幕岩:117分のトレイルラン
- GPS
- 01:58
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 596m
- 下り
- 591m
コースタイム
10:38 太郎坊洞門出発 → 11:02 大石茶屋 → 11:28 双子山 → 12:00 幕岩 → 12:31 太郎坊洞門帰着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。 太郎坊洞門から御殿場登山口までは4月下旬まで通行止めにより太郎坊洞門脇に駐車する必要があります。 三辻から幕岩まではヒザまでの残雪あり。 |
写真
感想
本日はサクっと富士山裾野の幕岩周回コースを山ランしてきました。
昨日同様、気温はだいぶ高くなってきました。しかし、それでも太郎坊では10度を切る寒さ。
幸い陽が射しているのでそれほど寒さは感じません。
この時期はまだ3月とあって御殿場登山口までの車道は通行止めなので太郎坊洞門からまづ御殿場登山口を目指します。
それ程キツくはないのですが、踏跡すくない砂礫帯では足を持っていかれて歩きにくいです。
この踏ん張りが利かない砂礫帯の上りは富士山独特です。
すぐ御殿場登山口に到着。勿論、車は一台も止まってません。
駐車場も冬場は放置されっぱなしだったせいか、砂礫に一部埋もれてました。
更に上を目指し大石茶屋に到着。この辺から僅かに風が吹き始めます。
お陰で当初停滞していたガスが晴れ、富士山の雄大な展望が顔を現します。
雪解けで砂礫の登山道が崩落していたり、雪解け水が流れていたり歩きにくい箇所がいくつかありましたが
ようやく双子山山頂到着。予想はしていましたが、風が結構吹き付けてました。
双子山からの山頂の展望は素晴らしいものの、笠雲かぶる山頂は結構な風が吹いているようです。
軽装だったので、体温が奪われる前に双子山を下ります。
トラバース道まで下ると風は嘘のように止んで再びポカポカ陽気になります。
その後三辻までのトレイルでも砂礫層が二箇所ほど崩落していましたが難なく通過。
そして、ここからが「お楽しみの下り」と考えていた三辻から幕岩までですが、結構な残雪が!
残雪のお陰でコースも判別できません。
走りすぎるシカの親子を横目にズボズボとヒザまで潜る山道と苦戦する事しばらくして、ようやく幕岩に到着。
先日の天城山同様、半ズボンのラッセルでスネがヒリヒリ〜(痛)!!
幕岩以降も残雪が目立ちましたが、名残り雪程度。
最後は再びフカフカ砂礫の下りを抜け太郎坊に帰着。
幕岩の春はもう少し時間が掛かりそうかな?
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