デイキャンプ@大倉高原山の家跡地
- GPS
- 05:10
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 331m
- 下り
- 331m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
渋沢駅から大倉行きの神奈中バスに乗車。 終点の大倉バス停で下車して徒歩。 ■帰り 大倉バス停まで徒歩。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありませんでした。 |
その他周辺情報 | 大倉高原山の家の跡地では、私を含めて7張りのテントが設営されていました。 またテント場はかなり広いので、「密」とは無縁の空間でした。 |
写真
装備
MYアイテム |
ardisia
重量:2.57kg
|
---|---|
個人装備 |
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
ヘッドランプ
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ストック
テント
ポール
グラウンドシート
レインフライ
シュラフ
シュラフマット
枕
パラコード(6m)
カラビナ
スリング(120cm)
|
感想
[テント設営]
学生の頃にテントを設営したことはありましたが、その記憶が薄れているだけでなく、最近のテントとは設営方法が違っていたため、テントのマニュアルを見ながら作業を進めました。
今回試してみた結果、「ポールのエンドチップをテント側のグロメットに嵌め込む」と「フライシートの張り綱の固定」の2点でコツがいると感じました。
特に「ポールのエンドチップをテント側のグロメットに嵌め込む」という作業については、外す時にもかなりの力を必要とするので、テントが壊れてしまわないかちょっと不安になりました。
[ルート]
大倉バス停から大倉尾根の途中まで登り、そのまま折り返してくるルートなので、キャンプ目的の方以外にはあまり参考にならないと思います。
ただ、途中でバリルート経由で雨乞岳へ行かれる場合は、レコにアップしている写真を見ていただければ下降点が分かるはずです。
[展望・景色]
特になし。
[動植物]
紅葉のピークはとうに過ぎていましたが、紅葉・黄葉が点々と残っていたのが意外でした。
林内ではヤマガラの鳴き声が頻繁に聞こえましたが、他の野鳥の声はあまり聞こえませんでした。
[飲食・お土産]
大倉尾根の観音茶屋で名物の牛乳プリン(150円)を頂きましたが、さっぱりした味わいでとても美味しかったです。
その後に渋沢駅北口の「麺や阿闍梨」で醤油ラーメンを頂きましたが、味はとても美味しいのですが、「ラーメンっぽくないラーメン」という一風変わった感じの味わいでした。
[その他]
45Lのザックにテント一式、スリーピングマット、シュラフ、コッヘル、ガスボンベなどを詰め込んで、ほぼ泊りがけの山行と同じ荷物を入れようと思いましたが無理でした(笑)
カメラを抜いたとしても二日分の水や着替えが入らないので、パッキングを見直すだけでなく、装備品の省スペース化(※特にスリーピングマット)や大型ザックの導入(※60L前後?)も検討したいと思いました。
コメント
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