神戸の街歩き 山麓リボンの道 西半分(西舞子~灘)
- GPS
- 06:47
- 距離
- 29.4km
- 登り
- 628m
- 下り
- 594m
コースタイム
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 8:04
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:JR灘 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼ、全域舗装路の街歩きとなります。(高取山、新神戸駅周辺のみ山道)。道中に見どころは多く、なかなか面白い。 (山麓リボンの道は、難所はありませんが、人しか通れない様な、マニアックな細い道を縫うように抜けていくので、先人のログ持参推奨。スマホ見まくりのため、電池の消耗大) |
その他周辺情報 | ランチ: 大陸 ・ラーメンと餃子が絶品! GPSログ: 興味のある場所にいくつか立ち寄ったので、「山麓リボンの道」の正規ルートからはだいぶ外れています。あまり参考にならないかもしれません。 参考: 【ルートマップ】 https://kobecity.maps.arcgis.com/apps/View/index.html?appid=1b9ef8fc2aea4476966a0c43460c4056 【山麓リボンの道 案内PDF(神戸市)】 https://www.city.kobe.lg.jp/a30028/shise/kekaku/jutakutoshikyoku/scene/sanrokuribon.html ※ルート図は初期構想時のもの |
写真
感想
今日は、山麓リボンの道を歩きます。
西舞子駅から歩き始めた。しかし、西の起点となる「道標」が見つけることが出来ず、振り出しに戻って再スタートを切った。
2号線沿いはランナーが多い。定番のジョギングコースなのでしょう。舞子公園から明石海峡大橋を見上げる。対岸には淡路島、今は亡き母親のふるさとだ。改めて見ると、とてつもなくデカい。日本が世界に誇る吊橋は立派です。震災で橋桁がずれたが持ちこたえた。よくこんなもの造ったなぁ。
しばらく海沿いを進む。晴れた日は気持ち良い。竿を出す、釣り人ものんびり楽しまれていました。垂水漁港を通り過ぎる。ここは夏休みに子どもたちとタコの掴み取りの漁協のイベントに来たことがある。活きの良いタコとプールで戯れていたのも、楽しい想い出。
塩屋で一旦、2号線沿いに戻る。道の右側にJR,左に山陽電鉄。撮り鉄にはたまらないスポットだろうなぁと思ったら、三脚を構えたテッチャンがいました。なかなかの本気モードですね。
須磨浦公園駅を越えて、須磨の海岸へ立ち寄る。ここで、大休止。少しお腹が空いたので、カップラーメンとコーヒーを頂きました。さあ、そろそろ海岸線から離れて、山麓リボンの道に戻ります。なんか、道から外れまくったからか、スマホの電池残量がピンチ。(スマホ無しでは進めない。少なくとも中山手通りまでは出ないと、ゴールできない)。ここからは、ペースアップして進みました。
高取神社の清水茶屋へ。縦走路では通らないコースで新鮮でした。そこから細いマニアックな抜け道を繋いで進みます。有馬街道を越え、だんだんゴールが近付き安心する。
諏訪神社から、久々にビーナスブリッジにも立ち寄る。夜景ほどではないが、景色は綺麗でした。(昔は、走り屋さん御用達スポットだったなぁ)。
異人館街を抜け、新神戸から春日野道の大陸へ。ド定番のラーメンと餃子に舌鼓。ここの餃子はいつ食べても最高!お腹を満たして、帰路に就きました。
住み慣れた神戸の魅力を再発見。街レコも、良いかもと思いました。
(本日のスマホ電池残量1%)
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