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Yamareco

記録ID: 2809367
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ハイキング
葛城高原・二上山

二上山(↑大岩コース ↓銀峰経由ルート)

2020年12月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:39
距離
7.5km
登り
559m
下り
526m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:08
休憩
0:30
合計
2:38
10:18
22
10:40
10:40
4
10:44
10:44
8
10:52
10:52
32
11:24
11:25
9
11:34
11:35
4
11:39
12:03
3
12:06
12:06
19
12:25
12:26
21
12:47
12:50
6
12:56
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:近鉄当麻寺駅
復路:近鉄二上山駅
コース状況/
危険箇所等
二上山はたくさんの方が登られていることもあり、様々なコースが複雑に交差しています。分岐も多いので、分岐に出るたびにヤマレコの踏み跡を確認しながら進みました。
その他周辺情報 当麻寺付近は参道なので飲食店がいくつかあります。
祐泉寺手前で右に折れて大岩コースで進みました。ここが大岩。問題なく登れますが、不安であれば巻道を通って裏側からも行けます。
2020年12月20日 10:58撮影 by  Atom_L, Unihertz
12/20 10:58
祐泉寺手前で右に折れて大岩コースで進みました。ここが大岩。問題なく登れますが、不安であれば巻道を通って裏側からも行けます。
大岩からの景色はとても綺麗。
2020年12月20日 10:59撮影 by  Atom_L, Unihertz
2
12/20 10:59
大岩からの景色はとても綺麗。
雄岳に到着。
2020年12月20日 11:23撮影 by  Atom_L, Unihertz
12/20 11:23
雄岳に到着。
雄岳から雌岳に向かうときにルートを少し間違えて、銀峰に向かうルートに入ってしまいました。途中の展望スペースからの景色。写真中央はPLの塔です。
2020年12月20日 11:29撮影 by  Atom_L, Unihertz
12/20 11:29
雄岳から雌岳に向かうときにルートを少し間違えて、銀峰に向かうルートに入ってしまいました。途中の展望スペースからの景色。写真中央はPLの塔です。
雌岳山頂に到着。ここで昼食休憩。
2020年12月20日 11:39撮影 by  Atom_L, Unihertz
12/20 11:39
雌岳山頂に到着。ここで昼食休憩。
復路は銀峰を通るルートで。雌岳山頂や馬の背の辺りはハイカー多かったのですが、このルートはほぼ人もおらず、自分のペースで歩くにはちょうど良かったです。
2020年12月20日 12:25撮影 by  Atom_L, Unihertz
1
12/20 12:25
復路は銀峰を通るルートで。雌岳山頂や馬の背の辺りはハイカー多かったのですが、このルートはほぼ人もおらず、自分のペースで歩くにはちょうど良かったです。

感想

今日は軽めの登山ということで二上山へ。二上山はヤマレコを使い始める前に登ったことがあり、そのときは屯鶴峯側からダイトレ経由で登り、岩屋から祐泉寺経由で下山したので、今回はルートを変えて大岩コースで登り、銀峰経由で下山することに。

スタート地点の当麻寺駅から当麻寺まではいかにも参道という雰囲気の道。途中には相撲館けはや座があり、相撲に関する様々な資料が展示されているほか、誰でも上がることができる土俵があります。

当麻寺の山門の手前で右に折れて、中将姫墓塔の次の角を左に曲がり、墓地を抜けて傘堂方面へ。當麻山口神社一の鳥居近くに葛城市の駐車場があるほか、傘堂の手前には當麻山口神社の参拝者向けの駐車場があります。

傘堂から祐泉寺経由のルートはハイカーも多いですが、祐泉寺の手前から大岩コースに入ると人が一気に減ります。大岩コースに入ってすぐは少し急坂ですが、それほど坂は長くありません。

大岩からは大和盆地が一望できます。風も強くなく、景色を眺めるには非常に良い場所です。ただし大岩の上はそれほど広くないので、あまり長時間占有するのは少し気が引けます。

大岩ルートは雄岳の手前で軽い岩登りのような坂道。一部ロープが設置されています。

雄岳から馬の背に向かうところで道を間違え、銀峰方面に向かってしまいましたが、踏み跡を参考に馬の背方面にルートを変更し、雌岳へ。雄岳はあまり展望がないぶん、雌岳の展望は非常に良く感じますね。南の方を見ると、金剛山頂付近は少し白くなっていました。

二上山は馬の背〜雌岳の辺りはベンチがたくさん設置されているので昼食休憩の場所に困ることはありません。今日はうまく日時計のところに空きを見つけたのでそこで昼食休憩。その後、ふたたび雄岳方面に向かい、山頂を経由せずに銀峰ルートで下山しました。雌岳付近の賑わいとは打って変わって銀峰ルートは人が少なく、静かに山を楽しめます。

二上山は距離も短く高低差もあまりなく、さらに交通の便も良いので気軽に登れるのが良いですね。様々なルートがあるので、次はまたルートを変えて登りたいな、と思いました。

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