金峰山 砂払いの頭まで、軽い高山病?
- GPS
- 08:01
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,171m
- 下り
- 1,163m
コースタイム
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 2:31
- 合計
- 8:00
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
結構広いです |
コース状況/ 危険箇所等 |
今日は凍結しておりませんでしたが、大日岩の直下の鎖場や、砂払いの頭の先の岩場が凍結するときは危険だと思います |
その他周辺情報 | 本日は行きませんでしたが増富温泉に増富ラジウム鉱泉あり |
写真
感想
先日までの冬型の気圧配置が弱まると言うことで、今週の休みも甲信越地方は快晴みたいです。山に行かなくてはー
先週行かなかった乾徳山にしようと思いましたが、なんかせっかくの快晴の天候みたいなので、もう少しハードの山の金峰山にしちゃいました。
乾徳山と比べると標高は約500メートル位高いです
チェーンアイゼンとバラクラバもリュック入れて、、、、
富士見平小屋までの登山道は、瑞牆山と同じです。2年ほど前の冬の厳冬期に瑞牆山は登っているので登山道の記憶はまだ新鮮です。
富士見平小屋から先は10年以上前に一回金峰山に登っているので2回目です。その時は11月の半ばごろだと思います。大日岩の直下の岩場がすごく凍結しており難儀した思いがありますが、今日は凍結ありませんでした。
登り始めの1時間ほど経っても、パートナーのうちの奥さんの調子が、ちょっと上がらない。いつになく快調に登れないみたいだ。
年がら年中一緒に登ってるんで少しの変化でも手に取る様にわかります。
案の定、2000m付近を超えた辺りから少し頭痛がする、と言ってました。
軽い高山病かな?あんまり無理してもいけないので、頭痛が治まらなかったら下山も余儀なくしなくては、、、
砂払いの頭で絶景の富士山や、南アルプス、八ヶ岳を見て頭痛治れば良いなーなんて話していましたが、直らなかった。無理は禁物で、山頂は次回の楽しみにとっておいて、下山しました。一応凄い絶景は見れたし良いね👍ー
前回の瑞牆山の帰りは不老閣で一泊して、良い温泉♨で癒したけど、今日は直帰です。先週みたいに渋滞もせずに帰宅できました。先週の箱根からの帰宅は4時間半なのに今日は山梨県からで3時間で帰宅。
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