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記録ID: 2795876
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ハイキング
東海

池田山(岐阜県:霞間ヶ渓道−大津谷道)

2020年12月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
12.8km
登り
931m
下り
938m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
0:50
合計
5:12
11:17
11:18
16
11:34
11:34
15
11:49
11:56
9
12:05
12:06
14
12:20
13:00
74
14:14
14:14
35
14:49
14:50
2
14:52
霞間ヶ渓駐車場
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所はありませんが、大津谷道は落ち葉で滑りやすいです
その他周辺情報 池田温泉
霞間ヶ渓の駐車場に9:30到着。10台ほど停まっていましたが、まだまだ余裕があります。霞間ヶ渓の駐車場は、山麓道から入るところの表示が少なく、わかりにくかったです
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霞間ヶ渓の駐車場に9:30到着。10台ほど停まっていましたが、まだまだ余裕があります。霞間ヶ渓の駐車場は、山麓道から入るところの表示が少なく、わかりにくかったです
10年ぶりの池田山です。前回は春(GW)に来ました
霞間ヶ渓付近はモミジの紅葉真っ盛り
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10年ぶりの池田山です。前回は春(GW)に来ました
霞間ヶ渓付近はモミジの紅葉真っ盛り
獣害対策用フェンスのゲート。前は無かったと思う。それだけ獣害が酷くなっているのでしょう
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獣害対策用フェンスのゲート。前は無かったと思う。それだけ獣害が酷くなっているのでしょう
霞間ヶ渓登山道には、約80m登る毎にベンチがありました
霞間ヶ渓登山道には、約80m登る毎にベンチがありました
下の方はまだまだ紅葉残っています。落葉も進んでいるので、明るい登山道です
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下の方はまだまだ紅葉残っています。落葉も進んでいるので、明るい登山道です
第6ベンチを過ぎて暫く登ると、東屋が見えてきました。池田山への車道との合流点ですね
第6ベンチを過ぎて暫く登ると、東屋が見えてきました。池田山への車道との合流点ですね
焼石神社。標石の右には雨乞池があります。参拝して今日の安全を祈願しました。神社内は神域のため写真は撮ってませんが、手水場や神楽舞台もあります。本殿のお社はこじんまりとしています
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焼石神社。標石の右には雨乞池があります。参拝して今日の安全を祈願しました。神社内は神域のため写真は撮ってませんが、手水場や神楽舞台もあります。本殿のお社はこじんまりとしています
池田の森入口にある避難小屋
池田の森入口にある避難小屋
パラグライダー離陸場からの岐阜方面眺望。これこそ池田山ですね
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パラグライダー離陸場からの岐阜方面眺望。これこそ池田山ですね
森の駅。今日はお休みです。冬季閉鎖中なのでしょうか。池田山への道路の冬季閉鎖は12/15〜3/31とのことです。
ここの駐車場から伊吹山がきれいに見えた記憶がありましたが、今日は雲の中でした
森の駅。今日はお休みです。冬季閉鎖中なのでしょうか。池田山への道路の冬季閉鎖は12/15〜3/31とのことです。
ここの駐車場から伊吹山がきれいに見えた記憶がありましたが、今日は雲の中でした
池田山山頂へ。入口に入山料200円を入れる筒があります。今日は管理人と思しき方が入口傍の車中におられまして、入山する登山者に声をかけられていました
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池田山山頂へ。入口に入山料200円を入れる筒があります。今日は管理人と思しき方が入口傍の車中におられまして、入山する登山者に声をかけられていました
池田山山頂。ここは前の記憶と変わらず殺風景ですね。展望台に上っても眺望はそんなに得られません。ただ、展望台の木はところどころ劣化しており、時を感じました。ここへきてちょっとパラついてきたので、急いで池田の森まで戻ります
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池田山山頂。ここは前の記憶と変わらず殺風景ですね。展望台に上っても眺望はそんなに得られません。ただ、展望台の木はところどころ劣化しており、時を感じました。ここへきてちょっとパラついてきたので、急いで池田の森まで戻ります
池田の森から大津谷登山道で下山します。前に登ったときは、この道の存在を知りませんでした。まだ整備されていなかったのか?初めての道はわくわくします
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池田の森から大津谷登山道で下山します。前に登ったときは、この道の存在を知りませんでした。まだ整備されていなかったのか?初めての道はわくわくします
林道を暫く行くとこの立て札。立て札の角度方向には林業用の林道が新たに切り開かれている・・・。「ああ、道を整備しているんだな」と林道を行ってしまいました(道間違い)。正しい道は良く見ると赤い看板のところから踏み跡がありました
林道を暫く行くとこの立て札。立て札の角度方向には林業用の林道が新たに切り開かれている・・・。「ああ、道を整備しているんだな」と林道を行ってしまいました(道間違い)。正しい道は良く見ると赤い看板のところから踏み跡がありました
間違えに気づかず下って行くと行き止まり。ピンクテープはあちこちにあるが、これは林業施業用のテープ・・・。ここで道間違いに気が付きました。気づいたら戻る。道迷いの鉄則ですね。先ほどの道標まで戻ります
間違えに気づかず下って行くと行き止まり。ピンクテープはあちこちにあるが、これは林業施業用のテープ・・・。ここで道間違いに気が付きました。気づいたら戻る。道迷いの鉄則ですね。先ほどの道標まで戻ります
大津谷登山道はしっかりとした踏み跡や道標、木で通路を表示したところ等、明瞭な道でした。初めて下る道は地図をしっかりと頭に入れて、少しでも迷ったら地図確認ですね。反省です
大津谷登山道はしっかりとした踏み跡や道標、木で通路を表示したところ等、明瞭な道でした。初めて下る道は地図をしっかりと頭に入れて、少しでも迷ったら地図確認ですね。反省です
もともとの鉄塔巡視路を整備したようで、急な坂には巡視路でおなじみの黒の土留め状階段がありました
もともとの鉄塔巡視路を整備したようで、急な坂には巡視路でおなじみの黒の土留め状階段がありました
下りてきました。大津谷登山道入り口にも獣害対策用フェンスのゲートがありました
下りてきました。大津谷登山道入り口にも獣害対策用フェンスのゲートがありました
大津谷登山道入り口の駐車スペース(写真右側)。10台はゆうに停められると思いました。トイレは簡易トイレがありました
大津谷登山道入り口の駐車スペース(写真右側)。10台はゆうに停められると思いました。トイレは簡易トイレがありました
山麓道に出てきました。そこには「大津谷登山道入口」の大きな標柱が2本。霞間ヶ渓よりも目立ちます。ここからは山麓道(車道)をゆっくりと歩きました
山麓道に出てきました。そこには「大津谷登山道入口」の大きな標柱が2本。霞間ヶ渓よりも目立ちます。ここからは山麓道(車道)をゆっくりと歩きました
途中の禅蔵寺さん。土岐頼忠公一族の墓があるそうで
途中の禅蔵寺さん。土岐頼忠公一族の墓があるそうで
途中の「いび茶」の茶畑。お茶の花が咲いていました。花を見て、お茶の木がツバキ科であることを知りました
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途中の「いび茶」の茶畑。お茶の花が咲いていました。花を見て、お茶の木がツバキ科であることを知りました
ここを入ると小寺城の跡地があるようです。脇に設置されていた案内版では、稲葉氏ゆかりの城のようで。訪れてみたかったのですが、今日は時間が無いので写真だけ
ここを入ると小寺城の跡地があるようです。脇に設置されていた案内版では、稲葉氏ゆかりの城のようで。訪れてみたかったのですが、今日は時間が無いので写真だけ
小寺地区にある展望場にあった山茶花。見事です
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小寺地区にある展望場にあった山茶花。見事です
霞間ヶ渓付近に戻ってきました。写真は「さくら会館」のモミジ。霞間ヶ渓は桜が有名ですが、紅葉も鮮やかです
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霞間ヶ渓付近に戻ってきました。写真は「さくら会館」のモミジ。霞間ヶ渓は桜が有名ですが、紅葉も鮮やかです
霞間ヶ渓のトイレ。立派です。池田山は山麓駐車場や山頂付近の至る所にトイレが設置されているので、ありがたいです
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霞間ヶ渓のトイレ。立派です。池田山は山麓駐車場や山頂付近の至る所にトイレが設置されているので、ありがたいです

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

大津谷登山道は初めて通りました。霞間ヶ渓登山道と比べ、道幅が細く、急なところもありますが、静かで良い登山道でした。
ただ、初めて通るにも関わらず、十分に地図を頭に入れていなかったので、とんでもない道間違いをしてしまいました。問題の道標に来た時に、ふと不安が過ったのですが、そこでしっかりと地図を見るべきでした。初めての道の特に下りは慎重にすべきと反省しきりです

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ハイキング 東海 [日帰り]
霞間ヶ渓登山道
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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