最後の温泉♨が(^^; 鳥首峠、蕨山…名郷BSTより
- GPS
- 07:13
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,127m
- 下り
- 1,190m
コースタイム
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 7:10
天候 | 雲のチョット多めの晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
・さわらびの湯にはトイレはウォッシュレットがあります(^^) ・土日限定「さわらびの湯」発「湯の沢」行(始発)7:51発のバスで 「名郷」BSTまで移動して周回しました。 ・「名郷」BSTにもトイレがあります・・・(仕様は不明。外見は奇麗でした) ★★★なんと!さわらびの湯が…コロナでは無い理由で閉まっていました。(-_-;) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・名郷〜鳥首峠までは山歩きに慣れている方では危険なところはありません。 ・鳥首峠〜橋野屋ノ頭までの稜線は急なアップダウンの箇所が幾つかあります。 ロープを頼りに手を使って登るところもあるので楽しいです(^^ゞ ・橋野屋ノ頭〜蕨山〜藤棚山までの区間は斜度の急な下り坂が幾つか出てきます。 私は1回尻もちをつきました(^^; |
写真
感想
今回は何度か訪れた記憶のある「蕨山」へ久しぶりに出かけて来ました。
どのくらい前に行ったのか?どのコースを回ったのか?ヤマレコに記録を残す以前に仲間に連れて行ってもらって自分で考えずに頼り切って登っただけ覚えていました。(このコメントを記入後、過去アップしていないデータの中に2009年4月に行った写真が残ってました)
今回は、マイカーと苦手な公共機関(バス)を使ったプランを発動しました。実は…
前の日…寝るのが遅くなって山に行くには比較的遅く起きても行けるところ
起床は5時30分。それでも「さわらびの湯」の始発7時51分に間に合う!そんな
消去法で導き出したことをゲロしておきます(^^;
(30分遅れの8時21分発でも行けちゃうますし!)
名郷バス停で下車して鳥首峠を目指します。40分ほど車道歩きの後、右手に登山道が出てきます。奥多摩奥秩父の山らしい道が続き鳥首峠直下のジグザグを頑張ると目指す稜線に着きます。風は微風ですがこの日は冷え込みが厳しくて流石にハードシェル・ネックウォーマー・厚手のグローブなどこの季節ならではの装備を纏って稜線を左手に進みます。
この辺の山域は標高は低いですが激下り、激登りがあるのを思い出せてくれます。
しばらく行って後方を振り返ると、両神山のギザギザがとても圧倒的で雪を纏った浅間山の裾野も印象的でした。ススキロードをしばらく行くと今回の最高峰、有間山(橋小屋ノ頭)の標識に着きます。展望はありませんがここで一息入れて、目指す蕨山へ!
蕨山(展望台)には先客が3名ほどいらっしゃいましたが、ほどなくして貸切に。(^^ゞ
近くは武甲山や大持山、遠望では榛名山、赤城山、は見て取れましたが日光の山々はちょっと分かりにくかったですね。展望台と言っても120度くらいの視野が広がる程度ですがそれはそれで楽しめます。
後は車を置かせてもらったさわらびの湯へ落ちていくだけです。下りは温泉を楽しみに少しだけ飛ばして落ちていきました。駐車場に戻ってお風呂セットをもって施設に向かうと…なんと「12月17日(木)より臨時休業」の文字が💦 張り紙には「レジオネラ菌が検出され安全が確認できるまで臨時休業します」と。こちらの施設を使われる予定の方はHPなど最新の情報を確認されることをお勧めいたします。
最後に思いもしないハプニングに会いましたが、ボディペーパーが積んでありましたので拭き拭きして自宅のお風呂で汗を流しました。今回は寝るのが遅くなったの理由は新たに3代目のSUUNTOを購入しまして、初期設定にあれやこれもとボタンを押しまくっていたら午前様になってしまいまして💦ハイ(^^;
今どきのGPSが着いている充電式のモデルではなくて、通常のクオーツモデルにしたので使い方を把握するのにそんなに時間はかからないと思っていたのですが…3時間以上もかかるとは💦
妻の冷たい視線(もちろんサッサと寝室に消えていきましたが)を受けながらも、幾つになっても新しい「オモチャ」を手に入れると時間を忘れてしまうのでいけません。まだまだ、使いこなすまでには達しませんが、登山に必要な最低限の試行は出来ましたので、今後の山行も楽しみです!
最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^ゞ
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