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Yamareco

記録ID: 279900
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雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

北ア大展望の小遠見山。まさかのコウノトリが飛んでいた!

2013年03月24日(日) [日帰り]
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GPS
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距離
5.0km
登り
531m
下り
531m

コースタイム

08:50 ゴンドラ終点(アルプス平)
09:35 一ノ背髪
09:50 二ノ背髪
10:00 小遠見山 10:15
10:20 二ノ背髪 10:45
11:15 ゴンドラ終点(アルプス平)

登り1時間10分 下り35分
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
・白馬五竜スキー場のゴンドラ乗り場に登山ポストあり。
・雪は締まっていてアイゼンで快適。BC隊はスノーシューのひとも多かったです。
・雪庇に注意。
白馬五竜スキー場とおみゲレンデ。AM8:20ゴンドラには並ばずに乗れた。
2013年03月24日 08:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/24 8:19
白馬五竜スキー場とおみゲレンデ。AM8:20ゴンドラには並ばずに乗れた。
今日の主役は雲の予感。
2013年03月24日 08:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/24 8:47
今日の主役は雲の予感。
「地蔵の頭」下にある注意書き。この先スキー場管理区域外なので安易に入らないでね、自己責任でね、スキー場は営業時間外立入禁止だよ。
2013年03月24日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/24 9:05
「地蔵の頭」下にある注意書き。この先スキー場管理区域外なので安易に入らないでね、自己責任でね、スキー場は営業時間外立入禁止だよ。
ひと登りしたらもう稜線。
2013年03月24日 09:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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ひと登りしたらもう稜線。
少し進んでは写真を撮ってしまう好天。
2013年03月24日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/24 9:25
少し進んでは写真を撮ってしまう好天。
階段は完全に埋もれてるからサクサク登れる。
2013年03月24日 09:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/24 9:31
階段は完全に埋もれてるからサクサク登れる。
トレースはしっかりついてる。だからと言って変なとこ歩かないように注意はしつつ。
2013年03月24日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
3/24 9:33
トレースはしっかりついてる。だからと言って変なとこ歩かないように注意はしつつ。
一ノ背髪。BCのドロップポイントですよね確か。
2013年03月24日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/24 9:35
一ノ背髪。BCのドロップポイントですよね確か。
五竜岳〜♪
2013年03月24日 09:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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五竜岳〜♪
武田菱クッキリ!
2013年03月24日 09:44撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/24 9:44
武田菱クッキリ!
かなり先に人影は見えてたけどほぼ貸切り状態。
2013年03月24日 09:44撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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かなり先に人影は見えてたけどほぼ貸切り状態。
ひとのあと歩いても楽しくないからトレースないとこ歩いてみる。
2013年03月24日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/24 9:47
ひとのあと歩いても楽しくないからトレースないとこ歩いてみる。
二ノ背髪。鹿島槍が見えてきてテンション上がる!
2013年03月24日 09:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/24 9:52
二ノ背髪。鹿島槍が見えてきてテンション上がる!
北アルプスパノラマ街道(仮称)をトコトコ。
2013年03月24日 10:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/24 10:06
北アルプスパノラマ街道(仮称)をトコトコ。
ほどなく小遠見山(2,007m)到着。鹿島槍から五竜の稜線、贅沢すぎるわ。
2013年03月24日 10:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/24 10:05
ほどなく小遠見山(2,007m)到着。鹿島槍から五竜の稜線、贅沢すぎるわ。
「ここからの展望はまさに360°の大展望です」。標識の意味をようやく理解することができました。
2013年03月24日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/24 10:02
「ここからの展望はまさに360°の大展望です」。標識の意味をようやく理解することができました。
おぉ鹿島槍、君はどーして鹿島槍なのだ。
2013年03月24日 10:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/24 10:08
おぉ鹿島槍、君はどーして鹿島槍なのだ。
鹿島槍北壁。
2013年03月24日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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鹿島槍北壁。
美しすぎる。。
2013年03月24日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/24 10:13
美しすぎる。。
今度はこれがピンク色に染まるのを見てみたくなる。
2013年03月24日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/24 10:13
今度はこれがピンク色に染まるのを見てみたくなる。
遠見尾根と五竜岳。
2013年03月24日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/24 10:14
遠見尾根と五竜岳。
五竜岳を眺めながら今日は手抜きなラーメンを作る!作るって言ってもお湯注ぐだけw
2013年03月24日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/24 10:22
五竜岳を眺めながら今日は手抜きなラーメンを作る!作るって言ってもお湯注ぐだけw
待ち時間に塩クリーム大福を。
2013年03月24日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/24 10:26
待ち時間に塩クリーム大福を。
ネギと海苔はオプションでトッピング。
2013年03月24日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/24 10:34
ネギと海苔はオプションでトッピング。
いただきまーす♡
2013年03月24日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/24 10:34
いただきまーす♡
武田菱アップ。
ゴツゴツかっけー!
2013年03月24日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/24 10:41
武田菱アップ。
ゴツゴツかっけー!
八方尾根越しの白馬三山。
2013年03月24日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
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3/24 10:43
八方尾根越しの白馬三山。
二ノ背髪から北信・新潟の山々。
2013年03月24日 10:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
3/24 10:45
二ノ背髪から北信・新潟の山々。
来た道を戻りまーす。
2013年03月24日 10:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/24 10:46
来た道を戻りまーす。
一ノ背髪で遠見尾根の見納め。また来るよー!
2013年03月24日 10:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/24 10:53
一ノ背髪で遠見尾根の見納め。また来るよー!
変わった鳥が飛んでいた。これがまさかのコウノトリ!?
2013年03月24日 11:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/24 11:00
変わった鳥が飛んでいた。これがまさかのコウノトリ!?
道の駅白馬で入手してきた白馬村の紫米おこわ饅頭。これ食べながらビールをプシュ!
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道の駅白馬で入手してきた白馬村の紫米おこわ饅頭。これ食べながらビールをプシュ!

感想

先週、八方尾根から唐松岳に登った。
そのときに見えていた五竜と鹿島槍をもっと近くで感じたい欲求に駆られて今週は遠見尾根へ。
積雪期に遠見尾根は歩いたことがないので初めましての楽しみもあり、
夏でも雨かガスの日にしか歩いたことがないので展望に期待!小遠見山を目指します。

白馬五竜スキー場のゴンドラを利用してアルプス平へ。(往復割引1,600円)
乗車前にエスカルプラザの売店で彩香のバームクーヘンと冷凍の塩大福を入手。
上に着くころにはほどよく解凍されてる予定。
アルプス平で日焼け止め塗りたくって出発!ゲレンデ脇を登って行く。
朝いちバーンは固そう。

地蔵の頭はパス、巻いて尾根に取り付く。
稜線に出たら展望が広がって気持ちいいよ〜
左側の雪庇に注意しながらのんびり進んでいく。

一ノ背髪からは五竜の武田菱が間近に迫る。
唐松から白馬の稜線には時折雪煙が上がってる。上部は風が強そう。

二ノ背髪からはなだらかな尾根歩き。

そうこうしてるうちに早くも小遠見山山頂。
初めて見ることができました、小遠見からの鹿島槍ヶ岳。
「ここからは360度の展望」の標識はウソじゃなかった!

鹿島槍の北壁、カッコ良すぎじゃないですか。
これ、ピンクに染まるところを見てみたい。テントで来ちゃう!?

時間的に余裕あるし中遠見あたりまで歩いてみる計画で来たものの
満足してしまったのでラーメン作って帰りまーす。
山専ボトルのお湯を注ぐだけ。どんだけ手抜きww
待ち時間にバームクーヘンと塩大福。うまうま。

下りは夏と違って延々と階段を歩く必要もないから超楽チン。
BCスノーボードのひとたちもたくさん登ってきた。
あえてスノーシューで登ってBCの練習ですってお兄さんも居た。
残雪期はいろんな楽しみ方があっていいですね。

と、空を見上げると見慣れない鳥が飛んでるよ。
白地に羽の先が黒い。
タンチョウ・・・ではなさそうだし、まさかコウノトリ!?
んなワケないよねと思いながらもとりあえず撮っておく。

下山後に調べてみたところ、な、な、なんとまさかのコウノトリ!
白馬に飛来情報がありました。個体番号「J0016」2009.04.22生 メス。

エスカルプラザから神城駅まで歩いて帰るのもいつものこと。
もしかして道の駅白馬って駅から近い?いままで意識してなかった。
なんだ近いじゃない、紫米おこわ饅頭とビール2本を入手して電車に乗り込むのであった。






コウノトリの部分だけバージョン(BGMなし)



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コメント

ゲスト
これはすごい!!(@_@)
コウノトリがソアリングしているというのはすごいスクープですね。
驚きました(@_@。
私もパラでこのあたりのサーマル(上昇気流)ポイントでソアリングしていたことがありますが、やっぱりいい上昇気流が集まるんでしょうね。
2013/3/27 20:22
ソアリング?
>murrenさん

ソアリングと言うのですね。メモメモ。
空を舞っているコウノトリなんて見たことがなかったので
まさかと思いながら夢中でカメラで追ってました。
貴重なものを見ることができて運が良かった。
パラグライダーから白馬を見おろすのも気持ちよさそうですね
2013/3/27 20:42
プロフィール画像
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利用交通機関: 車・バイク
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体力レベル
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