西吾妻山〜若女平
- GPS
- 06:24
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 704m
- 下り
- 1,152m
コースタイム
天候 | 曇り/晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
朝6時前に自宅を出発し天元台スキー場に8:10頃に到着する。
風が無く気温も高い。8:20始発のロープウエイには間に合わず8:40に乗車。
5分ほどで天元台スキー場にそこからリフトを3本乗り継ぎゲレンデトップに
シールを貼って西吾妻山を目指す。
登行開始直後友人のビンディングに異常が!
スキー靴がガタついて今にも外れそうになっていた
実は新しいビンディングでショップによる調整不足と分かり
ドライバーで長さを調整して事なきを得た。
シラビソの樹林帯をロープに沿って登って行くとシラビソが
まばらになり中大巓を望む開けた場所に出来る。
中大巓を左手に見ながら標高を上げて行くと
東大巓と西大巓の分岐に到着した。
西吾妻山を見ると右から左へ竜巻が横切っていった!
何か不安を感じ西吾妻山を目指さずにそこから西吾妻避難小屋へ
避難小屋は一階部分も出ていたがドアの隙間から雪が吹き込んでいて入れず二階から入った。
先ずは泡でカンパイ!今日は気温が上がりぬるめのビールだったが喉に滲みうまい!それぞれ昼食を取り避難小屋の西側でシールを外し滑走の準備をする。目を上げると磐梯山が眼下に見えた!
初めはシラビソの樹林帯を滑って行くダケカンバに変わり若女平に到着、コーヒータイムとする。
ダケカンバ林を過ぎるとブナの疎林になり今日一番の滑りとなる。しばらく滑りを楽しむと急斜面になりそこを下ると痩せ尾根が現れた!スキーを外しツボ足で慎重に進む。もう一度急斜面を降り藤右ェ門沢沿いに進んで木の橋を渡ると本日のフィナーレ、スカイバレー登山口に到着してしまう。
スカイバレーを除雪のしてあるスキー場入り口まで滑り降り今宵の宿、白布温泉「東屋」までスキーを担ぎ歩く。さっそく温泉に入る前に冷えた生ビールで無事下山のカンパイをやはり冷えたビールはうまい!!
翌日は午前中ゲレンデを滑り下界の人となる。
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