記録ID: 2807601
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雪山ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山、ガッツリ積もってました (紀見峠駅からダイトレで)
2020年12月19日(土) [日帰り]


- GPS
- 06:50
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,244m
- 下り
- 840m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:357
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 0:00
11:56
11:58
9分
葛木神社
天候 | 山頂周辺は雪、たまに激しく降る バスを降りた河内長野駅でもみぞれが降った 金剛山頂の気温 午前9時 マイナス2.0 正午マイナス1.6 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 金剛山ロープウェイ前バス停から河内長野駅行南海バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
ダイトレを進むと、標高900mぐらいから登山道に雪が出始め、1000mあたりからはしっかり積もっていました。吹きだまっている場所で積雪量3〜4cm チェンスパを持っていき、下り(文殊尾根)で使用しました。 山頂広場周辺も圧雪状態なので、簡易アイゼンかチェンスパあると安心です。 (売店と広場の間のゆるい傾斜があるところで、転んでる人が2人ぐらいおられた) |
写真
感想
ご覧いただきありがとうございます。
きょうは実家スタートで生駒山方面へ行く予定だったのですが「金剛山に本格降雪」と聞いて急きょ予定を変更、今シーズン初の雪の感触を楽しみにいってきました。
単に雪景色を楽しむだけなら、寺谷か文殊でサッと上がればいいのでしょうが、今日は「何もないところから少しづつ雪景色になってゆく」という展開を楽しみたく、南海高野線の紀見峠駅をスタートとして、ダイトレ縦走での金剛山行きとしたところです。
道中、用意していたヘッデンをリュックに入れ忘れて、まだ暗い山道で難儀する不手際はありましたが、シーズン初の「サク、サク」「ミシ、ミシ」という新雪を踏みしめる感触を味わい、周りがだんだん雪景色に変わってゆく変化にうきうきしながら、冬シーズン入口の山行きを楽しく終えることができました。
コロナの影響で、今年激変した山行き環境が2021年にはどう変化するか、いまの段階ではまったく読めないところですが、来年も自分ペースの山行き、無理をしない山行きを心がけて、いろいろなフィールドで楽しんでいけたらと思います。
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