmの縦走コース (2020.2.9撮影)。
瀬戸市側の雲興寺より猿投山へ。通い慣れた猿投山ですが、戸越峠への北尾根は初めて。
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瀬戸市側の雲興寺より猿投山へ。通い慣れた猿投山ですが、戸越峠への北尾根は初めて。
途中、戸越峠を隔てた折平(おりだいら)山を見る。
猿投山からこの山を越えて三国山へと縦走です。
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途中、戸越峠を隔てた折平(おりだいら)山を見る。
猿投山からこの山を越えて三国山へと縦走です。
『ザゲる』(猿投に登る)には申し分のない季節。
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『ザゲる』(猿投に登る)には申し分のない季節。
ウサギ石に兎が。
最近置かれたようです。
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ウサギ石に兎が。
最近置かれたようです。
ウサギというよりカメ??
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ウサギというよりカメ??
今日のゴール、三国山から伸びる長い尾根。視界のほとんどが東大演習林。
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今日のゴール、三国山から伸びる長い尾根。視界のほとんどが東大演習林。
猿投山山頂(628.98m)。
今日はっきりと見えたのは春日井三山ぐらいでした。
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猿投山山頂(628.98m)。
今日はっきりと見えたのは春日井三山ぐらいでした。
クリスマスリースまで。隣には…
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クリスマスリースまで。隣には…
見るたびに楽しませてもらえる猿投山の枯葉アート。
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見るたびに楽しませてもらえる猿投山の枯葉アート。
猿の山だもんね、ココは。
ゲットしたヤマスタも猿でした。
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猿の山だもんね、ココは。
ゲットしたヤマスタも猿でした。
山頂から猿投神社方面へは右。今日は尾根を直進。
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山頂から猿投神社方面へは右。今日は尾根を直進。
北尾根へ下るポイントで大事な事を確認。
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北尾根へ下るポイントで大事な事を確認。
今回の北尾根ルートは演習林の縁を歩く為です。
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今回の北尾根ルートは演習林の縁を歩く為です。
演習林に入らないよう戸越峠までは尾根を忠実に下ります。
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演習林に入らないよう戸越峠までは尾根を忠実に下ります。
しばらくははっきりした尾根の道でどんどん下っていく。
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しばらくははっきりした尾根の道でどんどん下っていく。
赤テープはたくさんあり。
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赤テープはたくさんあり。
尾根上には標石もあるので迷うことは無さそう。ここは480mピーク。
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尾根上には標石もあるので迷うことは無さそう。ここは480mピーク。
焦げすぎのパンケーキ。
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焦げすぎのパンケーキ。
正面に見える次の折平山が高い…ずいぶん下ったようだ。
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正面に見える次の折平山が高い…ずいぶん下ったようだ。
北側から近くに猿投山を見るのは初めて。これは貴重だ。尾根が北西に曲がったあたりから。
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北側から近くに猿投山を見るのは初めて。これは貴重だ。尾根が北西に曲がったあたりから。
「何なんだコレ?」
これはまだ始まりでした。この後この摩訶不思議な案内物は折平山まで続いたのです。
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「何なんだコレ?」
これはまだ始まりでした。この後この摩訶不思議な案内物は折平山まで続いたのです。
この先…道が無くなります。赤テープも少なくなりました。
「何かおかしいぞ」地図を見るといつの間にか方向が違う。
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この先…道が無くなります。赤テープも少なくなりました。
「何かおかしいぞ」地図を見るといつの間にか方向が違う。
方角を合わせてすぐ別の尾根を下り出すがこの通りの断崖、危険を感じてここで引き返し。
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方角を合わせてすぐ別の尾根を下り出すがこの通りの断崖、危険を感じてここで引き返し。
しばらく尾根を登り返し、戻って見つけた標石。
この「水一三三」標石から先で道が無くなったと書いてあるレコが確かにあった… その通りでした。
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しばらく尾根を登り返し、戻って見つけた標石。
この「水一三三」標石から先で道が無くなったと書いてあるレコが確かにあった… その通りでした。
この標石のある場所、ここを左に直角に曲がるのが正しい尾根…われらはそのまま真っ直ぐ行ってしまったのです。
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この標石のある場所、ここを左に直角に曲がるのが正しい尾根…われらはそのまま真っ直ぐ行ってしまったのです。
ふと見ると樹にスロットマシン?
これがまさかサイン代わり…
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ふと見ると樹にスロットマシン?
これがまさかサイン代わり…
気休めですが、後で誰も間違えないように落ちていた木でバリケードする。
赤テープを100%信頼しては危ない…
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気休めですが、後で誰も間違えないように落ちていた木でバリケードする。
赤テープを100%信頼しては危ない…
正しい道から右手に見えた崖。
あちらの尾根に下り引き返したのでした。先は地獄沢の断崖…危なかった。
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正しい道から右手に見えた崖。
あちらの尾根に下り引き返したのでした。先は地獄沢の断崖…危なかった。
正しい尾根も花崗岩の山らしく足元がゴツゴツの岩で歩きにくい尾根が続く…まさにバリルート。
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正しい尾根も花崗岩の山らしく足元がゴツゴツの岩で歩きにくい尾根が続く…まさにバリルート。
眺めのあるアカマツの明るい場所は貴重な現在地確認場所。
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眺めのあるアカマツの明るい場所は貴重な現在地確認場所。
尾根の末端はいくつも道が枝分かれしている。
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尾根の末端はいくつも道が枝分かれしている。
ようやく戸越峠。ここに案内標識などは何もなかった。逆ルートで登る人はほとんどいないのでは。
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ようやく戸越峠。ここに案内標識などは何もなかった。逆ルートで登る人はほとんどいないのでは。
峠にはまだ紅葉が残っていた。次は折平(おりだいら)山に向かいます。
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峠にはまだ紅葉が残っていた。次は折平(おりだいら)山に向かいます。
豊田市側に少し歩き、「この先カーブ!スピード落とせ」の「!」の標識の脇が登山口。
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豊田市側に少し歩き、「この先カーブ!スピード落とせ」の「!」の標識の脇が登山口。
小さな案内板と赤テープ。
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小さな案内板と赤テープ。
登山道に入ってからも紅葉が。思わず歓声。
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登山道に入ってからも紅葉が。思わず歓声。
猿投山ではすでに終わりの紅葉が隣の山ではまだ楽しめたのは嬉しい。
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猿投山ではすでに終わりの紅葉が隣の山ではまだ楽しめたのは嬉しい。
赤い絨毯の斜面を行く。
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赤い絨毯の斜面を行く。
紅葉を愛でながら実はこっそりチーズをほおばるひと。
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紅葉を愛でながら実はこっそりチーズをほおばるひと。
去り難い紅葉でしたが先へ進もう。
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去り難い紅葉でしたが先へ進もう。
背後は樹越しの猿投山のシルエット。
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背後は樹越しの猿投山のシルエット。
踏み跡は薄いが、県道からの登山道入口とは違い立派な道標もある。
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踏み跡は薄いが、県道からの登山道入口とは違い立派な道標もある。
何故にこんなものが…??
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何故にこんなものが…??
戸越への尾根からここまで、こんなの多い…
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戸越への尾根からここまで、こんなの多い…
隣の猿投山と違い踏跡薄い道が続く。
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隣の猿投山と違い踏跡薄い道が続く。
着せ替え人形じゃあるまいし。
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着せ替え人形じゃあるまいし。
リラックマまで?
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リラックマまで?
これはやり過ぎじゃあないかな?樹がかわいそう。
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これはやり過ぎじゃあないかな?樹がかわいそう。
498mピークを過ぎるとかなりの急登に。しかも枯葉の直登で滑る、滑る。
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498mピークを過ぎるとかなりの急登に。しかも枯葉の直登で滑る、滑る。
落ち葉でスリップ、ふくらはぎパンプ、それでも登るぜ ネバーギブアップ!
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落ち葉でスリップ、ふくらはぎパンプ、それでも登るぜ ネバーギブアップ!
そしてようやく折平(おりだいら)山に到着。
標高は猿投山よりわずか60cmだけ低い628.35m。
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そしてようやく折平(おりだいら)山に到着。
標高は猿投山よりわずか60cmだけ低い628.35m。
いや、きつかった〜。
山頂到着、うれしいです。
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いや、きつかった〜。
山頂到着、うれしいです。
車の部品?これもレコでよく見る。
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車の部品?これもレコでよく見る。
2人ともはらぺこ。予定より1時間遅れの昼ごはんをここでいただきます。
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2人ともはらぺこ。予定より1時間遅れの昼ごはんをここでいただきます。
冬枯れの枝の向こうにゴールの三国山。ここまで時間使い過ぎのため、天狗様見るのは今回やめて先に進む事に。
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冬枯れの枝の向こうにゴールの三国山。ここまで時間使い過ぎのため、天狗様見るのは今回やめて先に進む事に。
こんなとこにおったかー、チョッパー。去る直前気が付く。
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こんなとこにおったかー、チョッパー。去る直前気が付く。
今日は残念ながら天狗様たちには会わず。またね。
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今日は残念ながら天狗様たちには会わず。またね。
今までとうってかわって笹が出てくる。
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今までとうってかわって笹が出てくる。
落ち葉の溜まった滑りやすい道が続くと…
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落ち葉の溜まった滑りやすい道が続くと…
…突然に峠の林道に飛び出す。
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…突然に峠の林道に飛び出す。
北戸越峠からしばらくは林道歩き。
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北戸越峠からしばらくは林道歩き。
馬頭観音ならぬ牛頭観音?
これは初めて。
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馬頭観音ならぬ牛頭観音?
これは初めて。
マムシグサ…いや、ブルーベリー。
まだお腹空いてら…
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マムシグサ…いや、ブルーベリー。
まだお腹空いてら…
林道途中の貴重な展望地。
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林道途中の貴重な展望地。
ゴールの三国山。
距離ではまだ半分ほど…残り時間が気になってます。
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ゴールの三国山。
距離ではまだ半分ほど…残り時間が気になってます。
なんともシュールな案山子(かかし)ファミリー。
林道合流場所にある畑の脇にあります。見逃すなっ、必見の価値あり。
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なんともシュールな案山子(かかし)ファミリー。
林道合流場所にある畑の脇にあります。見逃すなっ、必見の価値あり。
再び登山道へ。入口に案内もなく、しばらくは地図とにらめっこ。
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再び登山道へ。入口に案内もなく、しばらくは地図とにらめっこ。
疎林の中、赤テープを追う。高低差はほとんど無し。
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疎林の中、赤テープを追う。高低差はほとんど無し。
焼きナスとパンケーキ。
はらぺこイリュージョン。
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焼きナスとパンケーキ。
はらぺこイリュージョン。
笹は腰高になるが、踏み跡は明瞭、テープも有り。
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笹は腰高になるが、踏み跡は明瞭、テープも有り。
シンキングタ〜イム。黙々歩くしかない道。
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シンキングタ〜イム。黙々歩くしかない道。
竹林を過ぎるとようやく三国山の山頂部。
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竹林を過ぎるとようやく三国山の山頂部。
サザンカの紅い花咲く林道におりたちました。
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サザンカの紅い花咲く林道におりたちました。
巨大電波塔群をわき目に山頂の展望台へ。
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巨大電波塔群をわき目に山頂の展望台へ。
奥に見える猿投山からここまで歩いて来ました。
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奥に見える猿投山からここまで歩いて来ました。
春日井三山、各務アルプス方面。
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春日井三山、各務アルプス方面。
名古屋市最高点の東谷山と定光寺自然休養林の丘陵。
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名古屋市最高点の東谷山と定光寺自然休養林の丘陵。
かろうじて見えた恵那山。
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かろうじて見えた恵那山。
雲が多くいつもの御嶽山やアルプスの大展望はおあずけ。それでも猿投山からの線がつながり満足の眺めでした。
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雲が多くいつもの御嶽山やアルプスの大展望はおあずけ。それでも猿投山からの線がつながり満足の眺めでした。
車を取りに再び戻った雲興寺。
縦走成功のお礼参り。
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車を取りに再び戻った雲興寺。
縦走成功のお礼参り。
ここ地元・赤津の「赤津焼」が使われている本堂の瓦が素敵。
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ここ地元・赤津の「赤津焼」が使われている本堂の瓦が素敵。
猿投山から三国山へとつながった赤線に満足して雲興寺を後にしました。
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猿投山から三国山へとつながった赤線に満足して雲興寺を後にしました。
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