茅ヶ岳・金ヶ岳

2020年12月21日(月) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,299m
• 下り: 1,297m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 2:14
• 合計: 6:31

距離 11.4km 登り 1,299m 下り 1,298m

7:15 深田記念公園バス停
7:36 林道分岐
8:00 8:01 女岩
8:32 8:44 深田久弥先生終焉の地
8:58 9:22 茅ヶ岳
9:35 9:50 石門
10:06 観音峠分岐
10:09 10:11 金ヶ岳南峰
10:18 10:48 金ヶ岳
10:58 金ヶ岳南峰
10:59 観音峠分岐
11:14 11:15 石門
11:29 12:17 茅ヶ岳
12:20 12:21 千本桜分岐
13:19 林道分岐
13:46 深田記念公園バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカー
韮崎インターより深田記念公園駐車場。途中路面凍結箇所あり。ノーマルタイヤなのでちょっとおびえた。

コース状況／危険箇所等

女岩周辺は落ち葉が深い箇所あり。積雪・凍結箇所はなし。

写真

12/21 8:37

深田久弥先生終焉の地。

12/21 8:48

今日は快晴・微風。

12/21 8:59

茅ヶ岳山頂。立体地形型パノラマ方位盤がある。平成23年の設置なので、以前登った時はなかった。

12/21 8:59

茅ヶ岳 1704m

12/21 9:00

金ヶ岳と八ヶ岳。後方には北アルプス。

12/21 9:11

富士と甲府盆地。

12/21 9:16

金ヶ岳は双耳峰。

12/21 9:17

甲斐駒ヶ岳。

12/21 9:19

今日はまったく雲がないクリアな南アルプスのパノラマを眺められた。

12/21 9:21

近年の冬は黒かったことが多い八ヶ岳は真っ白。

12/21 9:22

北アルプス遠望。

12/21 9:32

冬至だというのに富士山は黒いまま。逆光だからではない。

12/21 9:34

石門をくぐって金ヶ岳へ向かう。

12/21 9:38

石門を振り返って。

12/21 9:44

茅ヶ岳と富士。

12/21 9:44

南アルプス。

12/21 9:55

金ヶ岳南峰からの展望。

12/21 10:00

甲斐駒も実はリベンジリストの山だ。怠慢にも1回しか登っておらず、山頂での展望は得られていない。

12/21 10:19

金ヶ岳 1764m

12/21 10:20

茅ヶ岳より標高は高いが、展望は茅ヶ岳に軍配が上がる。

12/21 10:23

甲府盆地。

12/21 10:35

山頂から100m程度明野方面に下ってみたが、八ヶ岳の全景が眺められる場所へはかなり下る必要がありそうだ。

12/21 10:39

金ヶ岳南峰と茅ヶ岳。

12/21 12:09

茅ヶ岳山頂に戻り奥秩父主脈を望む。

12/21 12:10

大菩薩方面。

12/21 12:27

金峰山。

12/21 12:27

瑞牆山とバックに小川山。

12/21 13:36

帰りに深田記念公園に立ち寄った。

撮影機器：

Canon EOS 50D Canon

SH-02M SHARP

感想

mountcrawler

15年ぶりに茅ヶ岳に登った。以前登った時は山頂は霧で何も見えなかった。金ヶ岳にも登っていない。
今日は天気は完璧。山頂からは富士山・北アルプス・南アルプス・奥秩父主脈など素晴らしい展望だった。最近の冬は雪が少なかった八ヶ岳は、最近の冬型天気の影響でだいぶ白くなっていた。逆に雪がほとんどないのが富士山だ。冬至なのに真っ黒なままだ。
今回は金ヶ岳にも登ることができた。茅ヶ岳山頂には登山者がいたが、金ヶ岳には誰も登って来なかった。駐車場に戻ると自分の車1台のみ残されていた。標高は金ヶ岳が高くても、展望は茅ヶ岳のほうが圧倒的に良い。展望を楽しむことに限れば茅ヶ岳だけでも十分なのだろう。