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記録ID: 2806679
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雪山ハイキング
東海

続・岐阜の山をあるく#114【大沢上山】2020冬…雪山初め

2020年12月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:31
距離
5.4km
登り
821m
下り
821m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:04
合計
6:31
距離 5.4km 登り 824m 下り 825m
7:36
255
スタート地点
11:51
11:55
132
14:07
ゴール地点
天候 晴れ時々曇一時雪
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道437号沿いのパーキングエリアに駐車しました
(林道入口のゲート前までは車の乗り入れ可能です)
コース状況/
危険箇所等
登山道はありません。
参考までに当日の積雪は5cm〜30cm程度の新雪でした。
林道が蛇行するため積雪の中ショートカットしましたが藪もほぼ無くすんなり通行出来ましたが傾斜は急です。ピッケルがあるといいかもしれません。
林道最上部からの1129mピークへの尾根道は最初は茂木系の藪が煩いですが徐々に歩きやすい道に変わります。
1129mピークを過ぎると笹藪の道が始まり最初は膝位が高度を上げるにつれ笹も高く伸びている感じでした。笹藪は山頂まで続きます。今回は積雪量が少ない上新雪の為藪+雪漕ぎラッセルを強いられました。
下山ルートに使った南尾根は南峰寄りは笹藪、中腹で岩尾根になっており起伏の激しそうな地形のようでした。
南尾根の西側の斜面は岩が点在し歩き難かったです。下山ルートにリボン等は一切ありません。
その他周辺情報 直帰
今回の山は大沢上山です
2020年12月19日 07:36撮影 by  SCV46-u, samsung
12/19 7:36
今回の山は大沢上山です
右側の坂を上がると林道入口に繋がります
2020年12月19日 07:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
12/19 7:37
右側の坂を上がると林道入口に繋がります
ズルして林道をショートカットしようと試みたが…
2020年12月19日 07:41撮影 by  Canon IXY 180, Canon
12/19 7:41
ズルして林道をショートカットしようと試みたが…
柵に阻まれ失策でした
2020年12月19日 07:51撮影 by  SCV46-u, samsung
12/19 7:51
柵に阻まれ失策でした
通用口をなんとか見つけ林道に入る
2020年12月19日 07:58撮影 by  Canon IXY 180, Canon
12/19 7:58
通用口をなんとか見つけ林道に入る
林道に出ましたが直ぐに山林に入り直登
ここでチェーンスパイクを装着
2020年12月19日 08:03撮影 by  SCV46-u, samsung
12/19 8:03
林道に出ましたが直ぐに山林に入り直登
ここでチェーンスパイクを装着
斜度はややキツめだが歩きやすい
2020年12月19日 08:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
12/19 8:08
斜度はややキツめだが歩きやすい
三度目の林道にでました
2020年12月19日 08:53撮影 by  SCV46-u, samsung
12/19 8:53
三度目の林道にでました
直登を続けます
2020年12月19日 08:58撮影 by  Canon IXY 180, Canon
12/19 8:58
直登を続けます
再び林道に出会い尾根芯に取り付く
2020年12月19日 09:05撮影 by  SCV46-u, samsung
12/19 9:05
再び林道に出会い尾根芯に取り付く
この山域は全然開けた場所がなく周囲の山々は樹間越しに見ることになります
2020年12月19日 09:07撮影 by  Canon IXY 180, Canon
12/19 9:07
この山域は全然開けた場所がなく周囲の山々は樹間越しに見ることになります
尾根芯

2020年12月19日 09:19撮影 by  SCV46-u, samsung
12/19 9:19
尾根芯

2020年12月19日 09:27撮影 by  Canon IXY 180, Canon
12/19 9:27
高度を上げるにつれ歩きやすくなった
2020年12月19日 09:47撮影 by  SCV46-u, samsung
12/19 9:47
高度を上げるにつれ歩きやすくなった
1129m地点
2020年12月19日 10:07撮影 by  SCV46-u, samsung
12/19 10:07
1129m地点
2020年12月19日 10:26撮影 by  Canon IXY 180, Canon
12/19 10:26
2020年12月19日 10:41撮影 by  Canon IXY 180, Canon
12/19 10:41
笹藪の背丈が高くなり…
こういうのはタチ悪い
2020年12月19日 10:54撮影 by  Canon IXY 180, Canon
12/19 10:54
笹藪の背丈が高くなり…
こういうのはタチ悪い
大沢上山山頂部が見えます
2020年12月19日 11:09撮影 by  Canon IXY 180, Canon
12/19 11:09
大沢上山山頂部が見えます
南峰到着
2020年12月19日 11:14撮影 by  SCV46-u, samsung
12/19 11:14
南峰到着
もっさもさの笹藪と雪のミックスのラッセルは続く
2020年12月19日 11:32撮影 by  SCV46-u, samsung
12/19 11:32
もっさもさの笹藪と雪のミックスのラッセルは続く
山頂到着
2020年12月19日 11:38撮影 by  SCV46-u, samsung
1
12/19 11:38
山頂到着
雪が少ないおかげで三角点は容易に見つかる
2020年12月19日 11:40撮影 by  Canon IXY 180, Canon
12/19 11:40
雪が少ないおかげで三角点は容易に見つかる
空は青空
2020年12月19日 11:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
12/19 11:50
空は青空
山頂プレート
2020年12月19日 11:52撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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12/19 11:52
山頂プレート
下山は別ルートから下ってみることに
2020年12月19日 12:07撮影 by  Canon IXY 180, Canon
12/19 12:07
下山は別ルートから下ってみることに
降りる尾根を間違え軌道修正
この辺りの尾根芯は歩き易かった
2020年12月19日 12:22撮影 by  SCV46-u, samsung
12/19 12:22
降りる尾根を間違え軌道修正
この辺りの尾根芯は歩き易かった
麓の集落
2020年12月19日 12:26撮影 by  Canon IXY 180, Canon
12/19 12:26
麓の集落
尾根の様子が一変し岩尾根に
危険な匂いがプンプンしたので尾根芯を降りエスケープ
写真ではわかりませんがここはちょっとしたキレットになってました
2020年12月19日 12:30撮影 by  Canon IXY 180, Canon
12/19 12:30
尾根の様子が一変し岩尾根に
危険な匂いがプンプンしたので尾根芯を降りエスケープ
写真ではわかりませんがここはちょっとしたキレットになってました
ロックガーデン的な雰囲気
2020年12月19日 12:40撮影 by  Canon IXY 180, Canon
12/19 12:40
ロックガーデン的な雰囲気
2020年12月19日 12:42撮影 by  SCV46-u, samsung
12/19 12:42
御前山?
2020年12月19日 12:46撮影 by  Canon IXY 180, Canon
12/19 12:46
御前山?
降りてきた斜面を振り返る
2020年12月19日 12:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
12/19 12:50
降りてきた斜面を振り返る
木々が密集している所も一部ある
2020年12月19日 13:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
12/19 13:08
木々が密集している所も一部ある
ようやく谷筋に合流
2020年12月19日 13:22撮影 by  SCV46-u, samsung
12/19 13:22
ようやく谷筋に合流
左側に檜の植林が見えてくると林道も直ぐそこです
2020年12月19日 13:41撮影 by  SCV46-u, samsung
12/19 13:41
左側に檜の植林が見えてくると林道も直ぐそこです
最後は素直に林道で降りて行きます
2020年12月19日 13:52撮影 by  SCV46-u, samsung
12/19 13:52
最後は素直に林道で降りて行きます
林道入口に戻りました
2020年12月19日 13:55撮影 by  SCV46-u, samsung
12/19 13:55
林道入口に戻りました
無事下山
2020年12月19日 14:06撮影 by  Canon IXY 180, Canon
12/19 14:06
無事下山

感想

週中に寒波が入り雪を求めてというか藪山の積雪に期待して下呂小坂エリアへ。
思ってたほどこの地域の雪は少なく中途半端な雪の量では笹が埋まりきらず、変なラッセルとなってしまいました。せっかちが裏目に出て時期尚早のようでした。
下山ルートは調べた限り過去に歩行された記録がないのでどうなるかなと思いましたが、どこぞの岩山を思わせるような岩尾根に雪も付いており成す術もなくエスケープ。この辺りは焦ること無く冷静に対処できたと思います。
5キロちょっとしか歩いてないのに6時間弱かかっているのでなかなかでした。
スノーシューを念のため担いで行きましたがただの重石になってしまいました(>_<)

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