唐櫃越・牛松山・明智越・山上ヶ峰

2020年12月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 42.5km
• 登り: 2,126m
• 下り: 2,115m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:55
• 休憩: 0:00
• 合計: 11:55

4:30 桂駅
6:25 6:25 沓掛山
7:45 7:45 みすぎ山
8:25 8:25 JR馬堀駅
9:25 9:25 国分牛松山登山口
10:15 10:15 牛松山 三角点
11:15 11:15 明智越「簾戸口」
11:55 11:55 明智越
13:10 13:10 トロッコほづきょう駅
14:00 14:00 山上ヶ峰
15:10 15:10 松尾山
15:50 15:50 西芳寺（苔寺）
16:25 桂駅

天候

曇り、一時雨

アクセス

利用交通機関：

自転車

写真

12/13 5:46

唐櫃越　東ベンチからの京都の夜景。
三日月と火星が大接近。

12/13 6:23

沓掛山付近で空が明るんできました。

12/13 7:42

みすぎ山からの愛宕山。
先程まで愛宕山に陽が差していましたが、一転曇天。
保津川の鉄橋を渡る山陰本線電車が見えています。

12/13 7:44

みすぎ山の南側。
篠町方面は一面の雲の底。

12/13 8:12

唐櫃越の終点。馬堀に降りてきました。

12/13 8:51

新保津橋。保津川下りの出発点。霧のため、これから行く牛松山は全く見えません。

12/13 9:25

1時間以上の車道歩き。
牛松山　国分登山口に。

12/13 9:31

「元」愛宕神社。

12/13 9:34

需要文化財の本殿。
流石に、こちらにも、「火迺要慎」がありますね。

12/13 9:39

愛宕神社脇の車道を更に登った所に、牛松山ハイキングコース一口が。

12/13 10:14

急勾配の道を一気に登って牛松山山頂に。
標高629mの三角点。

12/13 10:17

が、ここにはもう少し高い標高の場所があるようです。636m地点にも牛松山山標が。

12/13 10:20

金毘羅神社。
これが昭文社地図にある「神殿」のようです。
これから下る参道を含め、丁寧に維持されている神社です。

12/13 10:27

国分ルートとはうってかわって、歩きやすい道をさくさく下ります。

12/13 10:29

展望の効かない山ですが、途中、亀岡市街が見える箇所が。サンガスタジアム。

12/13 10:31

14丁目の標識。10丁目が山頂では無いようです。

12/13 11:04

金毘羅神社ルートを無事下山。

12/13 11:16

続いて、明智越入口に移動。

12/13 11:45

峯の堂を過ぎたあたりで、先程登った牛松山。本日初めて山容を拝むことができました。

12/13 11:57

土用の霊泉からの眺め。この後に歩く山上ヶ峰が良く見えます。

12/13 13:12

トロッコほづきょう駅付近からの保津川下りの舟。

12/13 13:14

楽しそうですが、寒そう。
先程まで雨が落ちてましたし。

12/13 13:17

堤防上を足を滑らさないように注意して、嵐山への縦走ルート取り付きに移動。

12/13 13:48

激坂を登ると、西芳寺林道の終点。
山中、突然開ける広場には、不思議な気分にさせられます。

12/13 14:03

林道終点から、再び山道に。
先程までの激坂とはうってかわった歩きやすさ。
本日の最後のお山の山上ヶ峰到着です。展望なし。

12/13 15:09

松尾山付近からの渡月橋方面は相変わらずすばらしい。

12/13 15:30

その先の、京都タワー方面の眺めも素晴らしい。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

Richmond

本日の三大目標。
1．唐櫃越　第一ベンチ（自分の好きな京都展望地のひとつ）からの夜景を見ること。
2．亀岡市の「元」愛宕神社訪問。
3．昭文社地図の牛松山山頂付近に表示されている「神殿」には何があるのかを確認すること。

いずれも mission complete。
ほぼ12時間の長い歩きになってしまいました。
持参した食料はおにぎり2つ。腹が減ったら途中で買おうかと思っていましたが、結局、欲しい時に買う所が見つからず、明智越を過ぎるあたりで腹の虫。おまけに雨（すぐに止みましたが）。

それにしても、牛松山の金毘羅神社と参道・常夜灯の立派な整備状況にはびっくり。
何でこんなに行き届いた整備がなされているのかと、道々考えて、思い当たったのは保津川舟下り。帰宅後、調べてみたら、矢張り、保津川下り船頭衆が船の神様として信仰しているとのことでした。