大蔵高丸、白谷ノ丸、黒岳、雁ヶ腹摺山、姥子山

2025年08月23日(土) [日帰り]

• GPS: 09:22
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,528m
• 下り: 1,528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 1:34
• 合計: 9:22

距離 21.4km 登り 1,528m 下り 1,528m

6:20 林道分岐
7:24 7:26 湯ノ沢峠
7:33 湯の沢峠のお花畑
7:58 8:15 大蔵高丸
8:34 湯の沢峠のお花畑
8:40 8:48 湯ノ沢峠
9:28 9:37 白谷ノ丸
9:44 黒岳の広葉樹林
9:57 10:03 黒岳
10:33 赤岩ノ丸
10:54 11:04 大峠(大ドウミ)
11:07 11:08 御硯水
11:50 11:57 神奈備石
12:03 12:33 雁ヶ腹摺山
13:09 白樺平(石ノネカ)
13:20 姥子山西峰
13:38 13:42 姥子山東峰
13:51 姥子山西峰
14:01 奈良子林道分岐
15:42 林道分岐

天候

酷暑日。朝の内快晴、やがて曇り、昼からにわか雨。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大月市真木の湯ノ沢峠登山口路側に駐車。数台駐車可能。

コース状況／危険箇所等

駐車場所から湯ノ沢峠へはしっかりした経路が付いているが、歩く人は少ない模様。造林されていない沢沿いの自然の道は綺麗。湯ノ沢峠以降小金沢連嶺縦走路に出ればあとは明瞭で気持ちの良い経路。
黒岳から大峠に下り、雁ヶ腹摺山へ登り返す。大峠には相当数の駐車スペースとトイレあり。また雁ヶ腹摺山方向に少し進むと綺麗な水場がある。
雁ヶ腹摺山から姥子山への経路は無み跡は薄くなる。一か所、紛らわしい分岐があり、ヤマレコに叱られて気付いた次第。赤テープをしっかり追うべし。
姥子山から一旦折り返し、あとは8キロほど林道を下り、駐車場に戻った。全面舗装の林道、一時間半程掛かったが、下りなのでなんとかこなせた。

写真

8/23 6:19

ここがスタート点。駐車場の案内とかは無い。

8/23 6:37

道はあまり歩かれず朽ちた橋もあるが、迂回は可能。

8/23 7:24

湯ノ沢峠に着いた。

湯ノ沢峠以降、快適な縦走路。

8/23 8:01

本日一つ目のピーク。

早起きして来ると良い物が見れました。

8/23 8:01

もひとつおまけ。

8/23 8:13

富士山が噴火を始めた！

8/23 8:43

綺麗な湯ノ沢峠避難小屋。

8/23 9:37

続いて白谷ノ丸。

8/23 9:37

本当は富士山が見えるのに、すでにガスが押し寄せてきた。

8/23 9:58

本日の最高地点。眺望無し。

8/23 11:07

大峠先の水場の案内。

8/23 11:07

こんな風に冷たい水がしっかり流れていた。

8/23 12:05

雁ヶ腹摺山に着いた。ここも富士の名所なのに。

8/23 12:08

ガスってしまってる。

8/23 12:06

看板は沢山。

8/23 12:05

本当ならこう見えるはずなのに。

8/23 12:58

姥子山方面、途中に苔むした大岩ガーデン。

8/23 13:33

最後のピークの姥子山。

8/23 13:31

姥子山の景観は凄い。富士山見えれば最高だった。このあと延々と林道歩き。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル ストック

感想

ヤスさん

下界は38度の酷暑、とても暑くて歩けない。少しでも標高の高いハイキングコースを選んだところ、とても楽しいルートだった。最後の林道がすこし長すぎるかもしれないけれど、姥子山の大景観は一件の価値あり。富士が見える時に行けば最高でしょう。