大倉から塔の岳（6回目）

2013年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,309m
• 下り: 1,296m

コースタイム

7:38 大倉
8:17 見晴茶屋
8:46 駒止茶屋
9:04 堀山の家
9:22 天神尾根分岐
9:45 花立山荘
10:02 金冷シ
10:18 塔の岳着
（休憩45分）
11:02 塔の岳発
13:05 大倉

天候

曇　ときどき小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新宿06:01〜渋沢07:12 小田急小田原線急行・小田原行
渋沢07:18〜大倉 神奈川中央交通バス

大倉13:11〜渋沢 神奈川中央交通バス
渋沢13:28〜東海大学前13:36 小田急小田原線急行・新宿行
東海大学前駅の温泉「さざんか」に寄りました。

写真

3/30 19:30

雑事場ノ平

3/30 19:30

見晴茶屋

3/30 19:30

見晴茶屋からの景色、今日はずっとこのままでした。

3/30 19:30

急登のはじまりです

3/30 19:30

3/30 19:30

駒止茶屋

3/30 19:30

一本松も霧の中

3/30 19:31

堀山の家

3/30 19:31

3/30 19:31

花立山荘手前の階段

3/30 19:31

花立山荘

3/30 19:31

花立山荘から階段を振り返って。

3/30 19:31

いつもの景色ですが、山頂がみえません

3/30 19:31

今日の天候だと恐怖感があります

3/30 19:31

金冷シ

3/30 19:31

山頂到着

3/30 19:31

何も見えず

3/30 19:32

視界が開ける見込みがまったくなく、あきらめて下山します。

撮影機器：

TG-820 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

KazStk

天気予報は曇り、いい景色は見込めないとは思っていたが、まさかこれほどとは。
山頂での景色はまったくなく、純粋なトレーニング登山となってしまった。

渋沢駅からのバスはほぼ満員。大倉バス停はまだ人は少なめか。
予想よりも気温が低かったのでアウターを着込んで出発したが、観音茶屋ですぐに脱いでしまった。霧、小雨のせいで湿度が高い。汗が出てくる。服装の調整に苦労する。

登山道は泥道はなくなっていたが、小雨で濡れており、慎重に登っていく。いつもは、富士山が見えてきたり、山頂が見えたりして、途中の景色を楽しみながら登るのだが、今日はただただ登るのみ。
山頂では、少しは景色が開けるかと思ったら、尊仏山荘すら霞むくらいの霧。何も見えない中、ゆっくり昼食をとるが晴れそうもない。あきらめて下山する。

くだりも足元が濡れていてすべる（1回転んでしまって腕を擦り剥いた。）。

帰りは、初めて東海大学駅の温泉に寄ってみた。体も冷え切っていたので、リフレッシュできた。今回は、いいトレーニングができたとしておこう。