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Yamareco

記録ID: 2804827
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ハイキング
奥秩父

雁ヶ腹摺山【金山鉱泉跡〜ピストン】

2020年12月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.9km
登り
1,580m
下り
1,563m

コースタイム

日帰り
山行
6:26
休憩
1:10
合計
7:36
7:10
50
8:00
8:00
12
大垈山分岐
8:12
8:12
7
8:19
8:25
14
9:15
9:20
10
9:30
9:30
36
10:06
10:40
32
11:12
11:12
7
11:19
11:19
11
奈良子林道
11:30
11:40
20
12:00
12:02
23
12:32
12:40
7
12:47
12:47
14
13:01
13:03
4
大垈山分岐
13:07
13:10
4
大垈山
13:14
12:14
92
大垈山分岐
13:46
金山鉱泉跡登山口
SCT:7h.30mi. 13km
天候
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金山鉱泉跡登山口に駐車
ここまで所々落ち葉の積もった舗装道 すれ違い場所は少ない
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はなかった
〇登山口〜
木橋を渡りジグザグに斜面を詰めて枝尾根に出て暫く登ると左へ巻く
急斜面を横切る細い道は所々落ち葉が積もり先日の諏訪山同様苦手、滑らないよう注意した

大垈山は帰りに『大垈山』と書かれた赤いテープが木に巻きつけてあった場所まで行った ホントはどこまで行けたのか? 南が開けているがここの見晴らしが特に良い分けでも…
木立の中、右への道は丸太2本で『行っちゃだめサイン』が置かれていたので引き返したが…

金山峠すぐ手前に左へ登る道があるが送電鉄塔への道、ここも帰りに金山峠側から登ってみた 鉄塔下は整地され日当たりも良かった、そこを抜け、枝払いされてない杉林の中の踏み跡を下って登山道へ戻った

〇金山峠〜
堰堤を流れ落ちる滝音を聞きながら深い落ち葉の積もった坂をスリップに注意して千
間干場へ下りた

〇千間干場〜
橋を渡り林道を『登り尾根』取付きまで歩く
橋のすぐ先、右側斜面にテープがあったので「こんな場所かな!?」と思いながら登ってウロウロしてしまい結局戻って林道を歩く
 
〇登り尾根
登ると舗装された奈良子林道を跨いで登ると明るく開けた樹林の中にフェンスで囲まれた観測装置があってその先に白樺平の分岐
土のしたの霜柱は凍ったままでグリップが効いた

苔むした樹林からまたちょこっと急登で左にくさ原が出たら大峠への分岐
標識のすぐ上が雁ヶ腹摺山山頂

〇姥子山
白樺平へ下り分岐を左折
奈良子林道を跨いで下って登り返すと西峰?山頂標識は見当たらなかった
東峰からの眺めは明るく開けて雁ヶ腹摺山より気持ち良かった
東へ下りる踏み跡が有るので小さい祠のある小岩峰まで行くと東側の眺めが良かった







金山鉱泉跡登山口の駐車スペースからスタート
駐車場所を直視、出発準備をしているとなんと1台到着
この場所からならそうでしょうけど、やはり雁ヶ腹摺山との事でした
2020年12月17日 07:07撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/17 7:07
金山鉱泉跡登山口の駐車スペースからスタート
駐車場所を直視、出発準備をしているとなんと1台到着
この場所からならそうでしょうけど、やはり雁ヶ腹摺山との事でした
木橋を渡って右、枝尾根までジグザグに登る
2020年12月17日 07:08撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 7:08
木橋を渡って右、枝尾根までジグザグに登る
2020年12月17日 07:20撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 7:20
大垈山か?
2020年12月17日 07:47撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 7:47
大垈山か?
大垈山分岐
帰りに寄ってみる事にして金山峠へ向かう
2020年12月17日 07:59撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 7:59
大垈山分岐
帰りに寄ってみる事にして金山峠へ向かう
2020年12月17日 08:05撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 8:05
金山峠
2020年12月17日 08:12撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 8:12
金山峠
2020年12月17日 08:12撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 8:12
2020年12月17日 08:14撮影 by  SH-M12, SHARP
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2020年12月17日 08:15撮影 by  SH-M12, SHARP
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2020年12月17日 08:18撮影 by  SH-M12, SHARP
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2020年12月17日 08:19撮影 by  SH-M12, SHARP
12/17 8:19
登り尾根入口と勘違いし登ってしまう
よく考えれば百間干場から近すぎる
戻って林道を登る
2020年12月17日 08:27撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 8:27
登り尾根入口と勘違いし登ってしまう
よく考えれば百間干場から近すぎる
戻って林道を登る
2020年12月17日 08:33撮影 by  SH-M12, SHARP
12/17 8:33
2020年12月17日 08:34撮影 by  SH-M12, SHARP
12/17 8:34
ここが正しい登り尾根取付き
右から歩いて来た
2020年12月17日 08:39撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 8:39
ここが正しい登り尾根取付き
右から歩いて来た
2020年12月17日 08:44撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 8:44
伐採の名残のワイヤーか?いっぱいある
2020年12月17日 08:53撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 8:53
伐採の名残のワイヤーか?いっぱいある
登る
2020年12月17日 09:03撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 9:03
登る
2020年12月17日 09:09撮影 by  SH-M12, SHARP
12/17 9:09
舗装された奈良子林道に出た
姥子山からの帰りはここまで林道を歩く予定
2020年12月17日 09:15撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 9:15
舗装された奈良子林道に出た
姥子山からの帰りはここまで林道を歩く予定
2020年12月17日 09:17撮影 by  SH-M12, SHARP
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12/17 9:17
階段でまた登山道へ
2020年12月17日 09:20撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 9:20
階段でまた登山道へ
明るく開けた白樺平の観測装置
2020年12月17日 09:24撮影 by  SH-M12, SHARP
12/17 9:24
明るく開けた白樺平の観測装置
白樺平 姥子山への分岐
2020年12月17日 09:30撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 9:30
白樺平 姥子山への分岐
苔むした樹林の中へ
2020年12月17日 09:40撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 9:40
苔むした樹林の中へ
2020年12月17日 09:42撮影 by  SH-M12, SHARP
12/17 9:42
登る
2020年12月17日 09:49撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 9:49
登る
デカい倒木
2020年12月17日 09:57撮影 by  SH-M12, SHARP
12/17 9:57
デカい倒木
2020年12月17日 10:05撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 10:05
雁ヶ腹摺山山頂すぐ下の分岐
2020年12月17日 10:06撮影 by  SH-M12, SHARP
12/17 10:06
雁ヶ腹摺山山頂すぐ下の分岐
2020年12月17日 10:07撮影 by  SH-M12, SHARP
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12/17 10:07
2020年12月17日 10:22撮影 by  SH-M12, SHARP
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12/17 10:22
2020年12月17日 10:23撮影 by  SH-M12, SHARP
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12/17 10:23
吐く息が白く手の指が凍える
カップ麺に湯を注ぐ
温度計はマイナス5℃
2020年12月17日 10:26撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/17 10:26
吐く息が白く手の指が凍える
カップ麺に湯を注ぐ
温度計はマイナス5℃
2020年12月17日 10:37撮影 by  SH-M12, SHARP
12/17 10:37
2020年12月17日 10:37撮影 by  SH-M12, SHARP
12/17 10:37
白樺平の分岐から姥子山へ
2020年12月17日 11:12撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 11:12
白樺平の分岐から姥子山へ
舗装道を渡って姥子山へ下る
2020年12月17日 11:18撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 11:18
舗装道を渡って姥子山へ下る
2020年12月17日 11:25撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 11:25
低温でカメラの調子が悪い
時間が記録できるので取り敢えずシャッターを押す
2020年12月17日 11:30撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 11:30
低温でカメラの調子が悪い
時間が記録できるので取り敢えずシャッターを押す
こっちは撮れていた
2020年12月17日 11:31撮影 by  SH-M12, SHARP
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12/17 11:31
こっちは撮れていた
2020年12月17日 11:37撮影 by  SH-M12, SHARP
12/17 11:37
2020年12月17日 11:37撮影 by  SH-M12, SHARP
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2020年12月17日 11:37撮影 by  SH-M12, SHARP
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2020年12月17日 11:37撮影 by  SH-M12, SHARP
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2020年12月17日 11:37撮影 by  SH-M12, SHARP
12/17 11:37
東峰の先の踏み跡を行ってみたら小さな祠が祀ってあった
展望は東峰の方が良い
2020年12月17日 11:42撮影 by  SH-M12, SHARP
12/17 11:42
東峰の先の踏み跡を行ってみたら小さな祠が祀ってあった
展望は東峰の方が良い
祠のある小岩峰から東の眺め
2020年12月17日 11:42撮影 by  SH-M12, SHARP
12/17 11:42
祠のある小岩峰から東の眺め
南西
2020年12月17日 11:42撮影 by  SH-M12, SHARP
12/17 11:42
南西
東南
2020年12月17日 11:42撮影 by  SH-M12, SHARP
12/17 11:42
東南
林道を左へ歩く
2020年12月17日 11:56撮影 by  SH-M12, SHARP
12/17 11:56
林道を左へ歩く
2020年12月17日 11:56撮影 by  SH-M12, SHARP
12/17 11:56
登り尾根へ下る
2020年12月17日 12:00撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 12:00
登り尾根へ下る
2020年12月17日 12:03撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 12:03
登り尾根取付きまで下りた
デジカメはまだ凍えている
2020年12月17日 12:24撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 12:24
登り尾根取付きまで下りた
デジカメはまだ凍えている
スマホは元気
2020年12月17日 12:28撮影 by  SH-M12, SHARP
12/17 12:28
スマホは元気
金山峠
カメラの調子が戻ってきた
2020年12月17日 12:47撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 12:47
金山峠
カメラの調子が戻ってきた
送電鉄塔まで登ってみた
またピンボケ
2020年12月17日 12:50撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 12:50
送電鉄塔まで登ってみた
またピンボケ
大垈山分岐
2020年12月17日 13:02撮影 by  SH-M12, SHARP
12/17 13:02
大垈山分岐
登ってみると大垈山?
右に道はあるが倒木2本が置いてあり「行っちゃだめサイン」
下れそうな気もしたが来た道を戻る
2020年12月17日 13:07撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 13:07
登ってみると大垈山?
右に道はあるが倒木2本が置いてあり「行っちゃだめサイン」
下れそうな気もしたが来た道を戻る
分岐へ戻り下る
2020年12月17日 13:14撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 13:14
分岐へ戻り下る
2020年12月17日 13:45撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 13:45
金山温泉跡登山口に戻り終了
2020年12月17日 13:46撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/17 13:46
金山温泉跡登山口に戻り終了

装備

個人装備
ドライ ベース ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ(3) 防寒着 雨具上下 ライトスパッツ 帽子 靴ひも予備 ザック 昼食 行動食 非常食 水1.0L+サーモス0.5L 地図 コンパス 細引き 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 救急キット 保険証 スマホ 時計 財布 運転免許証 ツェルト ストック カメラ コーヒーカップ ブキ アーミーナイフ トレペ ティッシュペーパ レジ袋 簡易トイレ マスク 携帯消毒スプレー

感想

当初、電車〜バスで遅能戸バス停からスタートのつもりが
金山鉱泉跡に数台駐車出来るとネットで見て、道路の凍結は気になったがこの時期なら込み合う事はないだろうと車で行くことにした次第

看板前の駐車スペースはかなり傾斜があって切り返しに苦労
誰も来ないだろうとは思いつつ (もうちょっと寄せててくれればもう一台駐車出来たのに…って事あるでしょ)一応駐車位置を整え、車内で靴を履いていると あらまっ1台到着
ちょっとお話ししてお先にスタート、途中ですれ違いお会いしたのはこの方だけ

下山まで晴れてましたが雁ヶ腹摺山山頂では日向でも吐く息が白く手の指先が痛いほど
温度計はマイナス5℃でさほどでもないのに冷(霊)気か…!
スマホにデジカメも機嫌が悪くなって働かず、 下山してからミニのホッカイロがザックにあったの思い出し反省

三兄弟の中で展望は牛奥が一番、笹子が三番、ってまあ周知の事でしょうがなるほどでした

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