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- GPS
- 06:11
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 703m
- 下り
- 704m
コースタイム
距離 16.9km
登り 703m
下り 704m
天候 |
晴れ |
過去天気図(気象庁) |
2020年12月の天気図
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アクセス |
岡山市立自然少年の家の第二駐車場に車を停めてスタート。
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コース状況/ 危険箇所等 |
■ 自然少年の家〜十二本木山 山頂は神社があるところ、南からのアプローチは鳥居の辺りがちょっとササヤブ。北からのアプローチは困難。それ以外は車道。
■ 十二本木山〜龍王岳 まつだ牧場を過ぎると道が不明瞭になります。辛抱して方向見定めて進めば車道に出られます。山頂への道は不明瞭なので、適当なところから取り付いて尾根を進みます。尾根は比較的歩きやすい。
■ 龍王岳〜土倉山 龍王山から来た道を戻れば無問題、南西の池の傍を通って行こうとするとややこしい。池の天端は通行不能状態なので、池の下の余水吐きまで降りることになる。ヤブコギというほどでもないが、おおよそハイキングルートではない。以降土倉山山頂までは舗装路。
■ 土倉山〜あんどが淵〜自然少年の家 P280の南で道がなくなります。上方の電線を信じてヤブに突入すると、すぐに道(巡視路)が現れます。 自然少年の家の敷地に入ると、遊歩道は縦横無尽にあります。今回は未訪だった懸案のあんどが淵経由で戻りましたが、お好きなところどうぞ。
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第一駐車場には門限があるので、第二駐車場から。
2
12/12 8:11
第一駐車場には門限があるので、第二駐車場から。
そういうことらしいです。
3
12/12 8:13
そういうことらしいです。
立派な建物で、ちょっと近寄りにくい。
1
12/12 8:15
立派な建物で、ちょっと近寄りにくい。
今日はほとんどこんな道です、左へ。
1
12/12 8:44
今日はほとんどこんな道です、左へ。
このくらいならまあ何とか。
3
12/12 8:48
このくらいならまあ何とか。
ヤブの背丈は、低くはないです。
4
12/12 8:53
ヤブの背丈は、低くはないです。
なかなか目を合わせてもらえなかった、これでどうでしょう。
5
12/12 8:54
なかなか目を合わせてもらえなかった、これでどうでしょう。
ほぼ倒壊した神社(十二本宮)、ここが十二本木山の山頂らしいです。
3
12/12 8:56
ほぼ倒壊した神社(十二本宮)、ここが十二本木山の山頂らしいです。
東向きの鳥居、参道は見当たりません。
3
12/12 8:59
東向きの鳥居、参道は見当たりません。
土倉山。
2
12/12 9:23
土倉山。
三等三角点(勝尾)
3
12/12 9:34
三等三角点(勝尾)
これは航空保安施設、小型の誘導灯でしょうか?
1
12/12 9:40
これは航空保安施設、小型の誘導灯でしょうか?
正面に土倉山、手前にはソーラーパネル。
3
12/12 9:45
正面に土倉山、手前にはソーラーパネル。
まつだ牧場のようです。
2
12/12 9:54
まつだ牧場のようです。
牛が沢山います、みんな黒い牛です。
4
12/12 10:06
牛が沢山います、みんな黒い牛です。
こうしてみると壮観。
3
12/12 10:06
こうしてみると壮観。
龍王岳に向かいます、このあたりは明瞭な道があります。
1
12/12 10:07
龍王岳に向かいます、このあたりは明瞭な道があります。
まだ大丈夫、でもこの後よくわからなくなります。方向を定めて突っ切ります。
0
12/12 10:12
まだ大丈夫、でもこの後よくわからなくなります。方向を定めて突っ切ります。
そのうち道らしきものに出会い、それを進むと車道に出ました。この先龍王岳直下までは車道。
1
12/12 10:23
そのうち道らしきものに出会い、それを進むと車道に出ました。この先龍王岳直下までは車道。
よい道で、四輪の轍もくっきりあります。
0
12/12 10:37
よい道で、四輪の轍もくっきりあります。
力ずくで尾根に登りました。尾根は歩きやすい。
2
12/12 10:45
力ずくで尾根に登りました。尾根は歩きやすい。
この辺りが頂上のはず、探したけれど頂上を示すものは何も見つけられませんでした。
3
12/12 10:52
この辺りが頂上のはず、探したけれど頂上を示すものは何も見つけられませんでした。
来た道を戻ればいいのですが、ここを行く?
2
12/12 10:55
来た道を戻ればいいのですが、ここを行く?
突っ込みました、上から見るとよく判りませんが、下から見ると道になってます。
4
12/12 10:57
突っ込みました、上から見るとよく判りませんが、下から見ると道になってます。
池の手前がややこしい、でっかいヌタバがあったり、よくある話ですが天端は大薮。しかたがないので、余水吐きの下流を越えます。
3
12/12 11:02
池の手前がややこしい、でっかいヌタバがあったり、よくある話ですが天端は大薮。しかたがないので、余水吐きの下流を越えます。
向こう岸に渡って、池を確認。
1
12/12 11:04
向こう岸に渡って、池を確認。
一回りして、往路に戻りました。
0
12/12 11:12
一回りして、往路に戻りました。
元北原牧場より、金山
3
12/12 11:32
元北原牧場より、金山
元北原牧場より、正面に龍王岳
1
12/12 11:33
元北原牧場より、正面に龍王岳
元北原牧場より、中央が十二本木山
2
12/12 11:33
元北原牧場より、中央が十二本木山
元北原牧場より、土倉山
2
12/12 11:34
元北原牧場より、土倉山
まつだ牧場、ミルク工房。
1
12/12 11:46
まつだ牧場、ミルク工房。
まつだ牧場、中央奥に十二本木山。
5
12/12 11:50
まつだ牧場、中央奥に十二本木山。
まつだ牧場の石碑。
0
12/12 11:53
まつだ牧場の石碑。
まつだ牧場
0
12/12 12:01
まつだ牧場
土倉山山頂の航空保安施設、このためだけに電柱が建てられて電力を送られている。
0
12/12 12:28
土倉山山頂の航空保安施設、このためだけに電柱が建てられて電力を送られている。
三等三角点(土倉山)
5
12/12 12:31
三等三角点(土倉山)
柿を狙うカラスを追い払うためにカラスを吊っている。本物か作り物か不明(本物っぽい)。
1
12/12 13:00
柿を狙うカラスを追い払うためにカラスを吊っている。本物か作り物か不明(本物っぽい)。
ピンチ!、道がなくなりました。真上を送電線が通っているので巡視路があるはずと信じて正面のササヤブに突入、すぐに道がありました。
4
12/12 13:09
ピンチ!、道がなくなりました。真上を送電線が通っているので巡視路があるはずと信じて正面のササヤブに突入、すぐに道がありました。
いつの間にか自然少年の家の敷地に入っていました。赤い X はダメよということか、ここまできてからお断りになるなんていまさらそれはないでしょう、突っ込みます。
1
12/12 13:21
いつの間にか自然少年の家の敷地に入っていました。赤い X はダメよということか、ここまできてからお断りになるなんていまさらそれはないでしょう、突っ込みます。
特に支障はなかったような。。
2
12/12 13:26
特に支障はなかったような。。
あんどが淵です、存在を知って10年以上経ってしまいました。
4
12/12 13:27
あんどが淵です、存在を知って10年以上経ってしまいました。
あんどが淵、水は県南ですからね、それなりに。
4
12/12 13:29
あんどが淵、水は県南ですからね、それなりに。
そのまま沢沿いを南下。
0
12/12 13:41
そのまま沢沿いを南下。
ここから西に向けて進みます。
0
12/12 13:52
ここから西に向けて進みます。
またまた沢沿いでした。
1
12/12 13:57
またまた沢沿いでした。
出合いの広場、だれもおらん。
2
12/12 14:06
出合いの広場、だれもおらん。
とにかく分岐が多すぎて、園内のマップを持ってないからさっぱりわからない。
0
12/12 14:12
とにかく分岐が多すぎて、園内のマップを持ってないからさっぱりわからない。
日が西に傾き始めています。
1
12/12 14:15
日が西に傾き始めています。
自然少年の家の付属施設。
1
12/12 14:19
自然少年の家の付属施設。
到着しました。
2
12/12 14:22
到着しました。
装備
備考 |
トップス:ドライナミックNS、ジオラインCM、クリマエアジャケット ボトムス:マウンテンガイドパンツ シューズ:ジオラインアンダーソックス、メリノウールトレッキングソックス、ラップランドブーツ、GoreTex ショートスパッツ |
感想
岡山空港のそばにある自然少年の家を発着とするルート、昨年の12月に行く予定だったのですが、1年遅れてしまいました。予定していたルートは、一応踏破できました。
舗装・未舗装を問わず、車道が多そうなので、いわゆるトレッキングシューズよりも柔らかいソールのシューズで歩きました。それはそれで正解みたいです。距離の割には楽でした。
自然少年の家の敷地内は言うに及ばず、周辺も分岐が多いので、地図で確認する頻度がかなり多かったです。道は全般的にはよかったですが、ひどいところもありました。よい道だけで済ませることはできるのに、オシャレなウォーキングをしたいと思っているにもかかわらず、どうしてもそれだけでは面白くないのでしょう、不明瞭な場所に自ら飛び込んで、滑って尻もちをついたり、トゲに絡まれたりしてしまいました。
この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
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