ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2799050
全員に公開
ハイキング
比良山系

赤坂山(メタセコイヤ紅葉堪能の後は恐怖の熊遭遇で緊急撤退!)

2020年12月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:51
距離
5.1km
登り
361m
下り
348m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:19
休憩
0:22
合計
1:41
9:04
9:20
26
9:56
ゴール地点
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
近畿北部の天気の崩れが長らく続き、行きそびれていたメタセコイヤ並木の紅葉がラストチャンスと見て悪天覚悟でやって来ました。6時56分の日の出に間に合うよう朝4時に自宅を出発し6時30分に到着しました。
2020年12月13日 06:35撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
6
12/13 6:35
近畿北部の天気の崩れが長らく続き、行きそびれていたメタセコイヤ並木の紅葉がラストチャンスと見て悪天覚悟でやって来ました。6時56分の日の出に間に合うよう朝4時に自宅を出発し6時30分に到着しました。
マキノピックランドに車を停め日の出待ち!
さすが人気スポットです。最盛期を過ぎているのに続々と車が到着します。
2020年12月13日 06:43撮影 by  EX-ZS240, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
12/13 6:43
マキノピックランドに車を停め日の出待ち!
さすが人気スポットです。最盛期を過ぎているのに続々と車が到着します。
真上の雲は厚いが東の空が明るいので光がうっすらと当たります。
もう・・ワクワク!
2020年12月13日 06:43撮影 by  EX-ZS240, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6
12/13 6:43
真上の雲は厚いが東の空が明るいので光がうっすらと当たります。
もう・・ワクワク!
見頃は過ぎて多くの葉が道路や地面に落ちていますがまだまだ見応え十分のようです。
2020年12月13日 06:43撮影 by  EX-ZS240, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11
12/13 6:43
見頃は過ぎて多くの葉が道路や地面に落ちていますがまだまだ見応え十分のようです。
まだ薄暗いですが街灯の明かりで紅さが強調されてます。
2020年12月13日 06:44撮影 by  EX-ZS240, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
12/13 6:44
まだ薄暗いですが街灯の明かりで紅さが強調されてます。
道路にでたり・・
2020年12月13日 06:45撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
12
12/13 6:45
道路にでたり・・
とにかく写真撮りまくり!(同じ様な写真が続きますが読み飛ばして下さい)
2020年12月13日 06:46撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
6
12/13 6:46
とにかく写真撮りまくり!(同じ様な写真が続きますが読み飛ばして下さい)
道路に落ちた葉の赤がスゴイ!七味唐辛子をこぼしたよう(笑)
2020年12月13日 06:48撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
15
12/13 6:48
道路に落ちた葉の赤がスゴイ!七味唐辛子をこぼしたよう(笑)
かなり空が白んできました。
2020年12月13日 06:49撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4
12/13 6:49
かなり空が白んできました。
落ちている葉
2020年12月13日 06:52撮影 by  EX-ZS240, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
12/13 6:52
落ちている葉
ローアングルで・・
道路の真ん中で写真を撮るのはマナー違反です。スンマセン!
2020年12月13日 06:58撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9
12/13 6:58
ローアングルで・・
道路の真ん中で写真を撮るのはマナー違反です。スンマセン!
空一面に雲が重く覆ってますが・・ちょうど山の窪み付近に雲の穴があり・・ここから太陽が出ればなぁ〜と願う!
2020年12月13日 07:00撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
3
12/13 7:00
空一面に雲が重く覆ってますが・・ちょうど山の窪み付近に雲の穴があり・・ここから太陽が出ればなぁ〜と願う!
薄い光でも耀いて来ました!テンション上がる〜!
2020年12月13日 07:02撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5
12/13 7:02
薄い光でも耀いて来ました!テンション上がる〜!
年々人気が上がって他府県からの観光客も多いのが良く分かります!
2020年12月13日 07:05撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
2
12/13 7:05
年々人気が上がって他府県からの観光客も多いのが良く分かります!
おぉ〜ホントに山の凹みと雲の隙間から奇跡的に太陽が出るんじゃないの〜!
2020年12月13日 07:04撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
3
12/13 7:04
おぉ〜ホントに山の凹みと雲の隙間から奇跡的に太陽が出るんじゃないの〜!
太陽が出たぁ〜!
2020年12月13日 07:04撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
13
12/13 7:04
太陽が出たぁ〜!
太陽の光で・・
2020年12月13日 07:05撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
6
12/13 7:05
太陽の光で・・
更に赤く輝きます
2020年12月13日 07:05撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
9
12/13 7:05
更に赤く輝きます
紅い
2020年12月13日 07:07撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8
12/13 7:07
紅い
紅い!
2020年12月13日 07:08撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
7
12/13 7:08
紅い!
また雲に隠れそう〜!
2020年12月13日 07:09撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5
12/13 7:09
また雲に隠れそう〜!
メチャ紅い〜!
2020年12月13日 07:12撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
11
12/13 7:12
メチャ紅い〜!
落ちた葉っぱも紅く染まってます。
2020年12月13日 07:15撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5
12/13 7:15
落ちた葉っぱも紅く染まってます。
よく見ると葉が落ちた木々が多いのがちょっと残念・・なんて言うと贅沢ですね!
2020年12月13日 07:17撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4
12/13 7:17
よく見ると葉が落ちた木々が多いのがちょっと残念・・なんて言うと贅沢ですね!
2020年12月13日 07:18撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
3
12/13 7:18
また太陽が出た!
と喜ぶとすぐに隠れる・・
2020年12月13日 07:19撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8
12/13 7:19
また太陽が出た!
と喜ぶとすぐに隠れる・・
太陽が隠れると紅から渋めの色合いに!
2020年12月13日 07:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
3
12/13 7:23
太陽が隠れると紅から渋めの色合いに!
これはこれでメチャええですね!
2020年12月13日 07:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5
12/13 7:23
これはこれでメチャええですね!
左から
2020年12月13日 07:24撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
3
12/13 7:24
左から
右から
2020年12月13日 07:24撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
12/13 7:24
右から
街灯の灯りと冬枯れの街路樹がこれまた良い!フランスの街外れの道のよう・・
行ったことありませんが・・
2020年12月13日 07:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4
12/13 7:34
街灯の灯りと冬枯れの街路樹がこれまた良い!フランスの街外れの道のよう・・
行ったことありませんが・・
赤坂山と国見山方面!
明王の禿も見えています。
2020年12月13日 07:37撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
2
12/13 7:37
赤坂山と国見山方面!
明王の禿も見えています。
伊吹山が見えていました
2020年12月13日 07:39撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
3
12/13 7:39
伊吹山が見えていました
落ち葉の上を走るとタイヤハウスがこんなんになります・・
2020年12月13日 07:46撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
6
12/13 7:46
落ち葉の上を走るとタイヤハウスがこんなんになります・・
もう太陽はす雲に隠れてしまうようですのでそろそろ赤坂山に向かいます。
2020年12月13日 07:51撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
6
12/13 7:51
もう太陽はす雲に隠れてしまうようですのでそろそろ赤坂山に向かいます。
・・で今日の本題の赤坂山に登るためマキノ高原の駐車場に移動してスタートします。
2020年12月13日 08:14撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
2
12/13 8:14
・・で今日の本題の赤坂山に登るためマキノ高原の駐車場に移動してスタートします。
これから歩く稜線がハッキリ見えてます。あれ?青空も見えて天気予報に反してアタリかな・・?
2020年12月13日 08:20撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
2
12/13 8:20
これから歩く稜線がハッキリ見えてます。あれ?青空も見えて天気予報に反してアタリかな・・?
暫くスキー場を歩いて登山口に着きました。
2020年12月13日 08:26撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
12/13 8:26
暫くスキー場を歩いて登山口に着きました。
スキー場のゲレンデはこの時期はオートキャンプ場になっています。
2020年12月13日 08:27撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
12/13 8:27
スキー場のゲレンデはこの時期はオートキャンプ場になっています。
出だしの階段がちょっとシンドイです・・
2020年12月13日 08:32撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
3
12/13 8:32
出だしの階段がちょっとシンドイです・・
木々の隙間から琵琶湖が見えます
2020年12月13日 08:40撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
2
12/13 8:40
木々の隙間から琵琶湖が見えます
メタセコイヤ並木も見えます
先ほどから雲が低く湧いてきました・・残念ながら天気予報どおりかな・・
2020年12月13日 08:40撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
2
12/13 8:40
メタセコイヤ並木も見えます
先ほどから雲が低く湧いてきました・・残念ながら天気予報どおりかな・・
小雨が降ったり止んだりと雨がポツポツと降ってきましたが、まずは・・あの猫耳鉄塔を目指してまで登ります
2020年12月13日 08:54撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
3
12/13 8:54
小雨が降ったり止んだりと雨がポツポツと降ってきましたが、まずは・・あの猫耳鉄塔を目指してまで登ります
残念ながら雨が強くなってきたので雨具を着ました!
今日は天気予報の勝ちのようです・・(この写真のようにフードをしっかり被ったのが失敗でした!)
2020年12月13日 09:13撮影 by  EX-ZS240, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
12/13 9:13
残念ながら雨が強くなってきたので雨具を着ました!
今日は天気予報の勝ちのようです・・(この写真のようにフードをしっかり被ったのが失敗でした!)
ブナの木平の東屋に到着!
2020年12月13日 09:16撮影 by  EX-ZS240, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
12/13 9:16
ブナの木平の東屋に到着!
雨も強くなってきたので東屋でちょっと雨しのぎ!
雨が弱くなってきたので再び歩き出して20mほど進んだところで・・なんと熊と遭遇する恐怖を味わう!
(遭遇状況の詳細は後の感想のところで・・)
2020年12月13日 09:16撮影 by  EX-ZS240, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
13
12/13 9:16
雨も強くなってきたので東屋でちょっと雨しのぎ!
雨が弱くなってきたので再び歩き出して20mほど進んだところで・・なんと熊と遭遇する恐怖を味わう!
(遭遇状況の詳細は後の感想のところで・・)
安全と思う所まで周りを警戒してゆっくり慎重に下り、かなり離れた所で時折後ろを気にしながら足早で下ってきました。
途中で今から登るご夫婦にお会いしたので熊の遭遇の話をして下山されるようお勧めしました。
管理事務所には事態を報告してやっとホッとしました。
2020年12月13日 09:55撮影 by  EX-ZS240, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7
12/13 9:55
安全と思う所まで周りを警戒してゆっくり慎重に下り、かなり離れた所で時折後ろを気にしながら足早で下ってきました。
途中で今から登るご夫婦にお会いしたので熊の遭遇の話をして下山されるようお勧めしました。
管理事務所には事態を報告してやっとホッとしました。
落ち葉も綺麗!
2020年12月13日 10:36撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
8
12/13 10:36
落ち葉も綺麗!
雨が降ったり、晴れたりと全く読めない天気で今は赤坂山も晴れていますが・・でももう登りたくありませんが・・
2020年12月13日 10:36撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4
12/13 10:36
雨が降ったり、晴れたりと全く読めない天気で今は赤坂山も晴れていますが・・でももう登りたくありませんが・・
帰りもメタセコイア並木で晴れ間待ち!
それにしてもエラい人出です。
2020年12月13日 10:57撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4
12/13 10:57
帰りもメタセコイア並木で晴れ間待ち!
それにしてもエラい人出です。
瞬間の晴れ間はあるもののもう期待薄なのでこれで写真撮影も終了します。
2020年12月13日 11:02撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
2
12/13 11:02
瞬間の晴れ間はあるもののもう期待薄なのでこれで写真撮影も終了します。
熊遭遇のインパクトが大きいので今日はもう何処へも寄らすゆっくり自宅へ帰りました。
2020年12月13日 11:06撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5
12/13 11:06
熊遭遇のインパクトが大きいので今日はもう何処へも寄らすゆっくり自宅へ帰りました。

感想

🔳メタセコイア並木
紅葉時期のメタセコイア並木は来たことが無かったので今年こそと思ってましたが、このところ日本海側は天気の愚図つきが続いて機会を逃してました。
紅葉としてはこの週末がラストチャンスなのにまたもや愚図つく予報ですが一か八かで来たら朝日に染まるメタセコイア並木の紅葉が見れてラッキーの思ってましたが・・

■熊との遭遇の状況
レコのように東屋のあるブナの木平まで到着し雨が強くなったので雨宿りをしたところからの続きです。

このルートは赤坂山へのメインルールで普段は登山者も多く整備も十分ですが天候も悪いため恐らくこの時に登っているのは私のみでは無かったかと思います。

雨が少し小降になったので取り敢えず赤坂山の頂上だけでも登ろうと東屋を出て、まだ20mほどしか歩いてないところで動物の荒い鼻息か唸り声のようなものが聞こえたので「えっ?イノシシか?」と思いそちらを見るとなんと7〜8mほど先に体長80cm位の真っ黒の熊が明らかに私に向かって唸りながら突進して来ているのが見えました。
気づいた時には既に出会い頭の臨戦態勢の「一番アカンやっちゃん・・!!」の最悪状態!
私に瞬時に冷静な判断と行動がとれるわけは無く、「おー」とか「わー」とか叫びながら尻餅をつく始末。「こりゃアカン・・やられる!」と無我夢中で両手のストックを熊に向かって突き出したらギリギリの所でストックを避けるように方向転換し、東屋の裏手のブッシュに逃げていきました。運良く命拾いして一瞬ホッとしたものの私の背後のブッシュからはまだガサゴソの音と唸り声が聞こえてきます!「えっもう一匹・・別にいる・?」
先ほどの熊が母親ならまだ子供熊がいる?もし先ほどが子供熊なら・・もっと大きな親親がいるのでは?とビビりまくり!
周りを警戒しながら後ろ歩きでその場から遠ざかり、十分離れたところまで来てから時々後ろを確認しながら足早に下山しました。
途中で登って来られたご夫婦に状況をお話して下山をお勧めし、下山後は管理事務所に状況を報告しました。

最近はバリコースやマイナーコースを歩くことが多いので熊鈴を付けて歩いていたのに赤坂山は何度か歩いているハイキングコースだから大丈夫と油断して今回は付けずにスタートしてしまいました。
また雨が降り出したので雨具を着てフードを被ることで極端に視界が狭くなり熊の認知や気配を感じることも遅れたと思います。

翌日に念のため高島市役所にも報告をしました。すると今年は明王の禿付近などでも複数の熊目撃の情報があるとの話しだったので、それならば「熊目撃情報あり!」の警告看板をその時点で出しとくべきではと指摘し、早急な対応を強く申し入れました。

今回は「メタセコイア並木では朝日に恵まれラッキーだったけど熊と遭遇はアンラッキーやった!」とその時は思ってましたが、一番危ないと言われる「熊との出会い頭!鉢合わせ!」の遭遇で無傷で終わったのは「滅茶苦茶ラッキーやった!」と思うようになっています。
これからはでヒル恐怖症に続いて熊恐怖症になりそうですが今後は熊鈴とラジオを目いっぱい鳴らしながら入山することに決めました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3583人

コメント

ええっ!ラッキーでしたね
やっぱり尻餅ですね。
この間小仲坊の奥様が話しされた時も知り合いが熊に遭遇して尻餅をつき、熊のお腹を蹴ったはなしを聞きました。そのとたんに逃げたそうです。強く出れば逃げるそうです。よしまいさんのとっさの行動で、ストックで撃退できたようですね。熊さんも出会い頭にビックリしたのでしょうね。赤坂山は以前行く前に調べた時に熊に出会ったレコがありました。
臨場感のあるレコで皆様に注意を喚起出来たと思います。
ご無事で何よりです
2020/12/14 18:59
Re: ええっ!ラッキーでしたね
naoandmiさん こんばんは!
新聞、ニュースの熊との遭遇事故を考えたらやっぱりラッキーだったですよね!
小仲坊さんのお話と同じでホンマにこんな場面で驚いたらドラマみたいに絶対腰抜かして(尻餅ついて)しまいますよ!
あの時はすでに相手が攻撃態勢だったので無我夢中でストック使いましたが、膠着状態だったら強気にでるのは躊躇しますよね!
今回は弱気の熊で助かりました!
2020/12/14 19:57
熊との遭遇⁈ご無事でなりよりです!
こんにちは yoshimaiさん!
表題見てびっくりですよ。何はともあれご無事で良かったです。まだ冬眠時期ではないのですね。やはりいるところにいるのですね。
出会い頭が一番危ないと言われますが、まさにそのパターンで。やはりどこでも熊鈴が必要なのはよく分かりました。
それにしても一瞬の判断でストックで対応されたのは流石ですね。ということはストックなかったら、と考えるとゾッとしますね。
そういう山域にはストックも必要ということを感じました。
自分は熊に遭遇したことはありませんが、羅臼の時は流石に熊鈴と携帯ラジオ大音量で熊頻出エリアを駆け抜けたことを想い出します。
何時も基本の装備は万全に、ということでしょうか。
しかし雨の日や沢沿いのルートでは熊鈴や人声も掻き消されて要注意レベルが上がりますよね。
早朝の見事な紅いセコイアからは予期せぬ出来事だったかと。
後続の方や役所にも届けるところは流石ですね。役所ももっと事前情報を発信してほしいものです。
ソロ山行の怖さはそういうことにもあるかも知れませんが、ヒル・クマがトラウマにならないよう準備万端で山行を続けてくださいね。
天国と地獄が凝縮した濃すぎる内容の一日、大変お疲れ様でした。
2020/12/14 19:22
Re: 熊との遭遇⁈ご無事でなりよりです!
kojicoonさん こんばんは!
最近は熊被害のニュースが多いですよね!
という私が熊遭遇のレコをアップするとは思ってもいませんでしたし、一歩間違えばニュースに取り上げられるほうになっていたかも・・
熊が冬眠しなくなったとか人の生活圏に入り込んできてるとか言われてますけどちゃんと寝て、外出自粛してほしいものですよね!

雨具のフードはホントに視界が狭くなるし、周りの音も聞こえにくくなるので熊出没エリアでは要注意ですね!今回もフード被ってなかったら出合頭になる前に見つけられていたじゃないかと思います。
ストックは咄嗟に判断したなんてカッコええもんじゃなくてパニック状態の防御反応ですよ!
やっぱり手には何か持っているのが良いのがよく判りました(笑)

暫くはヒル、ダニのトラウマが休止期なのに熊のトラウマが付きまといそうですが防御を強化して山に行ってきます。
2020/12/14 21:39
よくぞご無事で
yoshimaiさん、こんばんは〜

あの武奈の木平の東屋は行ったことのある場所だけにレコを読んでるだけの私もビビってしまいました
しかもクマが突進してきたなんてぇ
2020/12/14 21:20
Re: よくぞご無事で
yamaotocoさん こんばんはぁ〜!

ホントにあの武奈の木平で熊が出るなんて信じられないでしょう!
気持ちも体も全く無防備状態で突然黒い塊が突進してこられたら腰抜かしますよね!
熊が襲ってくるところは今でも鮮明に残っててTVで良く見るドキュメンタリーの場面みたいで暫くは頭から離れないでしょうね!

今回はストックが鬼滅の刃、水の呼吸で助かりましたが今後のために全集中の呼吸をマスターしておこうかな・・
2020/12/14 22:03
ビックリ…
yoshimaiさん、こんばんは。
遅コメ失礼します。

ビックリ…。
やっぱりあそこらへん、熊いるんですね。
私は昨年の10月にブナの木平経由で赤坂山〜大谷山まで歩きましたが、熊は一応気にしていたものの、その日はトレランさんや団体さんなどたくさんの人が登っていたので、次第に警戒心が薄れてのんきに歩いていました。

天気の悪い日、その日のトップバッターはやはり危険が伴いますね。
それにしても咄嗟の判断、私にはできるだろうかと思いながら読んでいました。
熊の危険がある山では、ストック持ち歩こう…。
ご無事で何よりでした(><)
2020/12/16 23:30
Re: ビックリ…
riepicoさん おはようございます!
コメントありがとうございます。

私も今回の件があるまでは赤坂山で熊なんて・・と思っていましたが、高島市役所に連絡を入れた後、高島市のHPを見たら今年も頻繁に生活圏や国道にも出没していて市民に注意を促していましたし、「高島市、熊」で検索すると過去の熊目撃情報がいっぱい出てきてびっくりしました!
それならば県外、市外から来る登山者にも「熊注意!」の看板は登山口に出しておいて欲しいものですね!
ストックは咄嗟の判断なんてカッコ良いものじゃ無くて、気が動転しての必死の防衛反応でしたが、持ってなかったらホントに襲われていたと思います。因みにストックは振り回さず突進してくる熊の顔に向かって突き出したのが良かったように思います。
riepicoさんが熊と遭遇しないようお祈りしておりますが、万が一の時はご参考までに・・(笑)
2020/12/17 10:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら