記録ID: 2803661
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ハイキング
東海
氷華乱舞☆竜爪山周回〜平山口基点
2020年12月16日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:14
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 972m
- 下り
- 1,012m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
¥100。未舗装。区分けなし。見た目、頑張って10台程度。 道路に面してるけど、段差にスロープが無いトコロがある。 スロープの無いトコロしか、開いてなくて、止めようとしたら、 私の車では、泥除けを擦った。道路と駐車場の段差は、かなり高い。 駐車場から、穂積神社方向へ300mくらい進んだところに新道登山口がある。 新道登山口には駐車できるようなスペースは無い。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
旧道、新道、共に通行可能。どちらを行っても、穂積神社手前で合流する。 旧道はよく整備されたハイキングコース。 山頂の手前、標高800mくらいの位置に、穂積神社がある。 境内には駐車場と社務所、公衆トイレ、自販機がある。 つまり、平山登山口の先へさらに進めば車で穂積神社まで来れてしまう。 トイレは、水洗、水道あり、TPあり。無料。24時間利用可能。夜間電灯なし。 ただし、凍結すると使用できなくなるらしい。この日は使用できた。 自販機は電源は入っていたけど、全て売り切れ。 社務所は無人でシャッターが下りていた。ここで竜爪山のバッジを売ってるらしい。 穂積神社から先は、過剰設備の階段と普通の登山道に分岐する。 指導標は、過剰階段のほうを案内しているけども、先で合流ようなので、お好みで。 最初に到達するのは、標高の上では最高所の薬師岳。森の中で展望なし。 一旦、くだってから軽い登り返しで三角点設置で一般に山頂て感じの文殊岳。 太平洋方面の眺めが良い。富士山も見えた。 くだりは元来た道を戻るのも芸が無いので、現地の案内看板では「その他の登山道」と記載されている、文殊岳直登コースをくだります。 文殊岳の山頂広場の南端辺りから分岐しますが、特に案内はありません。踏み跡が続いているだけ。 もんのすげえ急坂のくだりです。さすがは直登コース。やっと、面白くなってきたて感じ。険しいけど、しっかり整備された登山道なのに、まったくヒトケなし。山頂にいた多くの方々は、来た道を戻ってるようでした。刈り払いもしてあるうえに、お手製の道標にテープまでついてました。道も明瞭。 道白山に登り返したら、また急坂のくだり。瞬く間に標高がさがって、駐車場が木々の間から見えた。 |
その他周辺情報 | ▼温泉 ○平山温泉 龍泉荘 ※軽食可能15.00まで ¥500(1時間)9.00-17.00(受付16.30まで)火休 駐車場は道路に面して3台、坂をくだって7台分。坂は極細。 静岡県静岡市葵区平山136-2 054-266-2461 https://www.facebook.com/hirayamaonsen/ ▼竜爪山バッジ 穂積神社の社務所が開いていれば、買えるらしい。 いつ開くかは不明。 |
写真
感想
竜爪山は、最高所の薬師岳と一等三角点が設置されている文殊岳からなる双耳峰であり、日本百低山に選定されています。登りで使った旧道はよく整備されていて歩きやすく、平日にも関わらず、大勢の登山者、、、というほどでもないですけど、このところの私の登山では、最もニンゲンを見かけました。まず、駐車場に止まっていた車の台数におののき。登り始めたら、方々に踏み跡が続いていたりと、低山特有の趣き。山頂近くまで、視界は開けず。穂積神社からは、過剰なまでの階段が設置され、呼吸が乱れまくり。前日が前日だったので、少々、足の動きが悪く、まるでペースが上がらない。登山口で見かけた先行者にまるで追いつけず。それでもなんとか、山頂にたどり着き、下山は文殊岳直登コースへ。さすがは直登コースというだけあって、すんばらしい急坂。登山道もワイルドになる。が。お手製の道標やらテープもあって、よく整備されてました。まさかの道白山に登り返して、また急坂のくだりで、駐車場に戻りました。
温泉は、平山温泉 龍泉荘。この辺りでは、ここしかない感じ。まあ、事前に写真で見ていた通りの激渋温泉でした。駐車場に車を入れるのが一苦労。出るのも一苦労。入浴後は、軽食が食べられるようなので、静岡おでん定食を注文。静岡おでん。旨いのですけど、なにか際立った特徴があるのかと思ったが、これといってよく分からなかったと申しますか。
そういうわけで。今年最後となる遠征が終了しました。今年はあと1回くらいは、近場の山にでも行ければいいなあと欲の皮の突っ張った私は考えるのでした。
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コメント
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丸っとした氷花。
小さな綿菓子の出来かけのようですね。艶やかで儚く、しかも沢山。
ハンペンも前々回の蒟蒻も結構な量の買い物でおでんパーティーが出来そう。
家ではおでんに相当するものが関東炊きとなり、串に刺した牛の筋肉で出汁を取ります。
ほんのり甘い味付けに辛子を添えて。
染みた大根が美味しくて1番人気ですよ。
渋い温泉っていうのも沢山あるものなのですね。
拝見しているだけで楽しいです。
mermaidさん、コメントありがとうございました。
正直、あまり、今まで見た記憶がなかったので、珍しかったです。
単に、今まで、こういったものができる山に、組成時期に行かなかっただけかもしれませんが。
こんなにいっぱいあるものなんですね。あるところには。
はあーーそちらでは、おでんとは言わないですか。
おでんの美味しい季節になってきましたけども、特段、おでんを意識して食材を揃えていたわけではありませんが、図らずも、おでんに繋がるものばかりですね。本能が食べたがってるということでしょうか。孤独風に言えば、俺の胃袋がおでんとの裸の付き合いを求めているといったところでしょうか。
この辺りの温泉は、ほとんど渋泉(しぶせん)な感じがします。
他にもいくつか見つけてるので、次回にでも。
次にこのあたりのどの山に登るかというのが問題ですが。
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