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記録ID: 2795476
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

奥武蔵 天覚山へ!+α

2020年12月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:48
距離
6.2km
登り
470m
下り
479m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:38
休憩
0:59
合計
3:37
10:05
46
10:51
11:09
23
11:32
11:33
41
12:14
12:15
3
12:18
12:57
45
無名ピーク(昼食)
13:42
イベント歩行なので、隊列が出来てゆっくりと歩くことになりました。
屋船山からの下りは、皆さんが歩かれている道とちょっと違うコースのようです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
西武秩父線東吾野駅スタート&ゴール
コース状況/
危険箇所等
天覚山山頂直下は急な下りなので注意です
その他周辺情報 何かを買うのであれば、駅構内の自販機しかありません。
スタート受付です。
申込書を書くところと受け付けは離れた場所でした。
改札前の女性用トイレは長蛇の列でした。
2020年12月12日 10:04撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1
12/12 10:04
スタート受付です。
申込書を書くところと受け付けは離れた場所でした。
改札前の女性用トイレは長蛇の列でした。
原木センターです。
やっぱり格好いいです。
2020年12月12日 10:08撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 10:08
原木センターです。
やっぱり格好いいです。
配水所です。
2020年12月12日 10:27撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 10:27
配水所です。
両峯神社跡の土台です。
2020年12月12日 10:54撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 10:54
両峯神社跡の土台です。
石柱がありました。
2020年12月12日 10:55撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 10:55
石柱がありました。
山頂からの下りはかなりきつい角度でした。
西武鉄道さんの係の方が一人一人状況を見ながらおろしていました。
このため、山頂は下り待ちで大渋滞をしていてかなり密な状態になっていました。
2020年12月12日 11:00撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 11:00
山頂からの下りはかなりきつい角度でした。
西武鉄道さんの係の方が一人一人状況を見ながらおろしていました。
このため、山頂は下り待ちで大渋滞をしていてかなり密な状態になっていました。
山頂表示板です。
2020年12月12日 11:02撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 11:02
山頂表示板です。
昨年3月の山火事跡だと思います。
2020年12月12日 11:25撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 11:25
昨年3月の山火事跡だと思います。
ここで車道に出ました。
2020年12月12日 11:32撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 11:32
ここで車道に出ました。
東峠です。
ルートは車道を進むようになっていましたが、つまらないので、寄り道をして帰ることにしました。
2020年12月12日 11:33撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 11:33
東峠です。
ルートは車道を進むようになっていましたが、つまらないので、寄り道をして帰ることにしました。
「奥武蔵全山縦走コース」に入り、少し行くと分岐がありました。
(画像はボケボケです。)
2020年12月12日 11:45撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 11:45
「奥武蔵全山縦走コース」に入り、少し行くと分岐がありました。
(画像はボケボケです。)
よくある奥武蔵の踏まれていない道でした。
2020年12月12日 11:49撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 11:49
よくある奥武蔵の踏まれていない道でした。
間伐をしているようで、チェーンソーの音がコダマしていました。
このルート上も最近刈ったようです。
2020年12月12日 12:04撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 12:04
間伐をしているようで、チェーンソーの音がコダマしていました。
このルート上も最近刈ったようです。
屋船山山頂です。
ここでお昼ご飯にしようと思いましたが、あまりに狭く腰を下ろす場所もないので、先に進みました。
2020年12月12日 12:15撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1
12/12 12:15
屋船山山頂です。
ここでお昼ご飯にしようと思いましたが、あまりに狭く腰を下ろす場所もないので、先に進みました。
次のピークは少し広かったのでここでお昼ご飯にすることにしました。
落ち葉が沢山積もっていて、座り心地が良かったです。
2020年12月12日 12:18撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 12:18
次のピークは少し広かったのでここでお昼ご飯にすることにしました。
落ち葉が沢山積もっていて、座り心地が良かったです。
この日のカップ麺作成セットです。
カップ麺は贅沢をして特売税抜き¥100-のものを奢ってみました。
ただ特売の理由が短い賞味期限だったようで、入手してから山に行けない日々の間に期限切れになってしまいました。
おまけに思ったより美味しくなかったので、凹みました。
2020年12月12日 12:21撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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12/12 12:21
この日のカップ麺作成セットです。
カップ麺は贅沢をして特売税抜き¥100-のものを奢ってみました。
ただ特売の理由が短い賞味期限だったようで、入手してから山に行けない日々の間に期限切れになってしまいました。
おまけに思ったより美味しくなかったので、凹みました。
処分品菓子パンです。
カップ麺が多かったので、食べきれずに一部を持ち帰りました。
2020年12月12日 12:26撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
1
12/12 12:26
処分品菓子パンです。
カップ麺が多かったので、食べきれずに一部を持ち帰りました。
花のようなものを見つけたので、撮ってみました。
2020年12月12日 13:00撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 13:00
花のようなものを見つけたので、撮ってみました。
千両でしょうか?万両でしょうか?
2020年12月12日 13:02撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 13:02
千両でしょうか?万両でしょうか?
ものすごい存在感のある立ち枯れの樹でした。
かなり威圧されました。
もっと画像を撮りたかったのですが、ルートのここら辺りは落ち葉が凄く、踏み跡が分からない状態だったので、ルートファインディングを優先して撮れませんでした。
2020年12月12日 13:04撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 13:04
ものすごい存在感のある立ち枯れの樹でした。
かなり威圧されました。
もっと画像を撮りたかったのですが、ルートのここら辺りは落ち葉が凄く、踏み跡が分からない状態だったので、ルートファインディングを優先して撮れませんでした。
根が抱いている岩ごと捲れてしまっていました。
2020年12月12日 13:05撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 13:05
根が抱いている岩ごと捲れてしまっていました。
巡視路分岐です。
2020年12月12日 13:06撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 13:06
巡視路分岐です。
鉄塔60号君だと思います。
この先は行けないようで、先ほどの分岐に戻って下りました。
2020年12月12日 13:08撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 13:08
鉄塔60号君だと思います。
この先は行けないようで、先ほどの分岐に戻って下りました。
巡視路を下るとここで車道(林道)に出ました。
右に行くと武蔵横手駅、左に行くと東吾野駅ですが、何となく左に行くことにしました。
2020年12月12日 13:17撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 13:17
巡視路を下るとここで車道(林道)に出ました。
右に行くと武蔵横手駅、左に行くと東吾野駅ですが、何となく左に行くことにしました。
ウォーキングのコースらしく、整備された未舗装路でした。
四阿もありました。
2020年12月12日 13:22撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 13:22
ウォーキングのコースらしく、整備された未舗装路でした。
四阿もありました。
右に行かないで正解でした。
2020年12月12日 13:24撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 13:24
右に行かないで正解でした。
途中から山道になりましたが、しっかりと整備されています。
2020年12月12日 13:27撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 13:27
途中から山道になりましたが、しっかりと整備されています。
線路わきに付けられた道でした。
2020年12月12日 13:30撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 13:30
線路わきに付けられた道でした。
ヘビイチゴでしゅか?
2020年12月12日 13:30撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 13:30
ヘビイチゴでしゅか?
蝮草の季節も終わってしまったようです。
2020年12月12日 13:34撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 13:34
蝮草の季節も終わってしまったようです。
ここで車道に出ました。
2020年12月12日 13:37撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 13:37
ここで車道に出ました。
だそうです。
入らないようにします。
2020年12月12日 13:37撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 13:37
だそうです。
入らないようにします。
猪にも気を付けます。
2020年12月12日 13:38撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 13:38
猪にも気を付けます。
踏切を渡りました。
2020年12月12日 13:41撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
12/12 13:41
踏切を渡りました。
駅に近づくとホーム上には人がいっぱいいました。
駅員さんがすぐに電車が来ると大きな声で案内をしてくれていました。
受付で渡されたコースマップには30分少々待てば次の電車が来るとなっていたので、次の電車を待ち、ゆっくり帰りの準備をすることにしました。
2020年12月12日 13:45撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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12/12 13:45
駅に近づくとホーム上には人がいっぱいいました。
駅員さんがすぐに電車が来ると大きな声で案内をしてくれていました。
受付で渡されたコースマップには30分少々待てば次の電車が来るとなっていたので、次の電車を待ち、ゆっくり帰りの準備をすることにしました。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

いつもの西武鉄道さんのイベントを歩いてきました。

ここのところ倅が入っている少年少女野球団は、コロナ禍を取り戻すように毎週試合が組まれていて、それに付き添うため毎週末はどこにも出掛けられませんでした。
それもやっと終わりかけ、この日は時間が空いたので、歩くことができました。

西武鉄道さんのハイキングポイントは半年参加しないと0ポイントになってしまいます。
今まで何度も失効してしまい、悔しい思いをしてきましたが、今持っているポイントも来月17日に失効してしまうため、早く参加したかったのですがなかなか日程が合わず、今日の参加になりました。

東吾野駅改札前ではたくさんの人が並んでいてビビりましたが、女性の皆さんのトイレ待ちの列でした。
参加申込書は事前に駅で貰い記入してあったので、まっすぐ受付に向かい申し込みをしました。
貰った地図を見るとコースは案の定一部周遊の往復コースでした。
それでは、つまらないので事前に調べておいた屋船山によって下りることにしました。

私が乗ってきた電車から降りた一団をやり過ごすようにゆっくりと準備をして出発しましたが、それでも隊列歩行になりました。
年配の方が多く、ゆっくりした速度なのですが、そういうイベントですし、山道ですし、私も隊列速度に合わせてゆっくり進んでいきました。
でも、それを許さないと考えるオネエサマもいて、コース途中で案内をしてくれている西武鉄道さんの係の方の〈withコロナ時代〉に合わせた、「少し前の方と距離をとってください。」という言葉に従って前の方と距離を開けて歩いていた私を無言で追い抜き、前の方にピッタリくっついて圧をかけている「あおり歩行」をされていました。
そんなに早く歩きたいのであれば、こんなイベントに参加しなければ良いのですが、なぜか居るんですよね。
(山頂直下の急坂で降りてくる方がおられ、目の前にちょうど良い隙間があったので、そこに止まって道を譲っていたら、構わずに後ろから私を追い抜いていくご夫婦もいましたし。)

狭い山頂からの下り道は出だしがかなり急で、下り口に西武鉄道さんの係の方がついてゆっくり一人ずつおろしていっていました。
そのため、山頂は大渋滞で密になってしまっていました。

私の前を降りて行ったのは、お母さんと4歳くらいの女の子と6歳くらいの男の子の3人連れのパーティでした。
よく居るお母さんが元山ガールという感じではなく、パンフレットに書かれた歩行距離と歩行時間だけを見て参加してしまったような感じで、3人とも運動靴で参加していました。
(お母さんはファッションデイパックでしたし。)
お母さんは妹につきっきりで、お兄ちゃんは下り坂は全てお尻で滑り降りてやるぜ!の勢いで降りて行っていました。
3人は私の目の前でしたので、後ろから来るあおり歩行オネエサマやふらつき歩行オニイサマがこの子たちの真後ろについて石を落としたり、無理な追い抜きをしようとして子供たちがびっくりし滑落したり、なによりオニイサマオネエサマが降ってくるようなことがあると困るので、私が後ろにピッタリついてずっと急坂を下りていきました。
さすがにこの下り坂で私を追い抜こうとする輩はおらず、子供たちは自分のペースで(お兄ちゃんはひたすら滑り降りで)下れていましたが、後ろは結構渋滞していたのではないかと思います。
斜面の角度が少し緩まったところで、流石にここまでと思い、一気に追い抜きをして先行しました。
あの後、お兄ちゃんのズボンがどうなったかと、兄妹がまた山登りをしたいと思ってくれるかが気がかりです。

その後、先行するお姉さまに追いつきましたが、ディスタンスをとり、ゆっくり下っていきました。
しかしながら、軽装のオニイチャンが私の後ろにくっついてきたので、横によけてやると先行するお姉さまに追いつきあおり歩行を始めました。
お姉さまの「すいません」と謝る声が聞こえました。
私なら、何か軽口を叩いてでも、謝らせてしまったことに対するお詫びをするのですが、オニイチャンが何か言っているような感じはありませんでした。
そんなに急いでどうするのかちょっと問い質したい気持ちになりました。

設定された車道下りをせず、東峠を越えて奥武蔵全山縦走路を少し歩き、屋船山への分岐からあまり踏まれていないルートを下りていきました。
屋船山山頂までは植林帯のわかりやすい道で、チェーンソーの音が響いていい感じで歩いていけました。
屋船山山頂は思ったより全然狭く、仕方がないので次のピークでお昼にしました。

山頂からの下りはルートミスをしたため、ほとんど踏まれていない尾根を下ってしまいましたが、高圧鉄塔巡視路を見つけてそこを下ってきました。
山裾に下ってから駅までの道は、気候の良い時期に歩いてみたいと思わせる道でした。

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