筑波山
- GPS
- 03:58
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 800m
- 下り
- 789m
コースタイム
- 山行
- 3:34
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 3:59
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
新緑、紅葉シーズン等は混雑するかもしれませんが市営駐車場、民間駐車場もたくさん有りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は有りません。急登もなく整備されておりとても歩きやすい登山道でした。 |
その他周辺情報 | 神社周辺、山頂駅、つつじケ丘にはたくさんお土産店、食事処が並んでいました。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
テント
携帯トイレ
|
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感想
紅葉時期を過ぎて人も落ち着き、冷えて空気が澄んで景観が望めることを期待して寒くて億劫な気持ちを奮い立たせ久しぶりに登山をしました。
神奈川の自宅を5時頃に出発して、駐車場に7時頃に到着しましたがまだまだ空いていました。
当初、市営第3駐車場に停めようと思いましたが通り沿いの市営第2駐車場が空いていたのでこちらに駐車しました。
駐車場から既に景色が良くて富士山、東京スカイツリーも見えました。
観光案内所の方もとても親切な方だったのでこちらに駐車して正解でした。
登りは御幸ケ原コース、下りはおたつ石コースから迎場コースを歩きました。
迷うほどではありませんが御幸ケ原コースへの登山口は明瞭な案内板等が無いのでなんとなく神社に向かって歩きその脇を抜けて行くとケーブルカーの駅がありその横に登山道がありました。
御幸ケ原コースは樹林帯を歩くコースで展望は有りませんが途中ケーブルカーを見れる場所もあります。まだ時間が早かったこともありケーブルカーは見れませんでしたが1時間程度で急登もなく軽く汗ばむ程度山頂駅に着きました。
日曜日なので混雑覚悟で来ましたが時間が早いこともあり筑波山神社から男体山、女体山までは人も少なく静かな山歩きが楽しめました。
男体山はあまり山頂からの展望はなかったため写真だけ取って早々に女体山へ向かいました。女体山は展望が良く、気温も低く寒かったですが風もあまり無く関東平野を一望できノンビリと山頂からの景色を楽しめました。
女体山を後にし、つつじが丘方面へ下り始めると時間も9時を回り徐々に登山者数は増えてきました。
手軽に登れる山ということで家族連れの方もたくさん居ました。
おたつ石コースは母の胎内くぐりや弁慶七戻りなどの色々な奇岩があり道中飽きることなく歩くことが出来ました。つつじケ丘高原は展望に優れて歩いていて気持ち良かったです。またつつじケ丘登山口の荒廃した小さな遊園地は赴きが有りました母の胎内くぐりや。おおきなガマのオブジェが有ったり昔はかなり賑やかだったのでしょうか。
迎場コースはまた樹林帯で展望は有りません。
下山後に神社周辺にあるお土産店で声をかけられ温かいとうがらし茶と椎茸のおつまみを頂きました。昔ながらの懐かしい雰囲気のお店で店主のお母さんが色々お話して筑波山は新緑の季節がオススメと教えてくれました。おかげさまで冷えた体と心が暖まりました。
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