記録ID: 2797334
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
布引〜市ヶ原〜再度東谷〜大師道〜元町
2020年12月12日(土) [日帰り]
rxk00250
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 386m
- 下り
- 392m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 3:13
9:34
25分
JR「三ノ宮」駅
9:59
10:10
1分
JR「新神戸」駅
10:11
10:11
11分
砂子(いさご)橋
10:22
10:26
9分
布引見晴らし台
10:35
10:35
3分
五本松かくれ滝
10:38
10:40
10分
布引貯水池・五本松堰堤
10:50
10:50
11分
締切堰堤
11:01
11:01
7分
市ヶ原
11:08
11:09
15分
再度東谷 入渓口
11:24
11:24
4分
全山縦走路合流(大龍寺山門下)
11:28
11:30
0分
大龍寺仁王門下
11:30
11:30
5分
大師道 下り口
11:35
11:35
3分
再度水掛地蔵(大師道)
11:38
11:39
2分
猩々池の碑
11:41
11:43
17分
猩々池
12:00
12:00
6分
再度山中地蔵(大師道)
12:06
12:06
7分
多々部堰堤(大師道)
12:13
12:13
2分
燈籠茶屋(大師道)
12:15
12:15
6分
稲荷茶屋(大師道)
12:21
12:21
7分
諏訪山第二砂防ダム(大師道)
12:28
12:28
19分
大師道 入口
12:47
JR「元町」駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(帰り)大師道登山口から徒歩でJR元町駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
「再度東谷」について 遡行できる谷の沢の区間は「市ヶ原〜大龍寺山門下」迄の間なので大変短いのだが、歩いてみると意外と楽しい。踏み跡は意外と判別できるので迷うことはないはず。基本は沢筋に沿って歩くことを意識していれば良くて、足場に注意して慎重に歩けば大丈夫。 一部で倒木により本来の踏み跡が塞がれている箇所はあるものの、もともと歩行ルートと沢筋との段差が殆どないうえに、水がない枯れ沢の様相なので、沢筋に降りて迂回しても何の問題もない。このルートの道は全山縦走路の舗装道側から終始見えているため、縦走路を歩く人がこの谷を歩く人の姿を見れば、なかなか刺激的な光景に映るだろう。 <前回の山行記録はコチラ> http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2237528.html |
写真
装備
個人装備 |
通常のトレッキング靴のみ
|
---|
感想
今回は同行者の希望で「再度東谷」を遡行することにした。
以前一度、単独行でこの谷を歩いたが、距離は非常に短いものの達成感というか満足感は十二分だったのを記憶している。今回は二度目なので慣れたもの。どのルートでも初見時は探り探りなので時間もかかり新鮮だが、二度目以降はサクサクと自信をもって歩ける。あっという間に終わった感じだった。同行者もやや肩透かし気味だったようだが。
「再度東谷」を遡行した後は、引き返さずにそのまま全山縦走路を西へ進んで大龍寺山門をくぐり、「大師道」を下って元町へ出て昼食をとることにした次第。
道中はまだ紅葉があちこちに散見された。紅葉の名所として親しまれている場所では既にピークを過ぎて観られなくなっていたものの、ごく普通の山中に意外と美しい紅葉が残っていて、この時期でも十分に楽しむことが出来た。思わぬご褒美かな。
元町では馴染みの高架下「いずみカリー」でカレー昼食。元町界隈は賑わっていたし、けっこうお客さんが入っていた。その後は市営地下鉄海岸線の「旧居留地・大丸前」駅から「駒ヶ林」駅まで移動して「あぐろの湯」へ。この日はゆるいハイクで殆ど汗もかいていなかったので遠征した。スーパー銭湯では最近珍しくなった和菓子の出張販売が来ていた。お薦めはずんだもちと苺大福のようだ。誘われてしまい、つい買って帰ってしまった。帰りには三宮の食事処で夕食もとったし、ほんのちょっとだが、身の丈規模でこの日も経済を回すのに貢献したかな。
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